ドラマ一覧

2/23放送(#12)
『こっちにも考えがあるわ』
出演 高杉真宙、藤本 泉、古畑星夏
#12こっちにも考えがあるわ
エンジニアになりたいという夢を叶えるため電機科に進学した女子高生(古畑星夏)。まわりは男子ばかりで、クラスになじめない中、ささいなことから、別の科の女子(藤本泉)から逆恨みされ、陰湿ないじめにあっていた。誰一人友達のいない女子高生を救ったのはクラスメイトの男の子達だった。
3/23放送(#14)
『オレはスター★』
出演 中島裕翔、藤本 泉、戸塚純貴
#14オレはスター
実力はあるがナルシストな同級生・三上(中島裕翔)と冴えない高校生・黒崎(戸塚純貴)。黒崎が密かに想いを寄せる藍川(藤本泉)に三上がアプローチするという。藍川の好きなタイプは「カッコイイ人」。自信満々に皆の前で告白する三上に藍川が言った言葉は…「みんなのために一生懸命に素力する黒崎くんの方がずっとカッコイイ」
4/6放送(#15)
『ヒーローはそばにいる』
出演 浦上晟周、葵わかな、桃瀬美咲
#15ヒーローはそばにいる
日向(浦上晟周)は、幼馴染の同級生・アヤ(葵わかな)に恋していた。ある時加代子は史人の部活先輩の影山と付き合い出す。それを面白く思わない影山の元カノがありもしないウワサを吹き込み、それを真に受けた影山はアヤとすんなり別れてしまう。ショックを受けるアヤを見かねた日向は影山先輩と元カノのいるところへ乗り込んでいく。
4/20放送(#16)
『彼には言えない…』
出演 山本涼介、山路まり、足立梨花
#16彼には言えない...
美人で、イケメンの彼氏との順調も交際なかすみ(山路まり)は、大学で誰もが羨む存在だった。しかし実は、かすみの美貌は、整形手術によって作られたものだった。そんなある日、整形前のかすみの写真が友人の遠藤(足立梨花)SNSで公開され、大学中の噂になってしまう。整形の事実を知った彼氏(山本涼介)から、「話がある」と呼びだれて……。
5/18放送(#19)
『告白ゲーム』
出演 鈴木身来、清水富美加、小林亮太
#19告白ゲーム
史人(小林亮太)は、弱気で引っ込み思案な男子高生。幼馴染で学校の人気者の同級生・加代子(清水富美加)に恋しているが、いつも守られてばかりで、なかなか自分の気持ちを言えずにいた。そんなとき、同級生の田島の(鈴木身来)イタズラで、好きでもない女の子に告白させられてしまう。いじめはエスカレートし、次は幼馴染で密かに想いを寄せる加代子に告白しろと言われてしまい…。
5/25放送(#20)
『ウソの手紙』
出演 高杉真宙、藤本 泉、志村玲那
#20ウソの手紙
野球部のイケメンエース・栗原(高杉真宙)に恋をした愛子(藤本泉)。次第に縮まる2人の距離を面白く思わない由美(志村玲那)は、ライバルを蹴落とすためウソの情報を流し、嫌がらせをする。しかし、ひょんなことからそのことに気付いた栗原は思わぬ行動に出る。
6/22放送(#23)
『私は幼なじみのマネージャー』
出演 葉山奨之、恒松裕里、美山加恋
#23私は幼なじみのマネージャー
