櫻子さんの足下には死体が埋まっている 2017年4月23日スタート! 毎週日曜よる9時放送

2017.2.24 FRI. UPDATEINTRODUCTION イントロダクション

三度の飯より「骨」好きな“変人・観月”が伝説を作る! 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』 2017年4月23日スタート 毎週日曜よる9時〜9時54分 観月ありささん「26年連続30回目」の連ドラ主演となるメモリアル作品

2017年の4月クールのフジテレビ「日9」ドラマは、観月ありささん主演!  大人気キャラミステリー『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』を放送することが決まりました。
観月さんは今作で、26年連続で連続ドラマ主演を務めることとなり、連続ドラマへの主演作数は、節目ともいえる30作品目となります(※参考①)。また、フジテレビの連続ドラマへの主演は、2007年4月期に放送された『鬼嫁日記 いい湯だな』(火曜午後10時枠)以来、実に10年ぶりとなります。

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の原作は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名Web小説。同年、「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞後、翌年2月に角川文庫より書籍化され、2016年7月現在10巻まで発刊されているシリーズの累計部数は100万部を突破。また、漫画版として、「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中で、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの最注目人気ミステリーです。

その主人公である九条櫻子(くじょう・さくらこ)を演じるのが、観月ありささんです。櫻子は、美人で名家の令嬢でありながら、“三度の飯より骨が好き”という常人には理解しがたい嗜好を持つ「標本士」(※参考②)。外見は美しいのに、口調は男勝りでぶっきらぼう。空気を読めないところがあり、他人の目や周囲の評判などはお構いなし。歯に衣着せぬ際どい発言で、周りをドン引きさせるクセ者ともいえるキャラクターです。櫻子が職業とする標本士とは、骨格標本を組み立てるのが仕事。美しい骨を愛でるのが何より好きな櫻子は、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を組み立てています。

櫻子は、高校時代の恩師から標本を学び、大学時代は、教授で監察医でもあった叔父のもとで法医学を学びました。類まれな頭脳と洞察力を持ちながらも、法や行政のためにそれを使う気は特になく、自分の琴線に触れるものにしか興味を示しません。検視もできるのですが、それを本職にはせず、自分が一番好きな「骨」を扱う職に就いたのです。櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変わり者。ただ、ひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、目の前の死体や事件現場をくまなく観察分析し、真実を一つひとつあぶり出していくのです。事件の奥底に潜む、すべてを理解し明らかにするための最も重要な「芯」を、櫻子は「骨」と呼びます。それは、「何事にも必ず“骨”がある。それが通れば、真相はおのずと見えてくる」という考え方に基づいています。「骨」はときに証拠、ときに動機やきっかけ、そして誰かの感情や思いだったりもするのです。

そんな櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、物事の本質を見抜く洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導きます。

これまで観月さんは、見た人の記憶に深く残る、超個性派キャラを数多く演じてきました。

◆朝倉いずみ(『ナースのお仕事』シリーズ  フジテレビ系)
→ドジでおっちょこちょいながらも底抜けに明るく患者に接する看護師。

◆山崎早苗(『鬼嫁日記』シリーズ  フジテレビ系)
→傍若無人で自分勝手の典型的な“鬼嫁”専業主婦。揺るぎない信念を持つ。

◆斉藤全子(『斉藤さん』シリーズ  日本テレビ系)
→正義感が強く、曲がったことが大嫌い。決して不正を許さない専業主婦。

◆フグ田サザエ(『サザエさん(実写版)』  フジテレビ系)
→明るく朗らかで竹を割ったような性格。おっちょこちょいでおちゃめ。

上記はあくまで一例ですが、今回演じる九条櫻子は、観月ありささん史上最も個性的なキャラクターと言って過言はありません。泣く子も黙る強烈キャラ“櫻子さん”を観月さんがどう演じるのか、目が離せません!

(※参考1)
【観月ありさ主演 連続ドラマ歴代30作品】
『放課後』(1992年10月期 フジテレビ系)
『じゃじゃ馬ならし』(1993年7月期 フジテレビ系)
『いつも心に太陽を』(1994年1月期 TBS系)
『ヘルプ!』(1995年1月期 フジテレビ系)
『ナースのお仕事』(1996年7月期 フジテレビ系)
『いちばん大切なひと』(1997年4月期 TBS系)
『ナースのお仕事2』(1997年10月期 フジテレビ系)
『ボーイハント』(1998年7月期 フジテレビ系)
『天使のお仕事』(1999年1月期 フジテレビ系)
『ナースのお仕事3』(2000年4月期 フジテレビ系)
『私を旅館に連れてって』(2001年4月期 フジテレビ系)
『ナースのお仕事4』(2002年7月期 フジテレビ系)
『ダイヤモンドガール』(2003年4月期 フジテレビ系)
『あした天気になあれ。』(2003年10月期 日本テレビ系)
『君が想い出になる前に』(2004年7月期 フジテレビ系)
『鬼嫁日記』(2005年10月期 フジテレビ系)
『CAとお呼びっ!』(2006年7月期 日本テレビ系)
『鬼嫁日記 いい湯だな』(2007年4月期 フジテレビ系)
『斉藤さん』(2008年1月期 日本テレビ系)
『OLにっぽん』(2008年10月期 日本テレビ系)
『おひとりさま』(2009年10月期 TBS系)
『天使のわけまえ』(2010年7月期 NHK総合)
『華和家の四姉妹』(2011年7月期 TBS系)
『Answer~警視庁検証捜査官』(2012年4月期 テレビ朝日系)
『ご縁ハンター』(2013年4月期 NHK総合)
『斉藤さん2』(2013年7月期 日本テレビ系)
『夜のせんせい』(2014年1月期 TBS系)
『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(2015年1月期 テレビ朝日系)
『隠れ菊』(2016年9~10月 NHKBSプレミアム)
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(2017年4月期 フジテレビ系)

