2022富士山女子駅伝

2022富士山女子駅伝

2022年12月30日(金)朝9時50分〜静岡県富士市・富士宮市からフジテレビ系列で生中継!

  • 富士山女子駅伝 完全版
    2023年1月29日(日) 13:00〜16:00
    CSフジテレビONE
    大学女子駅伝日本一決定戦であり、4年生にとっての引退レースとなる富士山女子駅伝。生中継のウラで起こっていた各中継所の様子をはじめ、このチームで走る最後のレースを終えた選手たちの声も余すところなくお届け!
    陸上に全てをささげる女子大学生の姿をお見逃しなく!
    CSフジテレビONE 番組HPはこちら

中継テーマソング

節目の10回大会!
新テーマソングはLittle Glee Monster

フジテレビ系 富士山女子駅伝 中継テーマソング
Little Glee Monster 「Million Miles」

今年11月に新メンバー3人を加え新体制となったLittle Glee Monster
富士山女子駅伝の為に、テーマソングを書き下ろし!曲名は『Million Miles』
駅伝にピッタリな歌詞&メロディーが富士の麓を駆け抜ける
女子大生ランナー達の背中を後押しします!

Little Glee Monster
  • かれん
  • MAYU
  • ミカ
  • アサヒ
  • 結海
  • miyou

Little Glee Monster プロフィール

研ぎ澄まされた歌声で人々の心に爪痕を残すことをテーマに結成された女性ボーカルグループ。2014年にメジャーデビュー後、武道館単独公演、アジアツアーも成功させ、4年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場。2022年7月より新メンバーを募集するため「M∞NSTER AUDITION」を開催し、7002人の応募の中からミカ、結海、miyouが新メンバーに決定し第二章をスタート。新曲『Join Us!』が大きな話題を呼ぶ中、続く『Million Miles』は富士山女子駅伝の中継テーマソングに選出された。

TVer リアルタイム配信

富士山女子駅伝の模様はTVerでスペシャルライブ配信!
スマートフォンやタブレット、パソコンでお楽しみ下さい。

見どころ

『男子の箱根、女子は富士山。』
大学女子駅伝を締めくくる年末の風物詩に!

“霊峰富士”の麓が舞台となる富士山女子駅伝

“霊峰富士”の麓が舞台となる富士山女子駅伝

今年で10回目を迎える「富士山女子駅伝」。男子に「出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝」の三大駅伝があるように、女子も10月「全日本大学女子駅伝」、そして年末の「富士山女子駅伝」が二大駅伝として注目される。
この富士山女子駅伝は男子でいう「箱根駅伝」のような位置づけ。
学生スポーツだからこそ1年間という限りがあるチームの集大成・真の日本一を決める大会であり、大学女子駅伝を締めくくる、年末の風物詩として定着をしてきた。

舞台は世界遺産“霊峰富士”の麓を
駆け抜ける全7区間・43.4km!

富士山と大鳥居の絵力あるスタート地点(富士山本宮浅間大社)

富士山と大鳥居の絵力あるスタート地点
(富士山本宮浅間大社)

スタートは、全国1300余りある浅間神社の総本山、富士宮市・富士山本宮浅間大社。晴天に恵まれれば富士山と浅間大社の大鳥居が見守る中、号砲の時を迎える。そして富士川沿いや田子の浦港、富士山しらす街道など富士の名所を巡る舞台は、至る所から富士山が望めるコースとなっている。

最終7区 高低差169m『魔の坂』

最終7区 高低差169m『魔の坂』

しかし、その区間編成は、女子駅伝の中でも随一の過酷さと多様性を併せ持つと言っても過言では無い。
最短の3.3㎞から最長10.5㎞の多様な区間距離。富士山からの傾斜が生み出すアップダウンや、海岸沿いには強烈な海風が選手の行く手を阻む。
そして、最終区間には高低差169m、ビルに例えると50階にもおよぶ『魔の坂』が待ち受けている。また実業団の駅伝を含めて全43.4kmは女子駅伝最長。
類をみない過酷なコース設定は、区間ごとに特性が違うため、どの選手をどの区間に配置するのか。各チームの戦略にも注目となる。

シドニー五輪金・高橋尚子が唸った『日本史上、最高のランナー』
拓殖大学・不破聖衣来(2年)

日本史上、最高の逸材・不破聖衣来

日本史上、最高の逸材・不破聖衣来

前回大会、富士の麓に衝撃が走った。
最長5区10.5Kmのエース区間、瞬く間に1年生ランナーが10人を抜き去り、区間記録を1分54秒も更新。
鮮烈な富士山デビューを果たした彼女の名は拓殖大学・不破聖衣来(2年)。
同年トラック初挑戦となった10000mでは、当時日本歴代2位の記録を残すなど名実ともに“陸上界の新星”に相応しい存在となった。さて、今年の富士山では我々にどんな衝撃を与えてくれるのか…

絶対女王・名城大学に死角なし。
5年連続全国2冠に挑む!

