1話から桜子と一家の新しいママとなるアリス(シャーロット・ケイト・フォックス)のバトルがさく裂しますが、台本を読んでどんな感想を持ちましたか?
アリスと桜子のやりとりがすごく面白いと思いました。それと、私が演じる桜子の、ハッとした時の言葉のチョイスみたいなものも面白いですし、大家族がひとつの食卓を囲んで食事をしたり、家族会議をしたりするのもあったかくていいな、と思いました。
大家族、楽しそうですよね。
私はひとりっ子ですので、大家族というと、いつもどこかで家族の話し声が聞こえたり、笑いが絶えないようなイメージがあるんです。でも、みんなのご飯を作ったり、朝トイレに行ったりするのが混雑しそうで、大変そうだな、とも思いました(笑)。
桜子は、大好きだったお母さん(渡辺舞)が亡くなって半年で、お父さん(山本耕史)がアリスを連れてきたことに激怒します。芦田さんだったら、どんな反応をすると思いますか?
うーん、想像できないですけど、やっぱりすぐには許せないと思いますし、仲良くなるにもたくさん時間がかかると思います。
初共演となるシャーロットさんの印象はいかがですか?
役の印象かもしれないですけど、どちらかというと、(こちらから)話しかけた方がいいのかな、と思っていたんですけど、実際は逆でどんどん話しかけてくださいますし、「愛菜〜!」って抱きしめてくださったりもして、すごくうれしかったです。いつもフレンドリーな雰囲気でいっぱい話しかけてくださる方です。しかも、(日本語という)外国語でお芝居されるシャーロットさんは、カッコよくて素敵で、私の目標です。
シャーロットさんのようなお母さんが来たら仲良くできそうですね。
シャーロットさんは、アクティブな方のような気がしますので、週末とかに一緒にスポーツをできたりするかな、なんて思います(笑)。
“鬼軍曹”とも言われるほど家族に厳しい桜子ですが、演じる上でどんなことを心がけていますか?
バーッと言葉をまくし立てて家族を丸め込むような怖い一面と、かわいい乙女のような一面が共存しているところを、頑張って演じたいと思っています。私自身、桜子ほど攻撃的ではないですけど、学校の男子に何か言われたら、はっきり言い返したりします(笑)。あそこまで攻撃的ではないですけど、ちょっと共感できる部分もあるのかな、と思っています。
桜子が家族の食事を作るシーンもありますね。お料理の方はいかがですか?
普段、お母さんが作っている隣で、何かを切ったり、カレーだったらルーを入れたり、洗い物をしたりといったお手伝いはしています。でも、最初から最後までひとりで作ったことはありません。いつか桜子のように朝、ひとりで目覚ましで起きて、朝ごはんを作るというのをやってみたいな、と思います。
最後に、ドラマを楽しみにされている視聴者のみなさまにメッセージをお願いします!
桜子とアリスの、ああ言えばこう言う、かみ合っているような、いないような掛け合いを楽しんで見ていただければと思います。激しいバトルがありますが、アリスに負けないように頑張ります! それと、今回初めて着る私のセーラー服姿も見ていただけたらうれしいです(笑)。