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6th WEEK
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「『好き』とかじゃない・・・」
北原への思いを言い切った哲也。
それには彼なりの理由があった。
『アイドルが恋をしたら、仕事を、ファンを失うかもしれない。
だからこそ、相当の覚悟がないと好きとは言えない。』

一方、北原は、
テラスハウス内で恋は生まれるのか?という桃子からの問いに、
『普段よりは倍くらいのスピードで好きになれそうな気はする』と答えていた。

正人のサーフィン大会当日。
スケートボードでじゃれあう北原・哲也とは対照的に
聖南は正人の勇姿をじっと見つめていた。

正人の大会での結果は敗退。
試合で100%の力を出しきれない。
聖南と2人きりの車内で、正人が弱音を吐く。

正人の大会後、
正人・哲也・聖南・北原の4人は温泉旅館へ。
翌日に北原との横浜デートをひかえ、ウキウキを隠しきれない哲也。
そんな彼への思いを聖南に尋ねられた北原は、正直わからないと話す。

翌日、哲也が用意した横浜デートは
めったに休みがとれない北原のためのスペシャルプランだった。
デートも終わりに差しかかり、
横浜の夜景を眺めながら、今日のデートの点数を尋ねる哲也。
北原は「ベストだった」とだけ答える。

デートから帰宅した北原。
桃子にデートの感想、哲也への思いを聞かれて
「哲也と恋愛に発展するパターンは…ない」と語る。