好きなひとがいること

インタビュー

『好きな人がいること』への出演が決まった時の感想は?

「昨年の夏に出演した『恋仲』と同じ、藤野(良太)プロデューサーから、また声をかけていただけたことが一番嬉しかったです」

今回演じられる冬真は『恋仲』の蒼井翔太とは全く違いますね。

「そうですね。翔太が演じにくかったというわけではないのですが、冬真はBMXをやっていたり自分に近いところもあるので、すごくやりやすいです」

冬真は柴崎兄弟の3番目ですが…。

「僕自身も2人兄弟の末っ子なので、そういうところも似ているのかもしれません。でも、(山﨑)賢人が実際は僕より年下なのに、役では兄になっているのが、違和感でした(笑)。心配になって、プロデューサーに“僕、賢人の弟で大丈夫ですか?”と、聞いたら“全然イケてるよ!”と言われて、少しショックでした(笑)。だけど、まだまだ若い役も演じることができるって言うことですよね!」

共演者のみなさんの印象は、いかがですか?

「賢人は、前に共演したこともあって。当時から一緒に賑やかに過ごしています(笑)。(桐谷)美玲ちゃんは綺麗で可愛いけど、賑やかな僕らの相手もしてくれます。三浦(翔平)さんは、体育会系の兄貴って感じで、僕らをまとめてくれています」

柴崎兄弟の関係性は、演じるみなさんそのままのようですね。

「本当にそのままですよ。賢人も翔平さんもイケメンだし…カッコイイなぁと思いながら見ています」

ドラマでは、柴崎兄弟の仲の良さも描かれています。

「兄弟愛ですよね。でも、兄弟がいる方はわかると思いますけど、実際はドラマほど綺麗なものじゃないですよ。特に、子供のころは喧嘩が多かったですね。ただ、最近になって、少しそういうものがわかってきました。柴崎兄弟がこの先どうなるかはわからないですけど、同じ女性を取り合うのだけはイヤですね(笑)。ドラマを見ているみなさんは、“キュン”とするんでしょうけど…」

キュンシーンが、1話に何度かありますが…。

「僕もやってますよ(笑)。普段はやらないので、驚くこともありますが、演じるのは楽しいです。“恋しない? オレと…”なんて、普通は言わないですよね? 翔平さんは今までたくさんそういう役を演じているでしょうから、芝居にも恥ずかしい…みたいな感じはないです。賢人も、そうですね。でも、僕はこれまで、そういうシーンをあまりやったことがなかったので、楽しくて仕方ないです(笑)」

冬真は、どのように演じようと思われていますか?

「クールな2人の兄貴の下で、おちゃらけた感じが出せれば良いなと思っています。でも、単におちゃらけているだけではなくて、実はちゃんと考えていることはあるんだ…と、感じていただけたら嬉しいです」

ドラマのタイトルでもある『好きな人がいること』は、野村さんにとって?

「好きな人がいること…ですよ(笑)。好きな人がいる時といない時は、感情的にも全然違うと思います。好きな人が好きなものは、自分も好きになったり影響も受けると思いますし。でも、自分を見失ってしまうほど変わってしまうのはダメですよね」

最後に視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします。

「まず、みなさんの話題になる作品にしたいので、ドラマのワンシーンとかを真似してみたりして欲しいです。『恋仲』の時は、みなさんが翔太のダークな面をSNSや動画配信でイジって下さったのが嬉しかったです。そんな感じに、今回もぜひ真似をしていただいて…そして、冬真はぜひ味方して下さったら嬉しいです」