美男美女の双子ハル(葉山奨之)とサクラ(中村ゆりか)を幼馴染に持つ冬美(恒松裕里)。仲の良い3人だが、それをねたむ同級生(美山加恋)に冬美はイジメを受ける様になる。「冬美はハルとサクラのマネージャー」そう言われる度にやるせない思いでいっぱいに。ある時、同級生に校舎裏に呼び出され罵倒される冬美。そこに現れたハルとサクラ。危機を脱した冬実はハルの口から思いも寄らないことを告げられる。
7/6放送(#24)
『君がいた夏』
出演 浦上晟周、葵わかな、阿久圭介
#24君がいた夏
健一(浦上晟周)が気になっていたクラスメイトの恵子(葵わかな)は同じくクラスメイトの直樹(阿久圭介)に恋心を抱いていた。直樹への思いを募らせた恵子は健一に相談をする。ある日、恵子の気持ちに気付いていた直樹は、恵子をからかい、それとなく気持ちを聞き出すが、恵子は勢いで告白してしまう。あっさりフラれた恵子をその後もからかう直樹に、健一は居たたまれなくなり…
9/14放送(#29)
『私を甲子園に連れてって』
出演 藤本 泉、田中美麗、山口賢貴
#29私を甲子園に連れてって
野球部の先輩に淡い恋心を抱く野球部マネージャー・彩子(田中美麗)は、先輩女子・由香(藤本泉)から逆恨みされ、イジメに遭い、野球部をやめろと言われてしまう。「野球部を甲子園へ」という純粋な夢と、憧れの先輩(山口賢貴)への恋心。勇気を出した彩子の前には、その姿をずっと見つめてくれていた先輩の姿があった。
9/28放送(#30)
『切ない高校デビュー』
出演 瀬戸利樹、浜辺美波、恒松祐里
#30切ない高校デビュー
昔から冴えなかった高校生の美保(浜辺美波)は友人のとも(恒松祐里)のおかげでイメチェン成功。生まれ変わった高校生活を楽しみ始めていた。ある日クラスメイトの鮫島(瀬戸利樹)と連絡先を交換したことを妬んだともに必要な嫌がらせを受ける様になる。昔の姿を引き合いに出され、バカにされる美保に、鮫島は皆の前で意を決して告白する。
10/12放送(#31)
『サイテーな元カレ』
出演 高杉真宙、久松郁美、上遠野太洸
#31サイテーな元カレ
高校に入学した双葉(久松郁美)は、中学から憧れていたイケメンの竹中先輩(上遠野太洸)と付き合うことに。幸せな日々もつかの間、ある日いきなりフラれてしまう。落ち込んでいた双葉にやさしくしてくれたのは、お調子者の同級生・菊川(高杉真宙)。菊川のおかげで立ち直りつつある双葉だったが、竹中から「もう一度やり直そう」と連絡が来る。竹中の本性を知った菊川は、双葉と先輩、そして自分との決着を付けるために立ち上がった。
10/26放送(#33)
『初恋の相手はアイドル』
出演 金子大地、葵わかな
#33初恋の相手はアイドル
色気より食い気のお気楽女子高生・まどか(葵わかな)は、学校の王子様的存在である神崎先輩(金子大地)に気に入られ、メールする仲になるが、そのせいで周囲からやっかみを買ってしまう。「あんたなんか釣り合ってない」といじめられ「もう連絡するのをやめる」というまどか。そんなまどかに神崎は、放送室に立てこもり、校内放送でまどかへの想いを伝えた。
11/2放送(#35)
『嫌いだったアイツ』
出演 田中偉登、葵わかな、吉田里琴
#35嫌いだったアイツ
女子高生のひとみ(葵わかな)は、クラス替え早々、ちょっかいをかけてきたクラスのお調子者・源(田中偉登)のことを最初のうちは嫌いだった。次第に仲良くなってきたが、源のことが好きなクラスメイトの麻衣子(吉田里琴)に嫌がらせを受ける。それに気づいた源は麻衣子を一蹴。ひとみをイジメから守り、二人は前より近い存在になった。
