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男子大会のみどころ |
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ワールドカップでは3連勝の後、8連敗と世界の壁にぶち当たった日本。しかし、収穫もあった。世界の並みいる強豪国のエースを敵に回し、スーパーエースの山本がベストスコア賞(スパイク、ブロック、サーブの総得点)を獲得し、世界にその存在をアピールした。また、セッターの宇佐美もセッター部門1位になり、田中監督が手塩にかけて育てた2人が世界で通用する実力をつけたことを証明した。
ラストチャンスとなるこの世界最終予選には、アジアから4ヵ国、その他の地域から3ヵ国が参戦するが、女子と違い、世界枠は1つしかない。そのためアジア枠と含めても女子の4分の1の確率。苦しい戦いが予想されるが、その逆風を地元の追い風で吹き飛ばそうとラストチャンスにかけている。
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今大会、日本の最強秘密兵器が登場する。杉山マルコスである。母親が日本人、父親がブラジル人という家系で、父親はヤンマーで釜本選手と一緒にサッカー選手としてプレーしていた名プレイヤー。自身は8歳からブラジルでバレーをはじめ、ブラジルリーグ、イタリアリーグなどプロとして活躍していたが、一昨年に来日し、堺ブレイザーズに所属。昨年10月に日本国籍を取得していたが、在日日数がFIVB規定に足りず、この大会の参加が危ぶまれていたが、特例が認められて日本人・杉山マルコスとして全日本でプレーする。
その特徴は豊富なジャンプ力を生かしたスパイク力と安定したサーブレシーブ力、さらにジャンピングサーブ、ジャンプフローターを打ち分けるサーブなど実に多彩、第10回Vリーグでも堺ブレイザーズの上位進出に大いに貢献した。
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アジアでは韓国はベテランと若手がミックスされ3回連続アジア代表として、オリンピック出場を目指す強豪。持ち前の粘りが身上。中国は次回・北京オリンピックを目指した大型チーム。オーストラリアはヨーロッパ並みの高さがあり、イランは近年、急速に力をつけてきた国。
フランスは世界選手権3位と安定した守備力のあるチームで、実績では参加国bP。カナダはワールドカップで高さを見せた実力派チーム。アルジェリアはアフリカで未知の国である。 |
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