第17回 V・プレミア2012/13男子 セミファイナルR
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●サントリー・パオロ モンタニャーニ監督 (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
就任初シーズンで4強入りを果たしたパオロ監督。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・越川優 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
今シーズン、サントリーは監督だけでなく選手の大型補強も行った。イタリア・セリエA、パドヴァからは越川選手を獲得。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・阿部裕太 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
東レからは全日本セッター・阿部選手を獲得。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・ウォレス マルティンス (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
ブラジルからは得点力のある、ウォレス選手を獲得し、攻撃陣の厚みが増した。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリーサンバーズ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
最強の補強を行ない、最強の布陣でレギュラーラウンドを24勝4敗の首位で終えセミファイナルラウンドを迎えた。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・越川優 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/1000秒)
昨シーズンベスト4止まりの雪辱を果たす為に。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・高橋賢 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/1250秒)
しかし、初戦の東レ戦を2-3とフルセットの末に落とす。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・越川優 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
続くパナソニックには1-3、堺にも0-3のストレート負けを喫してしまった。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリーサンバーズ (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/2000秒)
3チームが2勝1敗で並ぶ中で3戦全敗、まさかの4位で3位決定戦に回ることになった。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●サントリー・パオロ モンタニャーニ監督 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
またしてもベスト4の壁を破れなかったが、「5年、10年ナンバーワンであり続けるチーム」(
米虫紀子『Vコラム ライターズ・アイ!』2012.11.01参照)を作るため、パオロ監督の采配が問われるのは来シーズン以降となる。
(撮影:2013年3月31日対堺/豊田市総合体育館)
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●堺・酒井新悟監督 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
酒井監督率いる堺も4強の常連として、レギュラーラウンドを17勝11敗、3位で再びセミファイナルへの舞台に登場した。
(撮影:2013年3月31日対サントリー/豊田市総合体育館)
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●堺・石島雄介 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
今シーズンよりキャプテンに就任した石島選手もその重役を務め上げてきた。
(撮影:2013年3月31日対サントリー/豊田市総合体育館)
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●堺・松本慶彦(背番号1) (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
昨シーズンもスパイク賞、ベスト6に輝いた松本選手の安定した活躍は、今年も堺のセミファイナルまでの道のりには欠かせなかった。
(撮影:2013年3月31日対サントリー/豊田市総合体育館)
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●堺・千々木駿介 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
このシーズンで一番伸びたのは、千々木選手なのではないだろうか。
(撮影:2013年3月31日対サントリー/豊田市総合体育館)
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●堺・石島雄介(右) (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
セミファイナルを初戦のパナソニック戦を3-2で勝利。第2戦の東レ戦は2-3で落としたが、3戦目のサントリーには3-0とストレート勝ち。
(撮影:2013年3月31日対サントリー/豊田市総合体育館)
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●堺ブレイザーズ (レンズ 24mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
2勝1敗、セット率1.60でパナソニックと並んだが、得点率で上回り優勝決定戦へ進んだ。
(撮影:2013年3月31日対サントリー/豊田市総合体育館)
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●東レ・小林敦監督 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
6シーズン連続で4強入りを果たしてきた東レ。今シーズンも堺と並ぶ17勝11敗、セット率で4位として、セミファイナルへ進んだ。
(撮影:2013年3月31日対パナソニック/豊田市総合体育館)
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●東レ・富松崇彰 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
ミドルブロッカーとしての戦績は輝かしく、富松選手はセミファイナル進出を逃したことが無い。
(撮影:2013年3月31日対パナソニック/豊田市総合体育館)
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●東レ・近藤茂 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
全日本セッター阿部裕太選手が抜けたものの、その穴を塞いでも余るようなトスワークでセミファイナルまで進出した。
(撮影:2013年3月31日対パナソニック/豊田市総合体育館)
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●東レ・米山裕太 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
キャプテンとして、そしてエースとして全力の米山選手が感じられたシーズンだった。
(撮影:2013年3月31日対パナソニック/豊田市総合体育館)
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●東レ・鈴木悠二 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
今シーズンの東レで一番注目した鈴木選手。独特のサーブフォームがお気に入り。
(撮影:2013年3月31日対パナソニック/豊田市総合体育館)
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●東レ・富松崇彰 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
昨シーズンのファイナリスト東レも、2勝1敗で堺、パナソニックと並んだが、セット率で3位。セミファイナルで沈んでしまった。
(撮影:2013年3月31日対パナソニック/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・南部正司監督 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
昨シーズンの覇者は20勝8敗、2位として再びセミファイナルの舞台に戻って来た。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・宇佐美大輔 (レンズ 200mm/絞りf 2/シャッター速度1/2000秒)
今シーズン限りとしている宇佐美選手の華麗なパスワークを観られる機会は、セミファイナル進出で4試合増えた。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・山本隆弘 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
山本選手も今シーズン限りとしている。ひとつの時代が終焉を迎えようとしているが、彼らにはまだその前にやらなければ行けないことがある。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・福澤達哉 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
福澤は、今シーズンも中心としてチームをセミファイナルまで牽引してきた。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・福澤達哉 (レンズ 85mm/絞りf 1.4/シャッター速度1/2000秒)
日本バレーボール史に名を刻んだ選手達を送り出す身としては、最後まで戦わなければいけない。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニックパンサーズ (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
セミファイナルでは堺に2-3、サントリーに3-1、東レに3-1の2勝1敗、得点率差2位として決勝に進んだ。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・清水邦広(右) (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000)
レギュラーラウンドでの負傷によりセミファイナルでの活躍が観られない。残念な想いは本人が一番感じている。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
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●パナソニック・宇佐美大輔 (レンズ 400mm/絞りf 2.8/シャッター速度1/2000秒)
決勝進出を果たしたパナソニック。宇佐美選手のコートに立つ姿はあと1試合で最後になる。
(撮影:2013年3月31日対東レ/豊田市総合体育館)
Michi ISHIJIMA(石島 道康)
1966年8月17日群馬県生まれ。1985年からフリーランスフォトグラファーとして活動し、月刊バレーボールをはじめ、2輪・4輪のモータースポーツ誌、芸能、経済誌など題材は多岐に渡る。AFC(アジアサッカー連盟)、Jリーグ・名古屋などのオフィシャルフォトグラファーを歴任。その後オランダ・ロッテルダムに渡り、サッカー、格闘技など欧州を中心に活動する。2012年はロンドン五輪にも赴き、バレーボール女子日本代表の銅メダル獲得の瞬間にもシャッターを切った。AIPS(国際スポーツプレス協会)会員、AJPS(日本スポーツプレス協会)会員、FIVB(国際バレーボール連盟)公認スペシャリストフォトグラファー、Jリーグ公認フリーランスフォトグラファー。
●公式HP「Michi ISHIJIMA Photographic World」http://www.prideone.net/