テラスハウスを出ると決めたAKB48•北原。
そのことを知らない哲也は、再び北原をデートに誘い鎌倉の街を満喫する。
デートも終盤に差し掛かったころ、
哲也は北原に自分の夢は「俳優になること」だと告げる。
そんな哲也に対し、
北原は「テラスハウスから出ていく」ことを伝える。
「もっと男らしくなるから見ていてほしい」
そう宣言した哲也は、勇気を出して北原の手を握ろうとする。
しかし、北原は哲也の手をとっさに振り払ってしまう。

クリスマスパーティーの買い出しに出かけた正人と北原。
北原は、哲也の手を振り払ったことを反省していること、
実は、デートに誘われた時からドキッとしていたことを正人に告げる。

テラスハウス、６人最後の夜。
クリスマスパーティーが行われた。
正人と北原がテラスハウスから居なくなることに、実感が湧かない４人。
翔太は正人のサーフィンボードに絵を描きプレゼントする。

パーティーの後、哲也は北原と２人きりになりたいと
皆にお願いする。
北原は哲也に「人に想われることを幸せに感じた３か月間だった」と告げる。
哲也はそんな北原に対し、感謝の気持ちを伝えるだけだった。

翌朝、北原と正人がテラスハウスを去って行った。
正人が去った男子の部屋には、正人から哲也に宛てた手紙が残されていた。