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2015.7.24 FRI. UPDATE INTERVIEW #3 結城 実役 森田 剛さん

撮影現場の雰囲気はいかがですか?

リアルなお話なので、撮影のときは緊張感がありますけど、撮影の合間は、堤真一さんを中心に明るく楽しく、という感じでやっています。堤さんがいろいろなお話をして下さるので勉強になります。

今回演じている結城実というキャラクターは、堤さん演じる西行寺智の
右腕的な存在ですが、役柄についてはどのような印象をお持ちですか?

石川(淳一)監督とお話したときには、海外で生活していたときに、危険な仕事もいろいろと引き受けてきたので肝が据わっていると。なので、そういう余裕を出してほしい、ということでした。あとは僕も、戸田恵梨香さんと同じように色気ですね(笑)。色気は、監督と会うたびに言われます。「男の色気を出してほしい」というのは常に言われています(笑)。

出せている実感は?

ないですね(笑)。徐々に出していけたらいいですね。

男の色気として、どういうところを求められているんでしょうか?

監督からは、具体的に3本くらい作品を提示されました。あとは多分、その場所にいる雰囲気を大切にしたいです。問題が起きていても動じないというか。そういう余裕が男の色気に繋がるんじゃないかな、と思っています。

その作品というのは映画ですか?

そうです。1本はアニメで、「ルパン三世」でした。次元大介ですね(笑)。

森田さんご自身と何か共通点はありますか?

あまり自分と役を比べることはないんです。だからそこは心配していないんですけど…。

物語の中で、結城はどんな存在になっていくんでしょうか?

結構、危険なところにもどんどん入って行くんです。変装とかもしてギリギリのところまでいくような危険な仕事も積極的にやっていきます。ただ、僕自身は、演じている中で、まだ縛られているような感じもあるんです。やることもいっぱいあるんですよね。それこそ英語とかパソコンとか。これから西行寺さんと結城の過去のシーンとかも出てくるので、そこで英語のセリフがあったりしますし、専門用語も多いですからね。堤さんもおっしゃっていましたけど、普段使わない言葉も多いので、そういう部分でセリフに縛られている感覚はまだありますね。

堤さんと共演されてみての印象は?

声がステキなんですよね。あとはやっぱり集中力ですね。本番に入ったときの集中力は凄く勉強になります。

戸田恵梨香さんとの共演に関しては?

前の共演から結構間が空いていて、ほぼ「初めまして」みたいな感じなんですよね。戸田さんが19歳くらいのときに一緒に舞台をやらせてもらったんですけど、そのときの衝撃はいまでもよく覚えています。お芝居が凄かったので。久々にお会いして、大人の女性になられたな、と感じました。

とてもシリアスな内容のドラマですが
プレッシャーみたいなものはありましたか?

プレッシャーはなかったですね。こういう大人の社会派ドラマというのはなかなかないので、貴重な経験だから是非やらせていただきたいな、と思ったんです。1話の出来上がりを凄く楽しみにしていたんですけど、カッコ良く撮っていただいていて、とても見応えがあるドラマだと思いました。

先ほど、パソコンのお話がありましたが、
森田さんご自身は普段から使っていますか?

僕、あまり使ったことないんですよね。だから、指1本とかじゃまずいな、と思って(笑)、人から借りて練習してます。でも、電源とか入れてないんで、指の動きとか目線とか、そういう練習をしてますね(笑)。

ピンチはチャンス、というセリフがあります。
森田さんご自身は、ピンチをチャンスに変えられたことはありますか?

助けられているな、運がいいな、という思いはありますね。ピンチはチャンス…両方ありますよね。グループがことし20周年なんですけど、グループでやってるといろんなピンチがあったし…。やっぱり、グループでやっているとそういう風に感じることが多いのかもしれないですね。いろんな思いを共有してきたので。

久しぶりの連続ドラマですが、その空気にはすぐに馴染めましたか?

ちょっと前まで映画の撮影をしていたので、それが良かったです。現場の空気を感じてこのドラマに入れたので。20年ぶりとか10何年ぶりに会うスタッフさんもいて、嬉しかったですね。「昔、あのドラマのロケで温泉行ったなぁ。いまじゃできないな、そんなこと」とか話しました(笑)。

強力な共演陣とのお芝居も楽しみです。
この先、どのように取り組んでいこうと思われていますか?

本当に個性豊かな方々ばかりなので、自分自身で作りこんでいくというよりも、実際にお会いして、現場の空気をキャッチしながらちょっとずつ積み上げていければいいかな、と思っているんです。こういう風にしよう、とか決めずに行こうと心がけていますね。外見、衣装に関しては監督のこだわりがあるので、それ以外の演じる部分では、一歩引きながらも反応は早くとか、そういう部分はずっと意識しながら演じています。

監督の衣装のこだわりはどういう部分ですか?

とにかく小さ目、タイトということと、とんがったブーツを履く、というのが監督のこだわりでした(笑)。だから、何回も衣装合わせしました。とんがった靴、あんまり最近履いている人いないんで、「大丈夫かな」と思いましたけど(笑)。でも、履いていると馴染んでいくものなんですね(笑)。

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