
膨大な音楽知識の基、ジャンルレスな活動を続ける音楽家、菊地成孔氏と盟友大谷能生氏がお届けする大人の為の音楽番組がフジテレビNEXTに登場。
2人の共著である 『憂鬱と官能を教えた学校』(河出書房新社・2004年) をモチーフとし、音楽理論を基盤とし、実際に鍵盤等、楽器を手に取り指導する「実論」はもちろんの事、JAZZ・POPS・SOUL・FUNK・HIP-HOP等、様々な音楽ジャンルが生まれた歴史的背景や 楽曲のコード・音韻・音色等を分析し、他曲との類似性を探る「楽曲分析(アナリーゼ)」、J・S・バッハからマイルス・デイヴィスに至るまで、音楽史に大きな影響を及ぼした人物を掘り下げる等、誰もが関心を持ち、聞けばためになる「音楽的教養」も網羅。
20世紀の商業音楽-ひいてはその母体となった19世紀以前からのあらゆる音楽の影響関係を再考察することで、『21世紀の音楽のあり方』を聴講生30名を招き、月イチ90分、全12回の講義形式で模索しようという、知的興奮に満ち溢れた検証番組である。
1984年にプロデビュー後、山下洋輔グループ、ティポグラフィカ等の活動の傍ら、膨大なセッション、スタジオワークを経験。
現在は、『菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール』『菊地成孔ダブ・セクステット』を中心に活躍する、菊地成孔氏。
JAZZをベースに膨大な音楽知識をフルに活用、ダンスミュージックやテクノ・ポップス等を混在させ、複雑な独自の音楽世界を構築する音楽家である彼は同時に、私塾「私立ペンギン音楽大学」を主宰し、東京大学教養学部・国立音楽大学・東京芸術大学・慶應義塾大学で非常勤講師を勤めた経験を持つ、言わば、“音楽を言葉を通じて人に教える”人間でもある。
この番組は、そんな菊地成孔氏と彼の盟友-コンビで数多くの講義を行い、共著も多数出版、過去FMラジオのパーソナリティーも共に務めた-音楽家・批評家の大谷能生氏を講師に迎える。
また、個性派モデルとして、ロックDJとして活躍中の坂田かよがアシスタントとして番組に花を添える。
聴講生も有名ミュージシャンからインディーズ・アーティストまで幅広く心から音楽を学ぼうとする人達に集まってもらった。
菊地氏・大谷氏はどのような切り口で聴講生に語りかけるのか?そして結果、どこへ帰結するのか?2人の怒濤のスピードに負けぬよう、脳をフル回転してご覧下さい。
テレビの前のアナタも音楽知識の渦に身を委ねてみませんか?
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<講義内容(予定)>
第一回講義 『ガイダンス ~ 受講の為のインストール1(スケールを高速インストールする方法)』
第二回講義 『受講の為のインストール2(コードを高速でインストールする方法)』
第三回講義 『インストール終了から講義ガイダンスへ』<金原ひとみ、TOKIE、坂田かよ ほか>
第四回講義 『4度圏表の説明から長短調(ダイアトニック環境【1】)』
第五回講義 『ダイアトニック環境【2】(ケーデンス/ディゾナンスレベル~ツー・ファイブ・ワン~』<武藤昭平(勝手にしやがれ)、矢野沙織、坂田かよ ほか>
第六回講義 『2次ケーデンスとマイナー行きのケーデンス』<松田岳二(CUBISMO GRAFICO FIVE)、TOKIE、坂田かよ ほか>
第七回講義 『テンション』~<秋田ゴールドマン(SOIL&“PIMP” SESSIONS)、TOKIE、坂田かよ ほか>
第八回講義 『ダイアトニック環境の統合と裏コード 及び 置換ケーデンス』~<湯川潮音、TOKIE、坂田かよ ほか>
第九回講義 『ディミニッシュ/アッパー・ストラクチャー・トライアド(ブック1 終了)』~ <タテタカコ、TOKIE、坂田かよ ほか>
第十回講義 『モード』<野宮真貴、TOKIE、坂田かよ ほか>
第十一回講義 『ポリリズム』<五十嵐公太、TOKIE(unkie)、坂田かよ ほか>
第十二回講義 『ブルース』<北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ)、GAMO(東京スカパラダイスオーケストラ)、TOKIE(unkie)、坂田かよ ほか>
※尚、講義内容は変更になる可能性がございます。