法政大学社会学部教授
1952年東京生まれ。東京大学大学院社会心理学博士課程中退。アイドル現象やテレビゲームを通して、若者文化を分析する一方で、ゼミのプロモーションビデオを制作するなど、ユニークな授業を展開。専門は、メディア文化論、現代若者論、消費社会論。
主な著書: 「就活は最強の教育プログラムである(中央公論新社)」「パンドラのメディア—テレビは時代をどう変えたのか(筑摩書房)」「フリッパーズテレビ—TV文化の近未来形(筑摩書房)」「アイドル工学(筑摩書房)」など。