11/16放送(#36)
『俺を好きになっちゃえよ』
出演 長妻怜央、恒松裕里、阿部顕嵐
#36俺を好きになっちゃえよ
クラスのお調子者・広田(長妻怜央)はいつも変な冗談を言っては亜紀(恒松祐里)を困らせていた。広田の行動が、亜紀と彼氏の篤志(阿部顕嵐)との関係をこじらせ、2人は別れることに。早々に篤志はすぐに別の彼女を作る。失意のどん底にいる亜紀を見かねた広田は篤志に頭を下げ、もう一度亜紀とやり直してくれと頼む。その後、亜紀の元に相変わらずの上から目線の篤志は現れる。が、亜紀の気持ちは既に広田にあった。
11/30放送(#38)
『初恋相手は憧れの先輩』
出演 浦上星周、高月彩良
#38初恋相手は憧れの先輩
ハンドボール部の俊介(浦上晟周)は、先輩からいじめともいえるしごきを受けていた。ある日、ひそかに憧れを抱いている先輩・夏美(高月彩良)にも、その姿を見られてしまう。ショックを受ける俊介。そんな俊介に夏美は喝を入れる。ある日の居残り練習中に夏美が現れ、練習がてら、勝負を挑まれる。負けたほうが勝った方の言う事を聞くという。突然の提案に戸惑う俊介だったが、夏美は構わず言う。「私が勝ったら付き合え」実はいつも一生懸命な俊介に夏美も惹かれていたのだった。
12/14放送(#39)
『6年待った親友』
出演 高杉真宙、中川可菜
#39 6年待った親友
高校生の詩織(中川可菜)には、片思い中の男子がいた。恋愛相談などを親友の光(高杉真宙)に相談していたところ、光のことを好きな菜穂子(仁村紗和)から嫌がらせを受けるようになり、ウソの噂を流されて、意中の男子からもふられてしまう。失恋に落ち込む詩織をさらに追い込む菜穂子。それを救ったのは光だった。光は詩織を守り、想いを打ち明ける。
12/21放送(#40)
『君がくれたキーホルダー』
出演 菊池風磨、岡本夏美
#40君がくれたキーホルダー
女子高生の雪世(岡本夏美)は、思いを寄せる徹(菊池風磨)からもらったキーホルダーを大切にしていた。そんな大切なキーホルダーを、嫉妬した友人のくるみ(黒崎レイナ)に奪われる。親友に裏切られ、ショックで失意の底にいた雪世の前に現れた徹は、そっと奪い返したキーホルダーと、もう一つのクリスマスプレゼントを手渡す。
1/4放送(#41)
『恋は3ポイントシュート』
出演 中川大志,森川 葵
#41恋は3ポイントシュート
バスケ部のマネージャー・リカ(森川葵)は、先輩(中川大志)に思いを寄せていた。ある日の練習終わり、先輩が左腕を痛めているのに気付き、そっと湿布を置いた。翌日、昨日の湿布はリカが置いたのかと先輩に聞かれるが、答えられず、思いもよらず名乗り出た先輩マネージャーのさつき(吉田里琴)に疎ましく思われ、バスケ部を辞める様に言われてしまう。失意の中、練習試合、苦戦する先輩に、痛めた腕とは別の右腕を冷やすさつき。そのまま試合に向かおうとするが、思わず飛び出したリカが施した左腕のアイスノンで先輩は全てを悟った。
1/18放送(#43)
『どっちが先に恋人できる?』
出演 田中偉登、大友花恋
#43どっちが先に恋人できる?
