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日本、稲本の2試合連続ゴールでW杯初勝利!(日本1−0ロシア)
FIFAワールドカップ(TM)1次グループリーグH組の日本対ロシアが9日、横浜で行なわれた。
森岡がケガで出場を見送った日本は最終ラインの中央に宮本を起用。緒戦のベルギー戦で右足首を傷めた中田英はスタメンに名を連ね、中盤の右サイドは市川に代わり明神が務めた。
立ち上がりにロシアに押し込まれた日本は徐々にボールキープ率を高めたものの、14分、ピンチを迎える。右サイドでボールを受けたイズマイロフがシュート。だが、ボールはわずかながら枠の左に外れる。
日本は27分に左サイドの中田浩の突破からチャンスを作るが、中田英が放ったシュートはゴールマウスの外へ。一方のロシアは31分と39分にゴールに迫ったが、得点には結び付かず、試合は0対0のまま前半を折り返した。
51分、中田浩の左からのフィードを柳沢がつなぎ、オフサイドラインの裏に走り込んだフリーの稲本が冷静にボールをゴールネットへ。稲本の2試合連続ゴールが生まれ、日本が先制点を奪取する。
ロシアは57分、左サイドでこぼれ球を拾ったフリーのベスチャツニフがフィニッシュに持ち込むが、ボールは枠を捉えることができない。日本も60分に柳沢がチャンスをものにできず、70分に中田英が放った鋭いシュートはクロスバーをヒット。試合は1対0のまま終盤に突入する。
ロシアは75分過ぎからボールを大きく支配。幾度となくフィニッシュに持ち込み、同点ゴールを狙う。しかしながら、最後までゴールを割ることはできず、試合は1対0のまま終了。日本がW杯通算5試合目で初勝利を飾るとともに決勝トーナメント進出に王手をかけた。
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