Muscat～フジテレビの番組情報

石橋とのフジ系バラエティーでの共演は22年ぶり！石橋の熱烈ラブコール実る

石橋貴明さんとミッツ・マングローブさんがお届けする『石橋貴明のたいむとんねる』は、忘れかけていた”日本のちょっと前の話”に詳しい二人が”勝手に語り継ぎたいアレコレ”をゲストと共に掘り起し「懐かしい～」という思いを共有する番組。５月28日放送では、ゲストに元プロ野球投手の江夏豊さんを迎え、“伝説だらけのアウトロー投手・江夏豊”をテーマに、高校時代からプロ入り間もない頃の仰天エピソードや懐かしい話を語ります。
石橋さんと江夏さんは、90年代から00年代にかけていくつかの番組で共演していますが、フジテレビ系バラエティーでの共演はおよそ22年ぶり。『たいむとんねる』で是非とも野球について語りたいと希望していた石橋さんの熱烈なラブコールにより、めったにない江夏さんのバラエティー番組への出演が実現。野球を通じて何度も共演してきた二人が、長い年月を経て再共演を果たすことに。
“タカさんがどうしても聞いてみたいあのシーンの裏側”というコーナーでは、1968年にシーズン最多奪三振記録354個目を王貞治さんから奪った時の胸に秘めた思い、1971年のオールスター戦での９者連続奪三振記録を打ち立てた時の心境、1979年の日本シリーズ最終戦の伝説“江夏の21球”での真実、そして親友・衣笠祥雄さんとの知られざるエピソードが語られます。また“江夏豊の都市伝説”というコーナーでは、元阪神タイガース・田淵幸一さん、川藤幸三さんからの貴重な証言もＶＴＲで飛び出し、“試合後に甲子園から名古屋に消える”“前球団の後輩はデッドボールで片づける”などの“都市伝説”の真偽にも迫ります。
野球愛にあふれる石橋さんとミッツさんに心を開き、次々と貴重な逸話を披露してくれる江夏さんのトークは、野球ファンならずとも必見です！

江夏豊コメント

「石橋君の大好きなところは、こよなく野球が大好きで、野球を正面から見てくれるところなんです。だからこちらも素直にしゃべれるんですよね。４月23日に僕の親友（衣笠祥雄氏）が亡くなりましたが、そのことをもっと聞かれるんじゃないか、聞かれたらどうしようかな、また涙が浮かんでくるんじゃないかと思ってましたが、そこも石橋君の気配りで“江夏の21球”の中の出来事としてさり気なく触れてくれて、助かりました」

番組情報

石橋貴明のたいむとんねる

＜放送＞

5月28日（月）23時～23時40分

＜出演＞

石橋貴明、ミッツ・マングローブ
ゲスト：江夏 豊