新人×新人 ホンネ対談

新人×新人 ホンネ対談

個性はバラバラでも、なぜか強い一体感に包まれるフジテレビ。
一人ひとりの想うこととは? これから目指す理想とは?
2017年4月に入社したばかりの4人に、新人社員としてのリアルな気持ちを語りあってもらいました。

  • 技術局 制作技術
    センター 映像部
    松村 健人

  • 編成局
    アナウンス室
    海老原 優香

  • 報道局 報道センター
    ニュース制作部
    阿部 桃子

  • 編成局 制作センター
    第二制作室
    城山 海周

私たちがフジテレビを志望した理由

松村:大学は機械工学科だったけど、仕事にするなら、学校の研究とは別で取り組んでいたIT系がいいと思った。同じITの仕事でも、テレビ局は社会との関わり方やスケール感が全然違う。なかでも新しいことに何でもいち早く手を出しているのがフジテレビだと思った。

海老原:私はまわりに帰国子女が多かったせいか、早くから国際情勢に関心を持ちはじめました 。高校3年からは模擬国連の活動にも参加したり。そうしたなかで報道に興味が芽生えて、アナウンサーを職業として意識しだしたのかな。柔らかな雰囲気を出しながらも自分の言葉できちんと伝えるノウハウを持った、フジテレビの女性アナウンサーが理想だと感じました。

阿部:小さい頃から、記者という仕事に憧れがありました。「このニュース知っている?」と、日々、なんとなく母親が見せてくれていた新聞を切り抜き、そこで知ったことがつながりあって、新しい発見がどんどん積み重なっていく。その喜びを届ける側の人間になれたらって。
そこからテレビの記者を選んだきっかけは、高校2年の夏。150ヵ国から3万人の高校生が集まって、北欧で10日間キャンプに行ったこと。そこに参加できなかった後輩ひとりのために、自分でビデオカメラを回して、リポートして、編集して、10分くらいのVTRを作ったら、それがいつの間にかずっと遠くの知らない人にまで届いて「映像のインパクトってすごい」と気づきました。

城山:僕はどうしてもフジテレビに入りたくて、ダメならもう1年就活すると親に宣言していたほど。子どもの頃から食い入るように観て、感動して、心を救ってくれたフジテレビのバラエティ番組。いまなら、それを作った人たちがまだ会社にいて、直接学ぶことができる。その熱い気持ちをそのまま採用面接でぶつけても許されること自体、他社にはないことだと思う。

阿部:確かに。

海老原:ホントそうだよね。

フジテレビって意外に。。。

松村:テレビ局って、もう少し体育会系なところかと思った。

城山:もっと過酷な環境を覚悟していたよね。

松村:意外と優しい先輩が多くて、こっちは「こういう仕事があったんだ」「番組制作ってこうしてできているんだ」っていう初歩的なレベルなのに、いちから全部教えてくれる。小さなミスを見つけてもらって、何度助けられたことか。もちろん忙しくて大変なこともあるけど、楽しくやれるからダメージも少ないよね。

城山:そうそう。仕事がおもしろいから全然辛いと思うことがなくて、休むことすら忘れそうになると、先輩が「そろそろ休めよ」って教えてくれる。「ここは力を入れるところ、ここは抜くところ」って。

海老原:私も「テレビ局に夏休みなんてないだろう」と思いこんでいたけど、意外にちゃんと休めてびっくり。もちろん忙しいときもあるけど、「新人を早く世に出してスポットライトを浴びさせよう」っていう会社の姿勢が見えるから、逆にやりがいを感じやすいのかも。

阿部:確かに。任されているって感じると、大変だけどやりがいを持ちやすいよね。私の場合は、自分がゼロから取材したことについて、自分で原稿を書いて、自分で編集に立ち会って、テロップも自分で書いて、それをテレビの前で観たときがいちばん「この仕事にしてよかった」って思える。

海老原:入社半年でも結構任せてもらえること多いよね。

城山:ずっと『27時間テレビ』のためにやってきて、エンドロールに自分の名前がスーッと出てきたとき、いままで抱いたことのない感情が込み上げてきたなァ。

海老原:見た、見た!名前出ていたね。

今、大切だと思っていること

松村:誰もが気軽に楽しむことができるのがフジテレビの良さだと思うし、その「楽しい」を追求するのが僕らの仕事だと思う。技術屋として大事なのはトレンドに置いていかれないこと。同時に、いまのものを楽しんでいる方たちを決して置いていかないこと。どっちかだけになってしまわないように。これはもう、夢というより使命。

海老原:テレビって、みんなに多くのことを伝えることができるものなのに、いまは1箇所にスポットを当てすぎると思う。もっと、いろんなことにスポットを当てて、自分の言葉でちゃんとわかりやすく伝えられるようになりたい。

阿部:フジテレビというと、ドラマやバラエティのイメージが強いので、「フジテレビで報道」というとイメージが湧かない人もいるかも知れない。でも報道にも「楽しくなければテレビじゃない」の考え方が息づいていること、それでいて実際は民放で一番、新聞協会賞の受賞が多いほど取材力があるところが私は好き。ここで私も、はっきりとした専門性や自分らしさを持った記者として成長したい。

城山:最初に話したように、僕はフジテレビを観て救われてきたと思うし、同じように人に影響を与えられる番組を作れたらうれしい。そして、自分の作ったバラエティ番組を観て育った子がフジテレビに入社して、いつかいっしょに仕事することができたら。

フジテレビを目指すみなさんへ

松村:これからのテレビ業界は、いままでとは大きく変わっていくはず。だから、これまでの型通りな業界人じゃなくていい。フジテレビは、いろんな人種、いろんな個性が集まる場所であった方がいい。

海老原:「テレビが大好き」という人はもちろんだけど、音楽でもスポーツでも、何でも取り入れられるのがテレビだと思う。だから、自分の好きなことや得意なことが、ここなら必ず生かせる。好きなこと以外でも、こんなに日々新しいものにふれられる環境は、ちょっと他にはないと思う。

阿部:お年寄りから小さなお子さんまで、すべての人に何かを届けることができる幸せな仕事。「誰かに何かを伝えたい」とウズウズしている人と、いっしょに仕事をしたいと思います。

城山:何かしたい、作りたい、テレビが好き。その気持ちさえあれば、全員で助けてくれる。フジテレビはそういう会社です。同じ熱意を持った人に会いたい。