2005年6月15日(水) 02:48~03:43 放送(2005年6月14日(火) 26:48~27:43 放送)
【再】 2006年1月29日(日) 02:40~03:40 放送(2006年1月28日(土) 26:40~27:40 放送)
【再】 2006年6月15日(木) 02:28~03:28 放送(2006年6月14日(水) 26:28~27:28 放送)
【再】 2007年1月11日(木) 02:43~03:38 放送(2007年1月10日(水) 26:43~27:38 放送)
近年日本映画は斜陽産業の文脈だけで語られて来た。しかしハリウッドへの進出、興行収入の記録など、映画はまだまだその魅力を失っていない。それは、斜陽時代を支え、愛し続けて来た人びとの存在があったからだ。
小さな映画館を守る若い男女ふたりの映写技師。若い世代を中心に支持を集める、世界で唯一の活弁映画監督。映画ファンの代表として映画の作り手を応援する、団塊世代のサラリーマン。この道50年、本物の映写技師が語る映画へのおもいとは……。番組では、それぞれが映画に込めた人生を描きます。