コーポラティブハウスを舞台に、さまざまな家族のカタチ、夫婦のカタチを描く『隣の家族は青く見える』。先日公開され、大きな話題となったティザー映像は、深田恭子さん演じる主人公・五十嵐奈々と、松山ケンイチさん演じる夫の大器がベッドに入ると、なぜか隣近所のカップルの会話が聞こえてきてしまい…という内容になっています。
そのお隣さんたち――平山浩行さんと高橋メアリージュンさんが演じる“バツイチ男性と子どもが欲しくない女性のカップル”川村亮司＆杉崎ちひろ、真飛聖さんと野間口徹さんが演じる“子どもと理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル”小宮山深雪＆真一郎、北村匠海さんと眞島秀和さんが演じる“男性同士のカップル”青木朔＆広瀬渉たちもそれぞれ切実な事情を抱えているようですが、実は奈々と大器も大きな悩みを抱えていて…。この先の波乱を予感させる？  お隣さんたちのセリフを特別に再録しました。

ちひろ「子どもはいらないって言ったよね！？」
亮　司「事情が変わったんだ！」

深　雪「家買った後に会社辞めるなんて！」
真一郎「だから俺は、この家売ろうって…」

朔「俺たち、恋人だよね？  いつまで隠すの？」
渉「カミングアウトはできない！」

そして全員がこう言います。
「お隣さんはいいよねぇ！」と。

そんな中で、妊活を始めた奈々は、「なかなか授からないね…」とこぼします。大器は「焦ることないよ」と優しく奈々を思いやりますが…。ドラマの内容を示唆したカップルそれぞれのセリフ、是非もう一度、ティザースポットでチェックしてみてくださいね！