幼なじみの京平(田中偉登)と朋美(大友花恋)。どっちが先に恋人ができるか“勝負”をしているときに吹奏楽部の先輩・田中(広田亮平)が現れ、朋美は告白をする。今は吹奏楽に集中したいとあやふやな返答に期待を抱くが、実は田中は部員を増やすために思わせぶりな態度を取っており、しかも彼女がいた。事実に気付き、傷つく朋美に、京平は伝えた。「俺の幼馴染じゃなくて俺の彼女になってよ」勝負は引き分けだった。
2/1放送(#45)
『君の音色が聴きたくて』
出演 西山 潤、水谷果穂
#45君の音色が聴きたくて
吹奏楽部員の真(西山潤)は憧れの先輩・瑠衣(水谷果穂)に思いを寄せていた。瑠衣には、大学生の彼氏・高橋(西尾宇宙)がいたが、その彼氏は、大学生になってからというもの、彼女がいるのにもかかわらず合コンざんまい、遊びたい放題の最低彼氏だった。彼氏のことで悩む瑠衣を真は懸命に励まし、高橋に話をしに行くが冷たくあしらわれてしまう。一部始終を見ていた瑠衣は真の気持ちに打たれ、自分が聴きたいのは高橋のトロンボーンより真のトランペットだと気付く。
2/08放送(#46)
『初恋バレンタイン』
出演 鈴木梨央、藤本哉汰
#46初恋バレンタイン
小学5年生の華音(鈴木梨央)はクラス替えで離れてしまった大好きな翔太(藤本哉汰)にバレンタインデーに手作りのチョコレートを渡した。しかしホワイトデーの日、翔太からのお返しがない。ライバルが翔太からのお返しを貰ったことを知り、思わず母親の前で泣いてしまう。その時、母親が差し出した紙袋には華音の大好きな色のハンカチが。翔太は「他の人と別のものをあげたくて…」とわざわざ華音の自宅まで届けに来たのだった。
2/15放送(#47)
『机の中から始まった恋』
出演 秋元龍太朗、恒松裕里
#47机の中から始まった恋
高校生の多佳子(恒松祐里)は漫画家を夢見るいわゆる「ヲタク」。ある日多佳子は学校に漫画を描いた大切なノートを忘れた。夜は定時制高校となる教室の机の中に忘れられたノートを、同じ席を使う大輔(秋元龍太朗)が見つけ、そこから密かなやり取りがはじまる。しかし自分に自信のない多佳子は一方的にやり取りをやめてしまう。ある日クラスメイトにヲタクを弄られ、ノートを踏みつけられてしまう。そこに偶然現れた大輔は多佳子の夢をバカにするクラスメイトを一蹴。大輔と多佳子は心を通わせ、一緒に夢に向かって進みだした。
3/7放送(#49)
『私が恋した小説家』
出演 高杉真宙、山本舞香
#49私が恋した小説家
文芸部に所属し、本が大好きな地味な女子高生・由佳(山本舞香)は、図書館で一(はじめ)(高杉真宙)に出会う。その後も何度か出会い、話すうちに、由佳は一に惹かれていった。しかし一のことが好きな同級生・涼子に妬まれ、あらぬ噂を広められ、一との距離を置くようになる。ある日、涼子に小説を書いていることをバカにされる。それを聞いた一は涼子をあらがう。その時一の発した格言で、由佳は憧れていた高校生小説家「宇野亜人」と一が同一人物だと知る。おどろく由佳に一はシェイクスピアの恋の一節を唱える。
3/21放送(#51)
『恋だと気づいた卒業式』
出演 横浜流星、高月彩良
#51恋だと気づいた卒業式
ボーイッシュな性格の千鶴(高月彩良)はクラスメイトの龍一(横浜流星)と男女の友情を築いていた。ある日、龍一に思いを寄せる女の子に手紙を託される。龍一に渡すが直ぐに捨ててしまった。その行為に腹を立てた千鶴は龍一を怒鳴り立ち去ってしまう。2人は喧嘩したまま卒業式を迎える。このまま卒業してしまうことに悲しくなり、一人涙する千鶴の元に龍一が現れる。龍一も同じ気持ちだった。二人は仲直りの握手をし、龍一は千鶴に自分の第二ボタンを手渡して秘めた思いを打ち明ける。そして千鶴もまた素直に自分の気持ちを伝えた。
