クエイルホロー クラブ
7600ヤード Par71

HOLE

2

3

4

5

6

7

8

9

PAR 4 4 4 3 4 3 5 4 4
YARDS 524 452 483 184 449 249 546 346 505
HOLE

10

11

12

13

14

15

16

17

18

PAR 5 4 4 3 4 5 4 3 4
YARDS 592 462 456 208 344 577 506 223 494

クエイルホロークラブの最難関の上り3ホール
「グリーンマイル」とは

Hole 16: Par 4 – 506 Yards

トッププロにとっても攻略が容易ではない難易度の高い、上がり3ホール「グリーンマイル」。その難しさはPGAツアーでもトップクラスと言われ、ドラマティックな結末が予想される。
その入り口となる16Hは、右ドッグレッグのパー4。
グリーン左サイドにウォーターハザードがあるため、正確なティショットとミッドアイアンでのセカンドが必要に。

Hole 17: Par 3 – 223 Yards

クエイルホローを代表するホールである17番パー3。グリーンのほとんどが池に囲まれたアイランドグリーンに近いものになっていて、バーディの数よりもボギー、ダブルボギーの数が上回る可能性がある危険なホール。

Hole 18: Par 4 – 494 Yards

「グリーンマイル」の最終ホールであり、クエイルホローの最終ホール。
ティショットでは右サイドのバンカーを避けなければならないが、同時に左サイドを流れているクリークも避けて、幅の狭いフェアウェイをキープすることが必要に。
セカンドは、ゴージャスなクラブハウスに向かい打っていくが、美しさと裏腹に、グリーンは奥行きがあり傾斜の強く、サイドにはハザードもあり、この全米プロで勝つためにここでバーディが必要だとするなら、かなりタフなチャレンジとなる。