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山田杏奈さん、殺人容疑をかけられる女子高生に!
二階堂ふみさんVS山田杏奈さん、緊迫の心理戦!

5月2日(木)に放送される第四話『右では殴らない』に注目の若手女優、山田杏奈さんがゲスト出演することが決定しました。

山田杏奈さんは、映画『ミスミソウ』(2018年)では陰惨なイジメを受け復讐鬼と化す主人公を、主演ドラマ『幸色のワンルーム』(2018年、朝日放送)では生きる希望を無くした少女を演じるなど、透明感漂う清楚(せいそ)なルックスとは裏腹に数々の難役を演じてきた若手実力派女優です。
今後、5月24日公開の映画『小さな恋のうた』でのヒロイン役をはじめ公開待機作品が多数控えている中、今作では、連続殺人事件に関与している可能性があるとして取り調べを受ける女子高生を演じ、姫川玲子役の二階堂ふみさんと全面対決します。山田さん演じる女子高生・下坂美樹(しもさか・みき)は、いかにも優等生らしい見た目ですが、心の中では大人をばかにし、相手が警察官だろうと挑発してかかる屈折した少女。山田さん自身、「(下坂美樹は)今までにないような刺激的な役」と語ります。
姫川玲子VS女子高生、対峙(たいじ)する二人の女性の緊迫した心理戦が、異様な緊張感が走る取調室で繰り広げられます。表の顔と裏の顔…大きなギャップを感じさせる女子高生の二面性を、山田さんがどのように表現するか、ぜひご期待ください。

山田杏奈さんコメント

「たくさんのファンがいらっしゃる“ストロベリーナイト”シリーズに出演させていただくということでとても緊張しましたが、自分の役割をしっかりと果たせるように努めようと思いました。現場は和やかな雰囲気の中に良い意味での緊張感がありました。レギュラー陣の皆様に話しかけていただいたおかげでとてもリラックスして撮影に臨むことができましたし、私自身、今までにないような刺激的な役ですごく貴重な時間を過ごすことができました。“ストロベリーナイト・サーガ”の世界観をぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです」

渡辺恒也(フジテレビ編成企画)

「10代の若手女優の中でも、ひときわ異彩を放つ演技で注目を集める山田杏奈さん。自分が“ある犯罪”に荷担しているという自覚がなく、世間や警察をなめきった態度で姫川玲子との取調室対決に臨む女子高生、という難しい役どころを、ある意味非常に感情豊かに演じきってもらいました!お話としては“右では殴らない”という原作をベースにしていますが、第一話で全貌が明かされなかった、玲子が刑事になったきっかけのエピソードを交え、過去と現在がつながってクライマックスに向かっていく、とても見応えのある第四話になりました。一話完結で濃縮なドラマになっていますので、是非ご期待ください!」

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