4/11放送(#52)
『消せない想い』
出演 大友花恋、葵わかな、山口葵
#52消せない想い
江美(大友花恋)のクラスでは「好きな人の名前を消しゴムに書いて使い切ると恋が叶う」というおまじないが流行っていた。親友のシズカ(葵わかな)も憧れの涼介(山口葵)もおまじないをやっている。ある日、涼介が忘れた筆箱の中の消しゴムに書いてある「シ」の文字を見てしまう。親友のシズカは涼介に告白することを決める。しかしシズカはフラれてしまう。その日の帰り江美は涼介に告白される。実は消しゴムには「江美」と書かれていた。江美は名前の「サンズイ」を「シ」と読み違えていたのだった。
4/25放送(#53)
『恋のエイプリルフール』
出演 萩原利久、恒松祐里
#53恋のエイプリルフール
普段から冗談を言ってまわりを盛り上げる真二(萩原利久)に、ひそかに思いを寄せていた香織(恒松祐里)。エイプリルフールの日に真二のついたウソをきっかけに、香織は秘めた思いを言いそうになるが、そのままいつもの口喧嘩になり、収束してしまう。その日の夜、真二から呼び出され、告白される。エイプリールフールのウソだと思った香織は激怒。しかし、真二は既に時間は夜の12時を過ぎており、エイプリールフールはとっくに 終わっていることを伝える。
5/9放送(#54)
『クッキーは初恋の味』
出演 金子大地、花坂椎南
#54クッキーは初恋の味
家庭科部の由美(花坂椎南)は陸上部のエースである幼馴染の太陽(金子大地)に思いを寄せていた。ある日、2人の中を妬む陸上部のマネージャーに、大会前の大切な時期だから太陽に余計な事をしないでくれと釘を刺されたり、太陽の好物を作ってきて欲しいと言われ、それを自分が作ったかの様に太陽に渡したり、あらぬ噂をながしたりと嫌がらせを受ける。しかし太陽のためと思い、由美は我慢する。見事大会でメダルを獲得した太陽は、それを由美に渡す。クッキーのお礼と、由美がいるからがんばれるということを伝えるために。
5/16放送(#55)
『押忍!恋の応援団部』
出演 布施紀行、岡本夏美
#55押忍!恋の応援団部
応援団の活動に青春をかける、みゆき(岡本夏美)は密かに団長・雅人(布施紀行)に思いを寄せていた。ある日思いを伝えようとするが、やんわりとはぐらかされてしまう。それを見ていた雅人の同級生で、同じく雅人に想いを寄せる遙香(久松郁実)に嫌がらせを受ける。大会も終わり、3年生が応援団を去る日、みゆきは雅人にグラウンドに呼び出される。そこで雅人は渾身の声援と共に、みゆきの想いに応えた。
5/23放送(#57)
『記憶の中のヒーロー』
出演 今井悠貴、田辺桃子
#57記憶の中のヒーロー
いじめられっ子の千夏(田辺桃子)は小学生の時に助けてくれた少年がいつかまた助けに来てくれると信じていた。ある日、いつもの様にいじめっ子に追いかけられていた時、助けてくれたのは突然現れた転校生・京介(今井悠貴)だった。いじめっ子に屈するだけの千夏に京介は「自分の気持ちは自分で言わないと誰も答えてくれない」と言う。京介の言葉に立ち上がった千夏はいじめっ子に立ち向かう。しかし、やり返され、突き飛ばされてしまった千夏を受け止めたのは、京介。自分を守ってくれるその姿は、かつて自分を助けてくれたあの少年だった。
6/6放送(#58)
『彼のお姉さんに嫌われて…』
出演 市川理矩、葵わかな
#58彼のお姉さんに嫌われて…
幼なじみの真弓(葵わかな)とシゲ(市川理矩)。仲の良い二人だが、真弓はシゲの姉・麻衣子(荒井玲良)になぜか毛嫌いされていた。ある日真弓の家に差出人不明の投書が届く。「これ以上シゲに近づかないで」麻衣子の仕業だと分かった真弓は突き返しに行く。しかし、一蹴され、真弓の家族を町から追い出すとまで言われてしまった。思い悩んだ末、絶縁宣言をするが、シゲは真弓を追いかけてくる。麻衣子は関わらないようにと諭すが、シゲは拒否。そして真弓には麻衣子と仲良くするように言う。未来の義姉になるかもしれないのだから、と。
