第103回 天皇杯・皇后杯
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●久光・石井優希(左)、長岡望悠&野本梨佳 (レンズ 24mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/250秒)
2007年より新設された天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
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●天皇杯・皇后杯 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
しかし天皇杯・皇后杯の歴史は古く1950年の9人制全日本総合選手権大会覇者に授与されていた。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
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●久光・狩野舞子(左)、南美寿希、中王路絢野&古藤千鶴 (レンズ 24mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/250秒)
時は流れ1962年より6人制の全日本総合、1980年からは日本リーグ、1994年95年にはVリーグ覇者へ。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
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●JT・越川優(左) (レンズ 200mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
1996年から2006年までは黒鷲旗全日本バレーボール選手権の勝者へと渡っていた。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
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●JTサンダース (レンズ 41mm/絞りf 4/シャッター速度1/800秒)
それ以前はまるで副賞のように授与されていた天皇杯・皇后杯のカップであった。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
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●パナソニックパンサーズ (レンズ 50mm/絞りf 4/シャッター速度1/800秒)
新設された当初の言葉に「悲願の大会」とご挨拶された記憶がある。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
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●中京大・薮田美穂子 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
日本協会に登録する中学生以上のチームが参加できるオープン大会。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●甲南大学 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
それは正に日本一のチームを競う大会となった。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●札幌山の手高・佐々木里歩 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
全日本バレーボール選手権としては1981年より大会として行なわれていた。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●中京大学 (レンズ 47mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
この2つの意味合いと歴史をもつ大会、そして主役は天皇皇后両陛下から優勝杯を授かる大会である。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●福岡大・村上華澄 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
時が時ならばその意味合いはもの凄く重い。果たしてその杯に込められた意味をどれだけ理解しているのだろうかと疑問がわいた今年だった。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●つくば・瀧沢陽紀 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
純粋にバレーボールの全日本選手権としては見応えがあり、普段観ることができない対戦の連続。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●京都橘大 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
今年は206チームの参加となった。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●東海大・梅津結子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
高校生は春高で観る事はできる。しかし大学生、社会人の下部リーグ所属チームは日程上、普段はなかなか観る事が出来ずにいる。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●大野石油・松本晴香 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
年に1度の懐かしくもある選手であったり、初めての発見であったり。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●福岡大学 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
それはまるでバレー好きが一同に会する大会なのかもしれない。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●パナソニック・渡辺 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
新設当初はお正月に1年の始めとして、今では年末の締めくくりとして楽しみな大会となっている。
(撮影:2014年12月11日/東京体育館)
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●創造学園高vs東レ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
高校生がVチームに挑める大会でもある。真剣な大きな経験の場として。
(撮影:2014年12月11日/東京体育館)
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●柏エンゼルクロス (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
それぞれのチームに加わり、1年になろうとしている途中経過を確認出来る嬉しい大会でもある。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●柏・座安好香 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
自分の中のニューヒロイン、ニューヒーローを探せる大会でもある。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●久光・長岡望悠 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
2009年の3位に輝いた東九州龍谷高校には現チャンピオンの長岡望悠選手、筒井さやか選手が居た。
(撮影:2014年12月13日/東京体育館)
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●久光・中王路絢野 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
以前、鹿屋大には今大会序盤を託された久光の中大路絢野選手が出場していた。
(撮影:2014年12月11日/東京体育館)
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●東海大学 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
数年後に今年の東海大からは誰をみつけるのだろう。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●長崎国際大・山本茉歩 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
長崎国際大には今年の春高優勝の山本茉歩選手がいた。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●JT・横田千里 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
JTには横田千里選手がいた。
(撮影:2014年12月11日/東京体育館)
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●JT・オヌマ シュティラック (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
オヌマ選手もJTだった。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●PFU・三橋聡恵 (レンズ 85mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/2500秒)
PFUには三橋聡恵選手。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●PFU・矢野美子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
矢野美子選手もPFUにいた。
(撮影:2014年12月11日/東京体育館)
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●PFU・坂下麻衣子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
坂下麻衣子選手がPFUのキャプテンとして引っ張っている。
(撮影:2014年12月10日/東京体育館)
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●久光製薬スプリングス (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1600秒)
2014年の数多くの素晴らしい選手達に感謝して2015年もバレーボールとともに過ごせる幸せを続けさせていただこう。
(撮影:2014年12月14日/東京体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/