かつて “日本のお家芸”と言われ、男女とも常に世界のトップレベルにあったバレーボール。しかしここ最近は低迷に悩み、2000年のシドニー五輪出場を逃したことにより、その傾向はさらに深刻の度合いを強めています。
世界の強豪との実力差はなかなか縮まらず、これに拍車をかけるように、相次ぐVリーグの廃部、気になる中高生のバレー離れ…。問題は山積みです。
そんな厳しい環境を跳ねのけて、みんなで何とかバレーボール界を元気にしたい。
長い間バレーボールを応援してきたフジテレビの呼びかけに、かつて世界を舞台に活躍した全日本選手・監督経験者達が立ち上がりました。
「俺たち私たちの”バレー魂”を何とか若い世代に受け継いでいこう!」
こうして2001年に「FNS春高バレー・コーチングキャラバン(コチキャラ)」が誕生しました。
フジテレビをキー局とするFNS系列28局が、それぞれの地区で公募を行ない1〜2チーム(高校)ずつを選出、ここにかつての名プレイヤー・名監督が約7ヶ月間、特別コーチとして派遣されるのです。彼らは高校チームの選手・監督と一緒に汗を流しながら、来年の3月に憧れの東京・代々木第一体育館で行なわれる「春の高校バレー全国大会」出場を目指します。
さらにFNS各局は、コーチの熱血指導やチームの成長を完全密着取材し、随時ニュース番組等で紹介。来年の春にはその軌跡をドキュメンタリー番組として全国的に一挙放送します。
たった31校だけを教えて、バレーボールの低迷に歯止めがかかるほど世の中甘くはない…。
こんな厳しい意見もあります。でも私達は、この31校が(昨年度を合わせると59校)まるで発電機のような役割を果たし、やがては周囲を明るく熱くしてくれるはずだと信じています。
今回(第2回)の特別コーチは総勢31名。オリンピックのメダリストやVリーグの覇者など、いずれも豊富な経験と輝かしいキャリアを持つ”バレーボーラー”達です。そのコーチの夢と選手の夢がひとつになる時、そこには筋書きのないドラマが生まれるのです。
コチキャラはバレーボールを通じて高校生はもとより、日本中を元気にする大型プロジェクトです。バレーボールをやっている人もそうでない人も、皆さんでこのコチキャラに注目し、そして応援して下さい! よろしくお願いします。

主 催:(財)日本バレーボール協会
(株)フジテレビジョン、FNS28社
後 援:全国高等学校体育連盟バレーボール専門部
協 力:(株)サイファ、日本文化出版(株)
スペシャルスーパーバイザー:松平康隆 |
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