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“月9”ドラマへの出演は、もうはるか昔…10代のころ以来です(笑)。今回は“月9”というよりも、小栗(旬)さん、水嶋(ヒロ)さん、吉高(由里子)さんたち出演メンバーを伺って、何か面白い化学反応が起きそうなチームだなと感じました。刑事ドラマですけど、私の役は大学病院の心療内科医。本筋の刑事ものからは、一歩引いているような立場なので、その客観性が面白いと思いました。
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女性の医師には漠然としたイメージしか持っていないので、収録現場で作っている感じです。まだ、小栗さん、水嶋さん、吉高さんとのシーンしかないのですが、みなさんとセリフを合わせつつイメージを探っています。ただ、今のところ、ゆりという女性の情報量が少ないので、演技のふり幅をあまり大きくはしていません。今後の展開が分かりませんので…。
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そうなんです。ゆりは難しいことしか言わないので、セリフを覚えるのも大変なんです。だから、本番ではすごく緊張してしまって…。根がゆるい性格なので、ゆりのように理路整然としたものの言い方は、私の回路には備わっていないのかな?(笑)。本当に、私自身はゆりとは正反対の性格です。
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反発しあっているんです。そのぶつかり合いがストーリーが進むにつれて、どう変化していくのかも楽しみなところ。もうちょっと突っ込んだ役回りになっていくとスタッフから伺っているので、どうなることかと…。とりあえず、今は静かに見守っている感じです。
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多分、ゆりにとって奏は根本的にカチンときてしまうタイプなんだと思います。嫌いというよりは、やることなすこといちいち、ゆりの癇に障ってしまうんじゃないでしょうか。ゆり自身にも、ちょっと意地悪な面もあるようですから(笑)。
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監督やスタッフ、役者のみなさんとは常にディスカッションをしています。それだけ、コミュニケーションも取りやすいので、居心地の良い現場ですね。
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役柄もいろいろですが、演じる役者さんもいろいろなタイプの方が集まっています。その中で、刑事ドラマというある種、生っぽい部分とファンタジー的な部分のバランスが面白いドラマですね。そんな微妙なバランスを演じている役柄を通して、役者のみなさんが支えているようなイメージ。ストーリーを追うごとにドラマ自体の温度が上がってきているのを私自身も現場で体感しています。
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どのキャラクターを追っていくかによって、イメージが全く変わるドラマだと思います。彼にとってはシリアスだけど、彼女にとってはコメディー…という感じ。登場人物それぞれが、いろいろなものを抱えていますから。すごくライトに見えるキャラクターが、重いものを抱えていたりもしますし。好みのキャラクターを掘り下げて見ていっても面白いドラマです。他にも、ご覧になる方によっては違う見方もあると思いますので、個々に楽しみを見つけながらご覧下さい。

