第46回 第17回アジア女子選手権2013③ OUT OF GAMES
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●オープニングセレモニー (レンズ 39mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/320秒)
オープニングセレモニーは大会に参加していることを実感させてくれる。
(撮影:2013年9月13日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●大会マスコット (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
今大会のマスコットは、タイチームのスポンサー企業の象2匹。
(撮影:2013年9月13日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●スコアボード (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
「JPN」の文字が掲示されると、選手より先に身が引き締まる思いになる。
(撮影:2013年9月13日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・平井香菜子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
今大会、宿泊先から会場までユニフォーム姿で移動をしていた全日本。
(撮影:2013年9月14日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・佐藤あり紗 (レンズ 59mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/125秒)
全日本の人気は高く、選手も気軽にサインに応じていた。
(撮影:2013年9月14日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●中国チーム (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/500秒)
メモを取りながら韓国戦を観戦する選手たちの顔は、コート上とは一味違う。(中国代表)
(撮影:2013年9月15日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・長岡望悠 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1320秒)
なぜかタイのファンに「NAKAOKA」と呼ばれていた長岡選手。
(撮影:2013年9月15日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・木村沙織 (レンズ 50mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
後輩も増え、今年からはキャプテンを務めるものの、木村選手は今でも荷物を率先して運ぶ。
(撮影:2013年9月15日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●ファンの少女 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/800秒)
彼女の夢はバレー選手だろうか。
(撮影:2013年9月15日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●中国・チャン シェン (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1250秒)
試合後に必ず行なっていた斬新なマッサージ方法。
(撮影:2013年9月15日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●タイ・プルームジット ティンカオ (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/200秒)
タイの中心選手、プルームジット選手はサンダル履きで会場に到着。
(撮影:2013年9月16日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●タイ・ヌートサラ トムコム (レンズ 85mm/絞りf 1.6/シャッター速度1/2000秒)
いつも笑顔を振りまいてくれるサラ選手。
(撮影:2013年9月16日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●韓国・キム ヨンギョン (レンズ 85mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/2000秒)
アスリートの語学習得能力には恐れいる。
(撮影:2013年9月16日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 85mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/2000秒)
身体を冷やさないためなのか、移動は常に長袖ジャージ。
(撮影:2013年9月16日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●タイ・ヌートサラ トムコム (レンズ 15mm/絞りf 4/シャッター速度1/400秒)
タイでの人気スポーツは女子はバレー、男子はサッカー。
(撮影:2013年9月16日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・宮下遥 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/500秒)
今夏のワールドグランプリを経て、宮下選手はすでにタイでの人気者になっていた。
(撮影:2013年9月19日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●ファンの少年 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
気のないそぶりで観戦していたこの少年は、気づけば試合にのめり込んでいた。
(撮影:2013年9月20日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●ベトナム・ナン ド ティ (レンズ 85mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/320秒)
近年、ベトナムの急成長ぶりには目覚ましいものがある。
(撮影:2013年9月20日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●幾多のファンが駆け付けた決勝 (レンズ 15mm/絞りf 8/シャッター速度1/500秒)
道路が冠水する程の大雨の中、決勝には明らかに会場のキャパシティをオーバーするほど多くの観客が訪れていた。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●会場外から見守るファン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
チケットも売り切れで会場に入れない観客は数知れず。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●韓国・イ ダヨン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1600秒)
双子での韓国代表選出となったイ姉妹。ダヨン選手はセッター、ジェヨン選手はアタッカー。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●中国・ヤン ジュンジン (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
大会途中に足首をひねったものの、準決勝からは復帰。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●タイ・タットダオ ヌクジャン (レンズ 24mm/絞りf 4/シャッター速度1/640秒)
次世代のスーパースターになるであろう19歳。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●韓国・キム ヨンギョン (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
ベストスコアラー賞・ヨンギョン選手の手には、手違いでベストセッター賞のトロフィーが。それをもらうはずのサラ選手も、文字盤を指さして困惑の表情。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●タイ・ タットダオ(左)&プルームジット (レンズ 200mm/絞りf 4/シャッター速度1/800秒)
地元開催での優勝は格別。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●3位となった韓国チーム (レンズ 35mm/絞りf 5.6/シャッター速度1/500秒)
2セット連取された後に3セットを取り返した韓国。3位でも喜びは大きい。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●韓国・キム ヨンギョン (レンズ 39mm/絞りf 4/シャッター速度1/320秒)
世界屈指のアタッカーは、ベストスコアラー賞とベストサーバー賞を獲得。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●優勝したタイチーム (レンズ 15mm/絞りf 4/シャッター速度1/800秒)
チーム一丸で勝ちとった優勝。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・木村沙織 (レンズ 15mm/絞りf 4/シャッター速度1/320秒)
2位のままでは終われない。木村キャプテンは闘志を新たにした。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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●全日本女子・長岡望悠 (レンズ 15mm/絞りf 4/シャッター速度1/320秒)
長岡選手は宮下選手とともに絶大な人気を誇った。
(撮影:2013年9月21日 アジア選手権/Chatchai Hall
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Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/