6/13放送(#59)
『生意気な後輩に恋して…』
出演 志村玲那、赤楚衛二
#59生意気な後輩に恋して…
智子(志村玲那)は何かとちょっかいを出してくる同じ委員で後輩の彰(赤楚衛二)に少し惹かれていた。ある日智子は持病のヘルニアが悪化し、手術をすることになった。そのまましばらく入院することになるのだが、彰に余計な心配をかけたくないと思った智子は黙ったままでいた。初めての入院・手術で不安の中、智子の病室を彰が訪れる。彰は智子が心配で仕方がなかったのだ。お見舞いにクマのぬいぐるみを渡し、自分がどれだけ智子のことを思っているかを伝えた。智子も同じ気持ちだった。そして2人は退院後のデートの約束をする。
6/20放送(#60)
『君は一人じゃない…』
出演 森川 葵、浦上晟周
#60君は一人じゃない…
奥手な高校生・純平(浦上晟周)は、いつも一人でいる香澄(森川葵)の事が気になっていた。ある日、親友の真也(室井響)が香澄の連絡先を手に入れ、純平に渡す。さっそく連絡をする純平に、香澄から返事が。その日から2人の秘密の会話が始まった。一方、香澄はクラスメイトから陰湿ないじめを受けていた。心配する純平だったが、香澄は平気という。しかし休みがちになった香澄はある日の登校時、学校を辞めると言って教室を出て行ってしまう。純平は追いかける。香澄に「君は一人じゃない」という事を伝えるために。
7/4放送(#61)
『恋も剣道も踏み込んで…』
出演 中川可菜、高杉真宙
#61恋も剣道も踏み込んで…
剣道部員・菜月(中川可菜)は高校から始めた初心者。周りの足手まといになりたくないがため、居残り練習を始める。その日から憧れの主将(高杉真宙)との特訓の毎日が始まった。それを妬んだ女子部員に勝負を挑まれる。菜月はしぶしぶ試合を行うが、先輩の言葉を思い出し、立ち直る。すると…相手の手が見え、見事勝利する。勝った方のお願いをきくことになっていた主将に菜月はこれからも稽古をつけてほしいと伝える。了承した主将は、これからもずっとそばにいてほしいと菜月に伝えた。
8/1放送(#62)
『電車で出会った王子様』
出演 山田杏奈、白洲 迅
#62電車で出会った王子様
気弱な美里(山田杏奈)は毎日通学電車で会う、自分と同じように本を読む智(白洲迅)が密かに気になっていた。ある日、偶然学校の保健室で出会い、智が同学年であることを知る。二人は打ち解けるが、それを妬む智のクラスメイトの女子が智と関わらないように忠告してきた。何も言えない美里は言われるがままだったが、それに気づいた智は美里をかばい、自分の秘めていた想いを打ち明けた。
8/29放送(#65)
『恋心はクレッシェンド』
出演 葵わかな、小林亮太
#65恋心はクレッシェンド
合唱コンクールで伴奏者になった麻里(葵わかな)は指揮担当でピアノの才能もある大地(小林亮太)に恋心を抱いていた。コンクールに向けて2人で居残りを続けるうちに、麻里の大地への気持ちはだんだん強くなっていった。それを面白く思わないクラスメイトの女子に、コンクール当日、大事な楽譜を隠されてしまう。しかし状況に気付いた大地が指摘し、無事に楽譜を取り戻し、クラスは最優秀を獲得。そして大地は「最優秀を獲ったら伝えよう」と留めていた想いを麻里に伝える。
9/12放送(#66)
『恋の林間学校』
出演 武田玲奈、金子大地
#66恋の林間学校
