World Cup Volleyball 2003  
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バレーボール用語解説


ワールドカップバレーボール2003を楽しむための『バボちゃんバレーボール用語講座』


ラリーポイント制
従来はサイドアウト制というサーブ権を持っているチームがポイントを決めたときだけに得点が与えられましたが、前回大会からサーブ権に関係なく得点が入るようになりました。1セットは25点制、第5セットのみ15点制です(24−24は2点差がつくまで戦います。)これまでのゲームよりもスピーディーになり、決めた方に得点がはいるのでわかりやすく親しみやすいルールです。ちなみにワールドカップ予選となったヨーロッパ男子選手権の決勝戦のイタリアとフランスの試合では42対40という見ごたえのあるラリーが続きました。
 
リベロシステム
リベロは守備専門のポジションで通常の選手交代とは別に自由にコートに入ることができる選手で、色違いのユニフォームで区別されます。ただし、(1)サーブが打てない(2)前衛でのスパイク、ブロック、オーバーハンドでのトス禁止(3)バックアタック禁止など攻撃がまったくできません。しかし、守備の要として近年は各国ともリベロ強化に力を入れています。

ジャンピングサーブ
近年主流のサーブでボールを高く上げドライブをかけて強く打つので、速い選手で130キロぐらいのスピードが出ます。したがって相手のサーブに対し、守備側はレシーブの枚数を3人ないし4人で対応します。
 
バックアタック
選手がバックアタック後衛のときにアタックラインの後ろからだけ攻撃することをゆるされることを呼びます。最近はコンビネーションとしてバックアタックを取り入れるチームが多くなりました。センターから時間差のようなバックアタックを特別にパイプと呼びます。

ブロックシステム
近代バレーではブロックを組織化しています。主なシステムはボールを見ながら跳ぶリードブロック。相手の攻撃者に対し最初からマンツーマンで止めにいくコミットブロックに大きく分けられます。ほとんどの国が前者を採用し、状況に応じて後者を使います。
 
スーパーエース
ポジションの呼び方は多種多彩です。主にトスを上げる選手をセッター、サイドでサーブレシーブをしてスパイクに入る選手をエース(アウトサイドヒッター)、真ん中でブロックやクイックに跳ぶ選手をセンター(ミドルブロッカー)、セッターの対角で攻撃専門の選手をスーパーエース(オポジット)と呼んでいます。
※( )内は海外的な名称です。

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