８月２日Zepp Tokyo『GIRL POP FACTORY 09』９年目の初生放送と、前日の横浜スタジアム・ゆずの「音野祭」収録で「音組」の夏２つめのブロックが無事終了。次は、代々木体育館で収録する「J- WAVE LIVE」が14日からの３日間、１日休んで18日からZepp Tokyoで「坂崎幸之助お台場フォーク村」３日間、１日休んで、淡路島でMINMIと湘南乃風のフェス「FREEDOM09」があり、そして翌23日の深夜に３年ぶり堂本ブラザーズバンドライブを『堂本兄弟』の400回記念で生放送します。10日間８日本番。これぞ「音組」の夏です。
５年連続の「J-WAVE」、２年連続「FREEDOM」はライブを収録するのがお仕事ですが、「お台場フォーク村」と「堂本ブラザーズバンドライブ」は「LIVE FACTORY」「GIRL POP」と同様に、私たち「音組」の自主イベント。ライブも私たちがつくります。
もともと「フォーク村」は、近場の小さなライブハウスで、坂崎さんと棚瀬マネと私３人が共通の趣味・フォークソングの気ままなライブを演ってたのが、一昨年そこが閉じてしまって、しょうがないので去年からは、
デラックスにZeppで演ってます。今年で７年目。通算26夜。思えば、2003年８月25日の第１夜はガンに倒れた吉田拓郎さんの復帰初ステージで、その日デビュー29周年記念日だったTHE ALFEEとの共演で全７曲を生演奏。アンコールの「どうしてこんなに悲しいんだろう」には涙が出てきちゃった。先日、観ることが叶わなかったつま恋のチケットを玩びながら、次にまた私が拓郎さんにできることをぼんやり考えています。
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