前号入稿の週末(2010/01/16-17)の『FACTORY』『僕らの音楽』から、『HEY!HEY!HEY!』(01/24)、月末の『MUSIC FAIR』『堂本兄弟』のダブル本番(01/26)まで、「音組」各番組とも新年初収録。「あけましておめでとう!」と、ドキドキとワクワクの連続で、でもつい今さっき終えたばかり2月6日放送の『MF』での、倖田來未さんとオリアンティの「人魚姫」共演が「わたし大賞」でした。
亡きマイケル・ジャクソンの『This Is It』で、ロックなギター掻き鳴らしてたハンサムでセクシーなあの彼女。1月末の来日スケジュール中に収録する番組が『堂本』『MF』『HEY!』、相性良さそうな『僕ら』『FACTORY』はなかったの。だけどどうしてもお仕事したくて、後先考えずにとりあえず『堂本』『MF』の収録日1月26日をいただいて、どうなることやら流れを読んでました。そしたらば、この日の『MF』に倖田來未さんが来てくれることになって、そこから1週間余で双方に大交渉の末、倖田さんが撰んだ「人魚姫」の生演奏の共演がキマりました。嗚呼!なんて刺激的。マイケルの薫陶を受けていないわたしですが、彼女への興味本位で早起きして映画館へ出かけて圧倒されたの。前日リハーサルで初対面して、これがまたなんてかっこいい。通訳さんがポール・ギルバートで『LOVE LOVEあいしてる』『堂本兄弟』でお世話になったなかよしの女性でそこもラッキー。ハードなダブル収録も苦にもなりません。
おとなりで『堂本』を収録していたので、
「オリアンティ来てるの」って堂本光一くんは楽屋のモニター観てたし、吉田建さんはサインもらってました。調子に乗って翌週放送の『MF』、今度はレオナ・ルイス×日本のガールズで「TRUE COLORS」(シンディ・ローパー)だょ。
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