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 ワールドグランプリは前回含め過去4度制覇。2003ワールドカップで2位、アテネ五輪で4位と、近年の女子バレー界において世界のトップをキープし続ける。時間差、バックアタックとサンバのようなリズミカルな攻撃を仕掛けるのが特徴。Vリーグ女子JTのシルバ・ラケルらベテランから、ファビアナ、フェルナンダら20歳前後の若いメンバーまで長身の選手にスピードも加わったコンビネーションは脅威。     アテネ五輪では、精密なディフェンスからスピード・テクニックに高さを加えたバレーで20年ぶりに金メダルを獲得した。全員が守備力と機動力、攻撃力を備え、オールラウンドに優れている。319cmの到達点を誇るセッター馮坤、アテネ五輪では初戦で足を負傷し出番がなかった196cmの趙蕊蕊、パワーのある楊昊ら高さも申し分ない上に、ダブルブロードなど巧みなコンビネーションも持ち合わせた優勝候補筆頭のチーム。
 

 
  ルイス、トレスら90年代の黄金期を築いたメンバーが抜け、シドニーから長期的なチーム作りを図り、03年ワールドカップでは6位ながら、アテネ五輪で銅メダルを獲得した。メサとラミレスの伝統的なツーセッターに、主軸となる19歳・190cmのカリーロら、次の北京五輪を担う若手の成長も著しい。     同じカリブの強豪・キューバにも引けをとらない高さを持つ選手が多い。かつて東北パイオニア(現・パイオニア・レッドウィングス)でプレーしていたバウティスタ(ユデルキス)らを中心に、近年急成長を遂げている。国際経験はまだ少ないが、将来性豊かな10代の若いメンバーが多数登録されており、力は未知数。今後に注目が集まる。
 

 
  高さとパワーを兼ね備えた強豪。大型チームだが、韓国人のイ・ヒウォン監督の指揮により、アジア型の守備を固めたバレーをする。
  イタリアリーグで力をつけたグリューンらが中心となり、主要な大会ではきっちりと勝利を収めている。前回大会では日本も敗れており、底力は計り知れない。
    02年世界選手権(ドイツ)の覇者。その後エースのトグットを故障で欠いた03年ワールドカップで4位、アテネ五輪では5位と、やや不振ぎみ。しかし、リニエーリ、レッジェーリ、ピッチニーニら高さのある選手たちが織り成すヨーロッパとアジアの中間のような高さと速さを兼ね備えた組織的なバレーは、今大会でも注目されるところ。いまだ達成できていないワールドグランプリのタイトル奪取を目指す。
 

 
 2004アテネオリンピックの死闘から10ヵ月。
日本中を一大バレーボール・ブームに巻き込んだ柳本ジャパンが帰ってくる! 目指すは2008北京オリンピックの金メダル。 その第一歩となる大会がワールドグランプリ2005だ。 中国、ブラジル、キューバ、韓国など世界の強豪チームが集って、 1ヵ月にわたりしのぎを削る世界女子No.1決定リーグ。 新生・全日本女子は世界No.1への足がかりをつかめるか? 戦え! 勝ち進め!! 柳本ジャパン!!! 今こそ 北京ダッシュ!
    日本の最大のライバルと言える韓国。その韓国の武器は、正確なサーブレシーブから繰り広げられるスピード&テクニックあふれるコンビネーション攻撃。気迫あふれる強靱なファイティングスピリットで戦う。センターの成長著しい190cmのキム・セヨンにチャン・ソヨン、テクニシャンのチェ・ガンヒらベテランと若手の融合したメンバーでアテネ五輪では日本を破り、五輪最終予選の借りを返した。
 

 
  近年国際舞台からは姿を消していたが、武器である高さを今大会でも発揮しそう。Vリーグ・パイオニアでもおなじみのフールマンに176cmと決して大きくはないがテクニックのあるサウスポーエース・レフェリンクもベテランの域に達し、若手との融合を図りながらの戦いとなるだろう。     64年東京、68年メキシコ五輪にて銅メダルを獲得している古豪。03年にニエムチェク監督が復帰し、同年のトルコ・ヨーロッパ選手権にて優勝した力を持つ。高さとパワフルなスパイクでチームを牽引するグリンカ、スピードのあるスコヴロニスカらが中心となり、豪快なヨーロピアンバレーを展開する。
 

 
  90年代後半から台頭してきたアジアの新興勢力。中国などから指導者を招聘、ジュニア世代からの強化など策を講じてきた。
  アテネ五輪最終予選で日本は快勝しているが、エースのティンカウ(22歳)をはじめ20歳前後の若いメンバーを揃え、アジアンスタイルの粘り強いバレーで奮戦する。
   吉田敏明監督による強化が実り、02年世界選手権銀メダル、03年ワールドカップ銅メダルと勢いに乗ってきたが、アテネ五輪では惜しくも5位。その後、84年ロス五輪にて中国女子が金メダルを獲得したときのエース・郎平氏が今年2月、監督に就任。08年の北京五輪を中国人指導者の下で目指すこととなった。200cmのハニーフら高さのある選手に、再びアジアンバレーを注ぎ込んだ組織力で、3度目のワールドグランプリのタイトルを狙う。
 
 

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