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コメディータッチな部分が上手くはまれば良いな…と、思いました。やりようで、失敗してしまう可能性がありますから。ですから、第1話のコメディーっぽいシーンの収録はキャストも監督も探り探りでした。第4話の収録くらいから、ようやく感じがつかめてきたので、以降はより面白くなってきているんじゃないかと期待しています。それでも、ゲラゲラ笑わせるのではなく、少しマニアックな笑いなので、演じるのは難しいですよ。コントではないので、真面目に演じることが大事だと思っています。
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大友は、『太陽にほえろ!』で(石原)裕次郎さんが演じたボスのようにしたかったんです。裕次郎さんは38歳の時からボスを演じられていて、今の僕より20歳近く若かったんですが、早くもその迫力に勝てません。これは、困ったもんだと(笑)。裕次郎さんのボスよりも、ちょっとくだけた感じもあるので、自分なりの大友を作っています。捜査課、刑事たちのボスらしく見えるかどうかは視聴者のみさなんにお任せしたいと思っています。
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捜査課での大友は説明台詞ばかりなんですよ。そんな説明台詞で、コメディーっぽくするのは本当に難しいんです。そこでは、大塚寧々さんが演じる舞島の存在が大友にとって重要になっています。舞島と、どう絡んでいくかが毎話のポイントですね。
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アップで撮影してくれると良いんですけど、引き(全体が映る)で撮影されると、どんなリアクションをして良いのか分からなくて、そっぽ向いてます(笑)。大友と舞島の会話って、リアリティーを求めると成立しないんですよ。だから、余計にリアクションの芝居をどうしたら良いのかと…本当に難しいです。

ええ。だから、大友は奏が亡くした父親の代わりのような立場も担っていると思います。神野の素性は、最初は僕たちも詳しくは知らなかったんです。ここにきて、ようやく由岐(吉高由里子)の恋人だと分かって、ほう、そうか…と(笑)。
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奏の父親は大友の同期というか、とても親しい関係のようです。だから、奏ほどではないにしても、神野に対する憎しみもあると思います。
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そうですね。奏の父親と親しかったんだから、京子(田中好子)も知っているはず。大友が高倉家に行くシーンなんか、あったら面白いですね。あの家の庭でバーベキューなんてしてみたいな(笑)。
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やっぱり、このドラマの人気は2人の魅力にあると思います。終盤に向って、もっとコンビ感が高まれば、より面白い作品になるでしょう。僕は、同じ土俵に立つ役者としてお互いの芝居に“こんな感想を持ちました”と素直に言い合える仲間のような関係に慣れたら良いなと思っています。

