第21回 V・プレミア2012/13男女 3位決定戦
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●NEC・内田暁子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
V・プレミアリーグ、レギュラーラウンドを圧倒的首位で終えたNEC。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対岡山/東京体育館)
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●NEC・秋山美幸 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
その上位4チームで争われたセミファイナルでは、1勝に終わり3位決定戦に廻らざるを得なくなっていた。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対岡山/東京体育館)
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●岡山・丸山亜季 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
岡山は、終盤の失速により4位でセミファイナルへ。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山シーガルズ (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1600秒)
セミファイナルでは1勝も挙げられず、3位決定戦へ進んだ。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山・河本昭義監督 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
しかし名将・河本監督は、その状況を楽しんでいるかのように先を見据えていた。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山・宮下遥 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
日本の宝となるべく宮下選手を試合で育てながら勝つ。チームとしても1年1年の積み重ねをみせてくれる。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山・福田舞 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
福田選手の調子をみながらの起用。チャンピオンシップの勝負どころを知っている。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●NEC・近江あかり (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
昨シーズンは入替戦で終えたが、今シーズンは3位決定戦で終えたNEC。躍進の要因のひとつとなった近江選手は新人賞を獲得。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対岡山/東京体育館)
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●NEC・杉山祥子 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
すでに引退を発表していた杉山選手にとっても、Vリーグ戦ラストゲームは勝って終わりたかった。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対岡山/東京体育館)
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●岡山・佐々木侑 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
エース栗原選手のケガ、福田選手が調子を崩すなか、佐々木選手の活躍が目立った。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山シーガルズ (レンズ 50mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/1250秒)
昨シーズンは敗れて4位となったが、今シーズンは目標とした1つ上の3位に。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●NECレッドロケッツ (レンズ 70mm/絞りf 4/シャッター速度1/500秒)
NEC 1-3 岡山(16-25、18-25、25-17、20-25)。杉山選手は有終の美を飾れず、Vリーグのコートを去った。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対岡山/東京体育館)
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●岡山シーガルズ (レンズ 24mm/絞りf 4/シャッター速度1/320秒)
一方、勝利した岡山は、創設以来初めてVリーグでのメダルを獲得。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山シーガルズ (レンズ 24mm/絞りf 4/シャッター速度1/320秒)
今シーズンの目標3位以上をクリアして、来るべきシーズンには決勝が目標となるのだろうか。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●岡山・栗原恵 (レンズ 24mm/絞りf 4/シャッター速度1/320秒)
来シーズンはチームひとりひとり、自らの手で一番綺麗に輝くメダルに挑戦する。
(撮影:2013年4月13日 3位決定戦 対NEC/東京体育館)
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●東レ・米山裕太 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
男子3位決定戦は、2勝1敗で3チームが並ぶ中、セット率で惜しくもセミファイナル3位となった東レと全敗のサントリーが対戦。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●東レ・富松崇彰 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
3位決定戦も、まさにセミファイナルの勢いのままに東レの快進撃となった。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●東レ・角田辰徳 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
スコアこそ拮抗していたが、3-0(25-22、26-24、25-16)のストレートで東レアローズが勝ち名乗りを上げた。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●東レ・鈴木悠二 (レンズ 53mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
鈴木選手のサーブも冴え渡り、サントリーの守備陣を粉砕していた。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●サントリー・パオロ モンタニャー二監督 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
結果、レギュラーラウンドを24勝4敗と圧倒的な成績でセミファイナルに進出したサントリーだったが、そこからは1勝も出来なかった。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対東レ/東京体育館)
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●サントリー・越川優 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
越川選手の復帰によりレギュラーラウンド首位。しかし、それだけでは何かが足りなかった。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対東レ/東京体育館)
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●サントリー・岡本祥吾 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
レギュラーラウンド快進撃の源、セッター岡本選手にとっても、来シーズンは思いもよらないリベンジのシーズンになる。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対東レ/東京体育館)
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●東レ・富松崇彰 (レンズ 400mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
富松選手が目立つ試合は、どんな試合であっても面白い。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●サントリー・阿部裕太 (レンズ 400mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
3位決定戦で対戦した東レから移籍した阿部選手は、前チームに恩返しを出来ぬままシーズンを終えた。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対東レ/東京体育館)
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●東レ・小林敦監督 (レンズ 400mm/絞りf 4/シャッター速度1/1250秒)
結果としては、前シーズンより一つ順位を落としてしまったが、小林監督の内に秘める思いは強い。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●東レ・ボヨビッチ デヤン (レンズ 400mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
日本バレーを熟知しているデキ選手も、さらに上を目指す原動力となるであろう。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●東レ・米山裕太 (レンズ 400mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
3位は獲得したものの、もちろんこれに満足する米山選手ではない。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●東レ・今田祐介 (レンズ 200mm/絞りf 4/シャッター速度1/2000秒)
今シーズンは決勝の舞台ではなかったが、勝つことで次につなげたい。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館/東京体育館)
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●東レアローズ (レンズ 33mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
常に上位に居ることが義務づけられているかのような東レ。3位でシーズンを終えた。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対サントリー/東京体育館)
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●サントリー・二木健太 (レンズ 25mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/800秒)
サントリーでの6年間、そして13年間のバレーボール選手生活を終えた二木選手には、今後の輝かしい優勝への道が待っている。
(撮影:2013年4月14日 3位決定戦 対東レ/東京体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/