(※参考2)
標本士…通常は博物館に勤め、自然素材(動物や岩石など)を標本化する人。標本の種類としては骨格、はく製、昆虫、植物、地質などがある。櫻子は骨格標本専門である。

第一話  ストーリー

九条櫻子(観月ありさ)は、日本に数名しかいない骨格標本を組み立てる「標本士」。博物館や研究・教育機関からの依頼を受け、日々動物の骨格標本の組み立てを行っている。そんな櫻子が家政婦のばあやと暮らす邸宅を、博物館の技術補佐員・館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)が訪れる。館長に命じられるままにやってきた正太郎は、ずんどう鍋をかき混ぜる初対面の櫻子にあいさつするが、スルーされてしまう。とまどう正太郎を尻目に、櫻子は博物館から組み立てを依頼されていた骨を入れたトレイを手に戻ってくる。むき出しの骨に驚き、完全に逃げ腰になる正太郎に櫻子は、骨の発見場所を問いただし、「そこへ案内しろ」と言い出す。

博物館のスタッフ・志倉愛理(新川優愛)から場所を聞き、学芸員・磯崎齋(上川隆也)からは、珍しい草花の写真を撮ってくるように指示された正太郎は、櫻子の運転する車で骨の発見場所の山中へ。到着するとすぐに、櫻子は山を歩き回り、落ち葉や土などを払いのけ何かを探し始める。やがて動きを止めた先にあったのは、なんと人間の白骨死体。あまりの驚きに腰を抜かし、後ずさりする正太郎。一方の櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せる。

正太郎の通報で、刑事・山路輝彦(髙嶋政宏)と鑑識がやってくるが、遺体は完全に白骨化しているため、詳細は調べないと分からないと言う。ところが櫻子は、死亡推定時期、年齢、性別、利き手まで、スラスラと言い始める。驚く刑事たちに、何より気になるのが遺体の歯だと告げ…。

観月ありささんのコメント

26年連続の連ドラ主演について

純粋に役をいただけて「26年連続」という記録を今回更新できることに、とても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということで非常に感慨深いです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。

“櫻子さん”を演じることについて

また一つ新しいキャラクターを演じられることを楽しみにしています。これまでも「朝倉いずみ」や「サザエさん」など、とても個性的なキャラクターを演じさせていただきましたが、今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです。

ファン・視聴者へのメッセージ

いつも応援していただきありがとうございます。私自身、新たなドラマをお届けできることをとてもうれしく思っています。4月からの毎週“日曜夜9時”が一週間の楽しみになるような、皆さまの心に残るようなドラマにしたいと思っておりますので、ぜひご覧ください。

プロデュース  森安 彩(共同テレビ)

企画意図について

タイトルを見て直感的にドラマ化したいと思いました。そして物語を読んだら、すっかり櫻子の魅力にハマってしまいました。インターネット小説投稿サイトから誕生した大人気キャラミステリーの実写映像化となる本ドラマ。小説と設定が異なる部分もありますが、主人公・櫻子の鋭い観察眼、豊富な知識、独特な価値観と視点はドラマでも健在。事件を解くためのピースを一つ一つ集め、骨格標本さながらに“事件の骨をつないでいく”櫻子の華麗なる推理は、とにかくワクワクさせてくれます。バディである正太郎との絶妙な掛け合いや、事件を扱っているのに全く暗くないカラフルな世界観、さらには必ずどこかでホロッとさせられるストーリーなど、視聴者の方に存分に楽しんでいただける要素が盛りだくさんだと考えています。

観月ありささんの起用理由

今回、主人公の櫻子を演じていただくのは観月ありささん。念願かなってご一緒できることをとてもうれしく思っています。どんな役も自分のものにしてしまう圧倒的な存在感と、美しい立ち姿で凛としたかっこいい大人の女性である観月さん。外見は骨にしか興味がない、男言葉で毒っ気あるセリフをバンバン吐く、いわゆる“変人”ですが、内面には深い人間性が隠れている櫻子を、説得力を持って表現できるのは観月さんしかいないと思いました。観月さん演じる櫻子が私自身、今からとても楽しみです。観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』に、どうぞご期待ください。