平昌オリンピック

平昌オリンピック

2/9(金)〜2/25(日)開催

キャスター

2018年2月に開幕する『ピョンチャン五輪中継』のキャスターに、バンクーバーオリンピック銅メダリストの髙橋大輔さん、男子柔道でオリンピック3連覇の野村忠宏さん、加藤綾子さんが決定しました! 

加藤さんは「スポーツ番組『HERO'S』を担当して1年半が経ちました。今回、オリンピックの取材で現地に行くのは初めて。念願だったので、気持ちも盛り上がっています。私の持てるすべてを使って届けたいです!」と抱負を語りました。髙橋さんと野村さんは、昨年のリオオリンピックから2大会連続でオリンピアンキャスターを務めます。髙橋さんは「4年前は、選手として参加。今回は伝える側として、選手たちの熱い思いや臨場感というものを、みなさんにお伝えできれば」、野村さんは「冬季オリンピックに関わるのは初めて。まだわからないところはあるが、アスリートとして考えたときには、夏でも冬でも目指すところは一緒。自分の経験を交えながら、選手のことを知り、競技のことを知り、素晴らしいオリンピックを伝えていきたい」と意気込みました。また、髙橋さんが「見る方が緊張しますね。やっぱり、何もでない。応援することしかできないので。みなさん、こういう気持ちで応援してくれてたんだなと思う」と言うと、野村さんも「オリンピックは素晴らしい舞台だけど、それ以上に怖さもある。自分も畳に上がるまでは、ものすごく怖かったけど、試合が始まればもう勝負するしかない。だから、リオに行かせてもらったけど、よくこんな舞台で自分は戦ってきたなって思うくらい、外から見た時の方が怖く感じました」と、口を揃えました。

注目している選手を聞かれると、加藤さんは、フィギュアスケートの羽生結弦選手の名前を挙げ、すでに羽生選手の練習拠点である、カナダのトロントまで2回取材に行っていることを明かしました。羽生選手は、11月9日の公式練習で右足首の靱帯を損傷し、NHK杯を欠場。「ケガにびっくりしていますが、羽生選手ならやってくれると信じています」とエールを送っていました。平昌オリンピックに向けた注目選手への取材も続々と進んでおり、野村さんは、スキージャンプの葛西紀明選手、高梨沙羅選手、伊藤有希選手、スノーボードアルペンの竹内智香選手、フリースタイルスキーハーフパイプの小野塚彩那選手、スピードスケートの高木美帆選手へ、髙橋さんは、スピードスケートの小平奈緒選手、高木菜那選手へ、すでに取材を敢行しました。また、冬季五輪での必需品を聞かれ、髙橋さんが「乾燥がひどいので加湿器が必要だと思います」とアドバイス。これを聞いた加藤さんは「声をダメにしたらいけないので持って行きます」と応じ、さらに、平昌で楽しみにしていることとして「日本では体験できない寒さ」を挙げていました。

平昌キャスターコメント

髙橋大輔 コメント

4年前はソチで冬季オリンピックに選手として参加したのですが、今回は伝える側として違った視点でオリンピックに携わり、選手の熱い思いや臨場感というものを皆様にお伝えできればと思います。
冬季オリンピックを経験しているのはこの中では僕だけなので、チーム一丸となって僕が引っ張っていけるように、オリンピックの熱気、選手の熱い思いを自分なりに皆様にお届けできたらなと思っています

野村忠宏 コメント

選手としては夏のオリンピックに3回出場し、リオデジャネイロオリンピックでは、髙橋大輔さんと一緒にフジテレビのオリンピアンキャスターを務めました。冬季オリンピックは初めての関わりですが、4年に1度のオリンピックという大舞台で、選手たちのオリンピックにかける想い、これまでの道のり、そしてその瞬間の輝きというものは夏季でも冬季でも同じものがあります。
だからこそ私の経験も交えながら、喜びはもちろんですが、悲しさや悔しさ、選手たちのこの一瞬にかける想いを自分の言葉で伝えられたらいいなと思います。

加藤綾子 コメント

スポーツ番組HERO‘Sを担当して1年半がたちました。今回、初めてオリンピックの取材で現地に行かせていただきます。念願だったので頑張りたいと思います!
選手の皆さんの雄姿や会場の熱気を、今私が持っているもの全てを使って視聴者の皆さんに届けられるように頑張ります。チーム一丸となって盛り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

フジテレビ系 平昌五輪中継テーマ曲

GReeeeN
ハロー カゲロウ

GReeeeNメンバーコメント

夢や希望はカンタンには叶わない。
あまりにも高すぎる壁。
先が見えない焦り。
もがき、あがき、傷つき。

それでも、一歩ずつ前進する人がいる。
自分を信じながら、自分を鼓舞しながら。

そういう人だけが持つことができる羽がある。
薄くて儚くてか弱いけれども、
翔ぶことができるかもしれない。

自分を、応援する人を信じることや、
エールや祈りにカタチはないけど。
きっと、その想いがカゲロウの羽になる。

GReeeeNとスポーツ

GReeeeNとスポーツといえばこれまでも数々のコラボを実施。
配信ダウンロード数のギネス記録となった大ヒット曲「キセキ」は高校野球部をテーマにしドラマ「ROOKIES」の主題歌。第81回選抜高等学校野球大会では開会式入場行進曲にもなっている。第92回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌となった「僕らの物語」。日本赤十字社平成27年はたちの献血キャンペーンソングとなりCMフィギュアスケート羽生結弦選手がCMで口ずさんだ楽曲。競泳・入江陵介選手がミュージックビデオに出演した「ビリーヴ」。2012年のロンドンオリンピック金メダリスト、先日WBA世界ミドル級王者にも輝いた村田諒大選手が出演した「Green boys」。読売巨人軍の坂本勇人選手や元サッカー女子日本代表の澤穂希選手を始め、多くのアスリートがGReeeeNの楽曲を支持している。

GReeeeN プロフィール

HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。
2007年1月24日シングル『道』でメジャーデビュー。
メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。 『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。
『キセキ』は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。
楽曲だけでなく、GReeeeNを題材にした書籍「それってキセキ〜GReeeeNの物語〜」(著・小松成美)や、映画「キセキ-あの日のソビト-」(松坂桃李・菅田将暉ダブル主演)の大ヒットによりその〝生き方″にも注目が集まっている。
デビュー10周年を迎えた2017年1月には、さいたまスーパーアリーナ公演
「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル〜デル〜デ♪』」を行い、16,000人を動員。 夏には5度目の全国ツアー「GReeeeNと不思議のダンジョン〜失われた古代魔法を求めて〜」を開催し、各地満員で大盛況となった。
また、LINE公式アカウントのフォロワーは260万人を越え、クラウドのカリスマとして彼らの歌声に耳を傾ける人が増え続けている。

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