第121回 久光製薬イタリア遠征 ~世界一を獲るために~
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●女子クラブ世界選手権監督 (レンズ 21mm/絞りf 4/シャッター速度1/500秒)
今年もスイスにて行なわれるFIVB女子クラブ世界選手権に出場する久光製薬スプリングス。
(撮影:2015年5月05日/Saalsporthalle)
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●久光・中田久美監督 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
昨年はアジアクラブ選手権決勝を終えてすぐの移動であっても大会前々日の到着であったチューリッヒ。
(撮影:2015年5月02日/MILANO)
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●久光・古藤千鶴 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1250秒)
今年は女子クラブアジア選手権が秋に移行したために、調整を兼ねて4月26日に移動する事ができた。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光製薬スプリングス (レンズ 85mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/800秒)
大会を前にしたキャンプ地はミラノ。
(撮影:2015年4月28日/MILANO)
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●久光・岩坂名奈 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/400秒)
午前午後のトレーニングを繰り返しおこない、期間中3試合の練習試合をおこなった。
(撮影:2015年4月29日/MILANO)
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●久光&ノヴァラ (レンズ 35mm/絞りf 4/シャッター速度1/200秒)
まずは中田監督も以前コーチとして所属し、現在スクデットを争っているファイナリストのノヴァラ。
(撮影:2015年4月28日/MILANO)
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●久光・野本梨佳 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
試合は4セットマッチ。21-25、19-25、20-25、28-26。
(撮影:2015年4月28日/MILANO)
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●久光・新鍋理沙 (レンズ 57mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
イタリア代表ユースとは2試合。1試合目は25-20、25-22、22-25、25-15。
(撮影:2015年5月1日/MILANO)
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●久光・中大路絢野 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
イタリア代表ユース2試合目は21-25、25-18、25-21。
(撮影:2015年5月2日/MILANO)
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●久光・長岡望悠 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/400秒)
そして1週間のイタリアトレーニングを終えてチューリッヒへと移動した。
(撮影:2015年5月2日/MILANO)
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●久光・中田久美監督 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/640秒)
監督はいわずもがな中田久美監督。
(撮影:2015年4月28日/MILANO)
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●久光・加藤陽一コーチ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
選手だけではチームは成り立たない。
(撮影:2015年4月30日/MILANO)
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●久光・豊暉原峻コーチ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
個性を持ったスタッフが揃っている久光製薬スプリングス。
(撮影:2015年4月29日/MILANO)
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●久光・中村文哉コーチ兼アナリスト (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
この地を踏むまでそれぞれがそれぞれの役割を果たして皇后杯を勝ち抜いた。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・新村薫アナリスト (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/500秒)
アジアを征して世界に挑んだ昨年であった。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・若宮啓司コンディショニングトレーナー (レンズ 31mm/絞りf 4/シャッター速度1/200秒)
そしてまた今年も世界に挑めるチャンスを得て挑んでいる。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・油谷浩之トレーナー (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
スタッフ達も世界を経験している。
(撮影:2015年4月30日/MILANO)
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●久光・大道幸佳トレーナー (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
その経験がチームを支え、自らの糧となる。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・陶山 麻未(左)&平谷 梢マネージャー (レンズ 23mm/絞りf 4/シャッター速度1/160秒)
それは選手だけに限った話ではない。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・石橋里紗 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
個々の経験、成長はチームを強固のものにしていく。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・長岡望悠(左)&加藤陽一コーチ (レンズ 18mm/絞りf 4/シャッター速度1/100秒)
そしてそれらは久光だけに留まらず、日本バレーを高い位置に導いてくれる。
(撮影:2015年5月1日/MILANO)
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●久光・狩野舞子(左)&中田久美監督 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
日本の代表として、アジアの代表として再び訪れたクラブ世界選手権。
(撮影:2015年4月28日/MILANO)
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●久光・新鍋理沙 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/500秒)
いよいよその世界一をかける真剣な戦いが再び始まろうとしている。
(撮影:2015年5月1日/MILANO)
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●久光・村田しおり (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
それは個々として、チームとして。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・戸江真奈 (レンズ 17mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
イタリアで過ごした1週間の経験、活かすも活かさぬもそれぞれ。
(撮影:2015年4月29日/MILANO)
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●久光・新鍋理沙 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
しかし使命をもった者達がそれを活かさぬはずがない。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●久光・同い歳5人衆 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/400秒)
すべてのひと達個々のバレー人生の為に。
(撮影:2015年4月28日/MILANO)
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●久光・座安琴希 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
未来永劫に続いていくチームの歴史の為に。
(撮影:2015年4月29日/MILANO)
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●久光・水田祐未 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
日本バレーボールの為に。
(撮影:2015年4月27日/MILANO)
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●女子クラブ世界選手権監督 (レンズ 16mm/絞りf 4/シャッター速度1/250秒)
すべてにおいて新たな1ページを刻む為に世界一を穫りにいく大会が始まろうとしている。
(撮影:2015年5月05日/Saalsporthalle)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/