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2014年バボキャラ

バボキャラ2014in岡山 -玉野光南高校、岡山朝日高校-

『バボキャラ 岡山へいく!』
東日本大震災の復興支援から始まったバボキャラが、今までより最も西となる岡山県まで進みました。
その幕開けでは、

・震災の悲惨さ
・その中で多くのバレーボール愛好者たちがどんなに大変な思いをしてバレーボールを続けてきたか?
・それを周囲の者たちがどのような形で支援してきたか?

その歴史から語られていきました。

筆舌に尽くし難い恐怖を超えて、バレーボールに枯渇した状況の中、また体育館が使用できない中で、工夫に工夫を重ねて誕生したバボキャラ秘話が会場により活力を与えました。 さらに1月の春高全国大会への出場が決まっている玉野光南高校の男女バレー部と、屈指の受験校である岡山朝日高校のバレー部の皆さんが、集まった小中学生を引っ張り、たった一回とは思えない活気あるバレー教室になりました。
参加した小中学生も満面の笑みで練習に参加し、岡山放送のテレビクルーもその姿を追い続けていました。

こうして幕を閉じた今年度最後のバボキャラ。来年度もどうぞよろしくお願い致します。

日程 12月22日(月)~23日(火)
会場 岡山朝日高校
コーチ 三屋裕子コーチ、井上謙コーチ、佐伯美香コーチ
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オープニングは東北震災復興の話 楽しそうなコーチたち
   
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コミュニケーションタイム 頭と体のアップが始まります
   
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ミートの練習 玉野光南高校の生徒たちの指導スタート
   
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高校生にしっかりとレシーブを習う小学生 演技指導に見入るこどもたち
   
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佐伯コーチにアドバイスをされて 元気な小学生の背中には「負けず嫌い」の文字が光る
   
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小学生合同写真
   
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中学生集合写真
   
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震災の話を真剣に聴く中学生 指導に熱が入る高校生たち
   
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高校生の模範演技に全員釘づけ 女子のキャプテンは盛り上げ上手
   
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春高全国大会に向けて決意表明? 監督、コーチと円陣になって
   
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会場となった岡山朝日高校のバレー部はサンタに変装してこどもたちにプレゼント 井上謙コーチ
   
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佐伯美香コーチはワールドカップのプロモーション 三屋裕子コーチは大学の同級生で岡山朝日高校の監督、黒住先生と“お久しぶり”ショット
   

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