第126回 ワールドカップの楽しみ ~中国代表~
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●ロンドン五輪・日本v中国 (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
2012年ロンドンオリンピック準々決勝、日本vs中国戦
(撮影:2012年8月07日/EARLSCOURT)
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●ロンドン五輪・日本v中国 (レンズ 85mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
全日本はフルセットの末に中国を破った。
(撮影:2012年8月07日/EARLSCOURT)
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●中国・YANG JunJing (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2500秒)
第1セットは28-26、以下25-23と接戦を繰り返した。
(撮影:2012年8月07日/EARLSCOURT)
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●中国・HUI Ruoqi (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/500秒)
第5セットも18-16。
(撮影:2012年8月07日/EARLSCOURT)
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●中国・YANG JunJing (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/500秒)
全日本が準決勝に進んだと同時にユ・ジュエミン監督の中国は終わりを告げた。
(撮影:2012年8月07日/EARLSCOURT)
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●中国・LANG Ping監督 (レンズ 31mm/絞りf 4.5/シャッター速度1/800秒)
新たに監督に就任したのは郎平、ランピン監督。
(撮影:2015年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国代表チーム (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/125秒)
コートに立つ選手達も入れ代わった。
(撮影:2013年9月1日/道立総合体育館)
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●中国・HUI Ruoqi (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
若き選手達は少ないチャンスを繰り返しながら成長してきた。
(撮影:2011年11月18日/代々木体育館)
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●中国・HUI Ruoqi (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
2006年16歳で初選出された現在キャプテン、フイの初出場は2009年WGP。
(撮影:2009年8月19日/東京体育館)
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●中国・YANG JunJing (レンズ 62mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/160秒)
2011年に初代表となり、ワールドカップ3位を獲得したヤン選手の涙は今でも忘れる事が出来ない。
(撮影:2011年11月18日/代々木体育館)
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●中国・ZENG Chunlei(左)& YANG JunJing (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1000秒)
2012年から代表入りしているゼン、失敗して交代させられる時のこれ以上ない寂しい顔をみせていた。
(撮影:2013年9月1日/道立総合体育館)
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●中国・ZHU Ting (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2500秒)
2013年スイスで初めてズゥを観た衝撃は今でも続いている。
(撮影:2013年5月30日/SALLE DU PIERRIER MONTREUX-CLARENS)
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●中国・YANG JunJing (レンズ 15mm/絞りf 4.5/シャッター速度1/640秒)
皆愛くるしくて愛おしい選手達。
(撮影:2013年9月1日/道立総合体育館)
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●中国・ZHU Ting (レンズ 30mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/125秒)
一方でバレーボール、競技を離れてみると決して巧くいっているとは想えない日中関係。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国・XU Yunli(左)&YANG JunJing (レンズ 18mm/絞りf 4/シャッター速度1/125秒)
中国人のほとんどが日本人を好ましく想わずにいると聴く。
(撮影:2013年9月1日/道立総合体育館)
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●中国・HUI Ruoqi (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/125秒)
日本人のほとんどが中国人を良くは想っていないという。
(撮影:2011年11月18日/代々木体育館)
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●中国代表チーム (レンズ 57mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
隣国とはむしろその方が正解なのかもしれない。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国代表チーム (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
オランダ人のほとんどがドイツという国が嫌いであるように。
(撮影:2014年10月08日/Mediolanum Forum)
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●中国代表チーム (レンズ 70mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
しかしオランダ人とドイツ人の喧嘩を観た事は個人的にはない。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国・ZENG Chunlei (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
仲が悪いとされる国同士でも国境に検問はない。
(撮影:2014年10月09日/Mediolanum Forum)
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●中国・HUI Ruoqi (レンズ 142mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
もし日本が海に囲まれておらず、中国と韓国と陸続きであったらどうだろう。
(撮影:2014年10月08日/Mediolanum Forum)
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●中国・ Yuan Xinyue (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
その国境沿いの街ではバレーボール国際試合、最小単位の日中戦が行なわれていると期待したい。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国・YANG JunJing (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
そして子供達は成長し、そこから本格てなシニアの日中戦に出場する選手が出る楽しさがあったであろう。
(撮影:2014年09月24日/Palaflorio)
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●中国・ZENG Chunlei (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/320秒)
政治とスポーツは別と昔から耳にする。
(撮影:2014年09月28日/Palaflorio)
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●中国・YANG Fangxu (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
中国が嫌い?おおいに結構だと想うし、それが個人の意見としては大切。
(撮影:2014年10月09日/Mediolanum Forum)
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●中国・CHEN Zhan (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
では中国バレーボール選手達はどうですか?!
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国・ZHU Ting (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
この明るく元気な選手達。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国・YANG JunJing (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
競技は相手がいなと始まらない。
(撮影:2014年10月09日/Mediolanum Forum)
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●中国・WEI Qiuyue (レンズ200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
ライバルは強ければ強い程面白い。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
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●中国代表チーム (レンズ 50mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
彼女達に再び逢える事が今から楽しみでならない。
(撮影:2014年10月11日/Mediolanum Forum)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/