富士通スポーツスペシャル 第27回出雲全日本大学選抜駅伝競走

10月12日(体育の日)ひる12時55分生中継

ココに注目!スピード駅伝を制するチームは!?

  • 再び青学フィーバー到来か

    今年の箱根駅伝を制し、まさに社会現象を巻き起こした青山学院。
    その優勝パレードには、2万人以上が詰めかけたと言われています。
    チームの中心は、”新・山の神”こと神野大地主将
    山登りの5区で圧倒的な強さを見せ、箱根初優勝の原動力となりました。
    しかし、神野はその後怪我を悪化させ、この出雲駅伝を欠場する事が決まっています。
    大きな痛手を負った青山学院ですが、同じく4年生の久保田和真小椋裕介そして3年生の一色恭志らを中心に、チーム全員でその穴を埋める活躍を見せ、駅伝シーズンを迎えようとしています。
    「神野だけに頼っていてはいけない」という危機感が、圧倒的な選手層を作り出しました。
    そして、現4年生の間で入学当初にかわされた約束— 「三大駅伝制覇」
    戦う事すらできない神野のために… 今こそ青山学院の絆が試されようとしています。

    青学の歴史に名を刻んだ神野大地

    一色・久保田・小椋ら選手層は屈指

  • 打倒・青学へ!強豪 そしてダークホースの存在

    ‘13年大会で優勝した駒澤大学も選手層は充実。
    中谷圭佑西山雄介というダブルエースに、2年生の工藤有生が急成長を遂げ、虎視眈々と連覇を狙っています。

    駒澤のエースに成長した中谷圭佑

    西山雄介は悲願の駅伝区間賞を狙う

    一方の東洋大学も、服部勇馬&弾馬の兄弟エースが健在。
    特に日本インカレで弾馬が見せた驚異のラストスパートは、距離の短い出雲でも大きな武器となるかもしれません。

    最強世代が卒業した明治も忘れてはいけません。4年生の木村慎牟田祐樹が中心となり、新たな一歩を踏み出そうとしています。
    昨年ほどの戦力ではないことが、逆に彼らの闘争心に火をつけています。

    インカレ5000mを制した服部弾馬

    生まれ変わった明治の第一歩に注目

    渡辺康幸氏に代わり、相楽豊監督が指揮をとる早稲田。
    絶対的なエースこそいませんが、中村信一郎柳利幸井戸浩貴平和真ら、実力通りの走りが出来れば優勝争いにも割って入ってくるでしょう。

    そして、ダークホース的存在なのが山梨学院です。
    山梨学院大付属高校で全国高校駅伝を制した市谷龍太郎上田健太河村知樹は2年生となり、1年生ながら日本インカレ10000m2位に入ったドミニク・ニャイロを擁しています。主要区間が計算できるだけに手ごわい存在となるかもしれません。

    かつて佐久長聖高校で多くの選手を育て上げた両角速監督率いる東海大学からは、黄金時代再来を予感させます。
    昨年、予選会から出場した全日本大学駅伝では6位、箱根駅伝でも6位に入り、4年ぶりに出雲へと戻ってきました。
    名将に導かれたチームに注目です。

  • 一瞬たりとも目が離せない!スピード勝負!

    ’13年大会は駒澤が1区から独走し優勝した

    三大駅伝の中で、最も距離が短くスピード勝負の意味合いが強いこの出雲は、まさに「一瞬たりとも目が離せない」戦いです。
    つまり一度遅れると取り戻すのが難しく、どれだけ傷口を最小限にして次に繋げるかが勝負の分かれ目となっています。
    逆に言えば、1区こそ勝敗を分けるキーポイント。
    ‘13年大会では、中村匠吾が1区でトップに立った駒澤が、最後までその座を譲る事なく優勝しました。
    逆に早稲田と東洋は、1区での出遅れが大きく響き、アンカーの大迫傑と設楽啓太でも取り返す事が出来ませんでした。まずは1区の成績を見る事で、その先の展開が見えてくるはずです。

放送日時

10月12日(月・祝)LIVE

ひる12時55分〜午後3時25分(一部地域除く)

  • 解説
    瀬古利彦(DeNAランニングクラブ総監督)
    金哲彦(ニッポンランナーズ理事長)
    渡辺康幸(住友電工陸上競技部監督)
  • 実況
    森昭一郎、竹下陽平、
    福永一茂(フジテレビ アナウンサー)
  • リポート
    西山喜久恵(フジテレビ アナウンサー)
  • 協賛 FUJITSU
  • 富士通 出雲駅伝特設サイト