2018.07.06更新
©UHB/YOSHIMOTOKOGYO
北海道出身のお笑い芸人・タカアンドトシの二人が、北海道で道民と触れ合いながら行き当たりばったりのガチンコ旅を繰り広げる『今夜、宿ナシ二人旅』シリーズの第5弾が放送されます。
初回のオホーツクに始まり、知床、十勝、日高…と北海道をまわってきて、今年は南西部にあたる室蘭からスタート。“魚介の宝庫”である噴火湾沿岸をドライブしながら、函館を目指しました。
旅のルールは前回同様、以下の5つ。
(1)アポなし宿ナシ
(2)街の人たちと必ず触れ合う
(3)名物・特産・ご当地の味を必ず堪能する
(4)お世話になったら体を張って御礼をする
(5)タカのインスタグラムに旅の写真をアップし、寄せられた<いいね!>数でご当地食の堪能経費や謝礼に活用する。
そして今年は、昨年の放送を見て自ら参加を懇願してきたゲストの佐々木健介さんが途中合流!
タカアンドトシが、生まれ育った北海道で絆を確かめる旅でもある2泊3日。今年はどんな出会いと触れ合い、そしてハプニングがあるのでしょうか? そして二人の絆は深まるのでしょうか…?
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旅の始まりは、前回の日高旅の終着地、室蘭市の地球岬。
「おっそいな~アイツ…」とタカさんを待つトシさんのバックショットからスタートしました。のそっと現れたタカさんは、なんだかスッキリしたシルエット(ダイエット中なのだとか)!
タカさん「久しぶりぃ!」
トシさん「久しぶりじゃねーだろ昨日も一緒だっただろ」
軽快なトークで二人の旅は始まります。
旅のルールのひとつ、資金を稼ぐためにタカさんのインスタに写真をアップするということで二人は室蘭の海が見える公園の「幸福の鐘」の前でツーショットの記念写真をアップしました。30分後、「いいね」の数を確認すると…。
なんと、トシさんが「うそでしょ、本当!?」とビックリするほどの反響が!その理由は番組で!
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SNSで配信中のタカアンドトシのインタビュー動画。二人の思い出の場所や思い出の飯、お互いの好きなところや直してほしいところなどを聞いたものですが、唯一二人の回答がぴったりと合ったのが「思い出の飯」。
「僕の家のお好み焼き」とタカさんが答え、トシさんも「相方の家で食べたお好み焼き」と答えて奇跡の一致!
タカ「相方がうちに泊まりに来たときにお母さんが作ってくれて。でも(トシは)全然食わなかったんですよね」
トシ「…まずかったんですけどね(笑)」
1年に一度のコンビ愛確認!タカアンドトシに同じ質問をしてみた2018七夕
— UHB北海道文化放送❽ch【広報】 (@UHB_PR) 2018年7月3日
この二人が出会うのは…7月8日(日)午後4時5分放送の番組で!
#UHB #タカアンドトシ #七夕
「タカアンドトシの北海道”魚介の宝庫!”噴火湾ぐるり今夜、宿ナシ二人旅」 pic.twitter.com/ZfwTh0h0Nj
今回の旅も、自然豊かな北海道の海の幸がたっぷりと登場。また二人の思い出のごはんが増えそうですね。
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豊浦市の、肉厚で自然な甘みが特徴的な「豊浦ホタテ」を使ったホタテ飯。長万部町の名物、かにめし。「鹿部たらこ」が名物の鹿部町では、全国でも数少ない間欠泉がある道の駅で、「蒸しどころ」という新鮮な海産物や卵を蒸していただく人気コーナーも紹介します。とにかく芳醇な海の幸がこれでもかと登場するので、見ているだけでヨダレが出てしまうかも?
ガチンコ旅につきものなのが、ハプニングやミラクルなサプライズ! 今年も予想もつかない展開が続々です。
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最初に訪れた豊浦町では、旅のルールでもあるご当地の味を堪能しようと道の駅とようらに寄ると、第36代WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助さんの看板が! 豊浦市は内藤さんの出身地ということで、道の駅には内藤さんにちなんだメニューも。さらに意外な出会いもありました。
そして途中参戦したゲストの佐々木健介さんも天然キャラならではのミラクルを連発!
噴火湾の魚介や地元の郷土料理、創作料理が楽しめる森町の名店「雅茶一(がちゃぴん)」にて、約10種類もの魚介を使った「彩海鮮ちらし丼」をおいしく食べていた健介さんが突然、苦悶の表情。トシさんが「北斗(晶)さんの呪いだな」とツッコミをいれた、その悲劇とは…!?
今回もさまざまな出会いや奇跡に恵まれた一行。
二人が絆を再確認できたかどうか…ぜひ番組で確かめてみてくださいね。
文=小林麻美
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掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。