富士山4連覇中の名城大学(前回大会アンカー7区・小林成美)

富士山4連覇中の名城大学
(前回大会アンカー7区・小林成美)

第1回大会から5連覇の絶対女王・立命館大学に変わって名城大学という新たな女王が誕生したのが2018年。
以来、大会4連覇を果たし名城一強時代を築いてきた。
その原動力として、入学時からタスキを繋いできた10000m学生歴代2位の小林成美(4年)と今年の日本インカレ5000m優勝の山本有真(4年)は大学集大成の駅伝となる。1年時から全日本・富士山で3大会連続3度の区間賞を獲得している増渕祐香(3年)、昨年1年生ながら1区で区間賞デビューを果たした谷本七星(2年)などの実力者が最上級生を支える。
さらに楽しみなのは1年生ルーキー。高校NO.1ランナーの呼び声が高かった米澤奈々香(1年)、今年の日本インカレ10000mで不破に次ぐ2位の好成績を残した原田紗希(1年)、1500mのU20代表・柳樂あずみ(1年)のスーパールーキー達が層を厚くする。今年も盤石の戦力で絶対女王に死角はない。(※出場選手は変更となる可能性がございます。)

4年生にとっては大学生活の集大成(2021大会後 名城大学集合写真)

4年生にとっては大学生活の集大成(2021大会後 名城大学集合写真)

一本のタスキに思いを乗せて!
日本全国から集う全24チームが、
集大成の戦いに挑む!
百花繚乱の富士山女子駅伝が
今年の駅伝シーズンを締めくくります!

  • まもなく号砲!2022富士山女子駅伝 ~繋いだ夢の向こうへ~
    12月30日(金) あさ4時55分~5時55分
    フジテレビ(関東ローカル)、北海道文化放送、福島テレビ、仙台放送、テレビ静岡、テレビ愛媛、テレビ熊本
    これを見れば富士山女子駅伝のすべてが分かる。第10回大会 直前スペシャル!
    ① もう一度見たい!あの“名場面”をプレイバック!
    日本一の富士山に見守られながら日本一を決める戦いも今年で10年目。
    記念すべき第10回大会の号砲が響くその前に、現在日本を代表するランナーや競技引退した選手たちの、当時の熱い名場面を一挙に振り返ります。
    ② 今年の優勝校は!? 注目校を徹底解剖!
    第1回大会から5連覇の立命館大学に変わり、第5回大会からは名城大学という新たな女王が4連覇中。5連覇に挑む名城大学の牙城を崩そうと目論む猛者達も――
    節目の第10回大会を制するのは、絶対女王か?それとも、、、?

データ放送

テレビのdボタンをプッシュすると、
豪華プレゼントが当たる駅伝ゲーム
「ガチャムク駅伝」が楽しめます!

駅伝ならではのタスキを繋ぐ使命感を感じつつ、
前を走るランナーを抜かし様々な障害物をよけて、
中継所・フィニッシュを目指すゲームです。

  • ◆ガチャピン賞
    meiji 「お菓子詰め合わせセット」(3000円相当)
    抽選で10名様
  • ◆ムック賞
    meiji 「お菓子詰め合わせセット」(5000円相当)
    抽選で10名様
放送センター
解説:増田明美
実況:竹下陽平(フジテレビアナウンサー)
第1放送車
解説:高橋尚子
実況:酒主義久(フジテレビアナウンサー)
第2放送車
解説:金 哲彦
実況:森昭一郎(フジテレビアナウンサー)
第3放送車(バイクリポート)
上中勇樹(フジテレビアナウンサー)
MC&インタビュー
佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
インタビュー
松﨑涼佳(フジテレビアナウンサー)
中継所実況
今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
松下翔太郎(テレビ静岡アナウンサー)
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
吉原功兼(関西テレビアナウンサー)
小田島卓生(東海テレビアナウンサー)
ナレーション
花澤香菜

動画

注目選手インタビュー

  • 名城大学
    山本有真(4年)
  • 名城大学 主将
    小林成美(4年)
  • 拓殖大学
    牛 佳慧(4年)
  • 立命館大学 主将
    飛田凜香(4年)
  • 立命館大学
    村松 灯(2年)
  • 日本体育大学
    山﨑りさ(2年)
  • 大阪学院大学
    永長里緒(2年)
  • 城西大学
    福嶋摩耶(4年)
  • 大東文化大学 主将
    吉村玲美(4年)

コース紹介

  • 1区~4区
  • 5区~7区

過去大会ハイライト

  • 第1回大会(2013年)
    優勝:立命館大学
    記録:2時間21分48秒
  • 第2回大会(2014年)
    優勝:立命館大学
    記録:2時間22分20秒
  • 第3回大会(2015年)
    優勝:立命館大学
    記録:2時間21分50秒
  • 第4回大会(2016年)
    優勝:立命館大学
    記録:2時間25分43秒
  • 第5回大会(2017年)
    優勝:立命館大学
    記録:2時間23分46秒
  • 第6回大会(2018年)
    優勝:名城大学
    記録:2時間22分50秒
  • 第7回大会(2019年)
    優勝:名城大学
    記録:2時間23分09秒
  • 第8回大会(2020年)
    優勝:名城大学
    記録:2時間21分38秒
  • 第9回大会(2021年)
    優勝:名城大学
    記録:2時間22分24秒