林間学校での言い伝え「合宿中に結ばれたカップルは永遠に結ばれる」人気者の宏太(金子大地)を狙うクラスメイトの康江は、宏太と仲の良いユナ(武田玲奈)に、宏太に告白してOKをもらったとウソをつく。真に受けたユナはショックをうけるが、夜の肝試しでペアとなったユナと宏太は、道中、康江のウソに気付く。宏太は自分がユナと、どうしてもペアになりたくて工作をしたこと、そしてユナに抱いていた正直な「好き」の気持ちを伝えた。
9/26放送(#67)
『保健室で芽生えた初恋』
出演 高杉真宙、岡本杏理
#67保健室で芽生えた初恋
バレー部の友理奈(岡本杏理)は部活動中に怪我をして訪れた保健室で1学年上のヒロ(高杉真宙)に出会う。次第にヒロと親しくなっていくが、同時に女子の先輩に嫌がらせを受ける様になっていた。ある日の練習試合、友理奈は体調を崩し突然倒れ込んでしまう。保健室で付き添うヒロは、友理奈の体を案じつつ、秘めていた想いを打ち明ける。
10/3放送(#68)
『恋する想いはハチマキに…』
出演 上白石萌歌、板垣瑞生
#68恋する想いはハチマキに…
美保(上白石萌歌)が通う高校には、体育祭が終わると高3の女子と男子が好きな人にハチマキを渡すという恒例行事がある。友人の胡桃(森田想)は彼氏持ちにも関わらず、人気者の翔太(板垣瑞生)とハチマキを交換したいと言い出し、美保に協力を求めるが、実は美保も密かに翔太とハチマキを交換したいと思っていた。ある日、半ば強引に翔太の練習に付き合わされた美保は、ふとしたきっかけから自分の想いを打ち明けそうになる。気まずい関係のまま迎えた体育祭が終わり、周りがハチマキ交換を始めた時、翔太が真剣な表情で美保の前に現れ、自分のハチマキを貰って欲しいと言う。そして翔太は正直な自分の気持ちを美保に伝え、美保もまた素直にその想いに応えた。
10/31放送(#71)
『恋のラテアート』
出演 桜井日奈子、葉山奨之
#71恋のラテアート
将来バリスタを夢見る純(桜井日奈子)は、バイト先でラテアートの技術を学ぼうとしていた。その気持ちを汲んだ店長のはからいで、純の憧れの存在である亮太先輩(葉山奨之)に教えてもらうことになった。ある日、亮太のことが好きな亜矢(仁村紗和)に、亮太に近づかない様に警告される。思い悩んだ純はバイトを辞めることにするが、亮太はそれを全力で止める。亮太の指導もあり、ついに純はラテアートを上手につくることができた。ご褒美に亮太から淹れてもらったラテには大きなハートのラテアートが施されていた。
11/21放送(#73)
『素直になれない文化祭』
出演 山下リオ、横浜流星
#73素直になれない文化祭
背の高さにコンプレックスを持っていた夏帆(山下リオ)は、常に男っぽく振舞っていた。文化祭でメイド喫茶をやることになっても、夏帆は女子で一人だけボーイの格好で参加していた。祐二(横浜流星)と仲の良い夏帆を面白く思わないクラスメイトは、本当は女の子らしいものに憧れている夏帆が手に取ったメイド服を「似合わない」と罵倒する。そんな夏帆に祐二は着てみるように言う。祐二の言葉に背中を押された夏帆は、メイド服に着替えた。その姿をみて祐二は「いいじゃん、似合ってる。」そして、他の誰にも見せたくない、と照れながら言うのだった。
11/28放送(#74)
『ボールも気持ちもキャッチして…』
出演 駒井蓮、佐藤寛太
#74ボールも気持ちもキャッチして…
ソフトボールに青春をかける未知(駒井蓮)は仲の良い野球部の智己(佐藤寛太)をいつも目で追っていた。部活動で泥だらけの未知は、いつも女の子らしい格好をしているクラスメイトの瞳(梶原ひかり)に引け目を感じていたが、ある日、智己の事が好きな瞳に「ガサツ」と罵られる。そこに通りかかった知己は、未知がどれだけ努力しているかを伝える。いたたまれなくなった瞳はその場を去ってしまう。未知を気遣う智己から投げられたボールには一言「好きだ」と書かれていた。