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15th WEEK
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ギャルモデル・華にリードされながらも、哲也と華は打ち解けていった。

卒業制作も完成間近となった翔太は、教授に結婚の報告をする。
教授から
「ピカソとゴッホ、どちらの生き方がしたいか?を尋ねられる翔太。
「『ピカソ』の生き方がしたい。」
そう答えた翔太に教授は、
本物を作り続ける芸術家に必要なのは『一番の理解者』であることを告げ
結婚により、一番の理解者を見つけた翔太を祝福する。

聖南・桃子・華、初めての女子会で
「てっちゃんは恋愛の対象ではない」と言い切った華は
3人目の男子メンバーに期待していることを明かす。

そんな華は、成人式を迎え地元へ。
友人たちとの再会を楽しむ。

翔太、テラスハウス最後の夜。
哲也・聖南・桃子はすき焼きで翔太の門出を祝う。
「昼ごろにテラスハウスを出る」と告げた翔太に対し、
時間をずらすよう、わがままを言う聖南。
桃子も、いつも通りの憎まれ口をたたきつつ、翔太との別れを惜しむ。

翌日、早朝。
予定より早く、テラスハウスを出て行く翔太を駅まで送る哲也。
雪の降りしきる中、翔太は哲也に別れを告げる。
聖南・桃子はまだ眠っていた。

そして、雪の降った同じ日の夜…「タイトルマッチはテラスハウスから・・・」
テラスハウスに住むことが決まった一人の男が、母親にそう報告していた。