第32回 ワールドグランプリ2009大阪大会 メダルへの道①
-
●全日本女子 (レンズ 150mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
5位となった北京五輪後初のFIVB公式戦「ワールドグランプリ2009」。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1250秒)
新たに始動した眞鍋政義新監督率いる新生全日本女子は、大阪で国内デビューを果たした。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・坂下麻衣子 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
全日本が2週目で入ったのはプールF。初戦はプエルトリコ。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・庄司夕起 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
2007年のこの大会で全日本デビューとなった庄司選手は、2大会連続の出場。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・坂下麻衣子 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
坂下選手の全日本デビューとなったワールドグランプリ2009でもあった。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・坂下麻衣子 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
国内デビューとなった大阪大会では大活躍。勝利に貢献した。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・荒木絵里香 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
プエルトリコ戦は25-22、25-21、25-17のストレートで快勝!
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・岡野弘子 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
サーブも良い岡野選手がピンチサーバーに入ることによって、ブロックを高くできた。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・栗原恵 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
全日本の中心として経験を積んできた栗原選手も攻守に渡って活躍した。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・荒木絵里香 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
新キャプテンとなった荒木選手のブロード。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・木村沙織 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
すでに全日本には欠かせない存在ではあったが、まだまだ成長段階であった木村選手。
(撮影:2009年8月7日 ワールドグランプリ 対プエルトリコ/大阪市中央体育館)
-
●日本vs.韓国 (レンズ 16mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
プールFでの全日本女子第2戦の相手は韓国。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・坂下麻衣子(左)&荒木絵里香 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
韓国戦、続くロシア戦でも坂下選手が出場。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・井上香織(左)&庄司夕起 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
守備固めに井上選手が入った2枚の壁は厚い。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・坂下麻衣子 (レンズ 135mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/1000秒)
左右どちらからでも、そして真ん中でも決める坂下選手にブロッカーは付けない。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・岡野弘子 (レンズ 135mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/1000秒)
第2セッターとして、そしてピンチサーバーとしても出場の機会を得ていた。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・坂下麻衣子(左)&荒木絵里香 (レンズ 135mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/1000秒)
この試合で多く見られたパターンの壁。坂下選手が止めるか、荒木選手か。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・荒木絵里香 (レンズ 85mm/絞りf 1.8/シャッター速度1/1600秒)
この後、栗原選手以外は一斉にジャンプフローターサーブに移行していった。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子 ・木村沙織 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1000秒)
木村選手のサーブも貴重な得点源、揺れて落ちるジャンプフローター。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1600秒)
韓国には、1セット目を失ったものの3-1(22-25、25-13、25-18、25-10)の逆転勝利。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・竹下佳江 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
勝っても負けても竹下選手インタビューの中には笑顔がない。
(撮影:2009年8月8日 ワールドグランプリ 対韓国/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・荒木絵里香 (レンズ 16mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
プールF第3戦の相手はロシア。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・竹下佳江 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
セッター竹下選手より守備陣形への指示の声がかけられる。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・栗原恵 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1000秒)
世界一綺麗なサーブはイメージづくりから始まる。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子 ・狩野舞子 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
眞鍋新監督の期待が大きかった狩野選手も、このワールドグランプリが全日本デビュー。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・濱口華菜里 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
濱口選手も全日本デビューを果たしたワールドグランプリ2009。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/640秒)
韓国戦同様、ロシア戦も第1セットを落としたものの、以後3セットを立て続けに奪っての勝利。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・荒木絵里香 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/640秒)
新生全日本のキャプテンに就任した荒木選手は、それまでの「ERICA」から「ARAKI」に変更をしていた。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子・荒木絵里香(左)&栗原恵 (レンズ 300mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/640秒)
プールFの最終戦、ロシアをも下して全勝で首位通過。2位にロシア、3位はプエルトリコ。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
-
●全日本女子 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/250秒)
前週のキルツェ(ポーランド)大会では3戦全敗だったが、大阪では全勝して挽回した。
(撮影:2009年8月9日 ワールドグランプリ 対ロシア/大阪市中央体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/