Muscat～フジテレビの番組情報

東出昌大が、第６話の副音声で軽快なトークを披露！

明日、５月14日（月）放送の『コンフィデンスマンJP』第６話は、内村光良さんがゲスト出演する「古代遺跡編」となりますが、この第６話で、第４話以来２度目となる副音声企画を実施いたします。ドラマ内で謎の男・五十嵐を演じている小手伸也さんがホストとしてMCを務める副音声企画のタイトルは、「五十嵐のスウィートルーム」。第１回となる前回は、『コンフィデンスマンJP』の主題歌を担当しているOfficial髭男dismの藤原聡さん（Vocal＆Keyboard）、小笹大輔さん（Guitar）のお二人をゲストに招きましたが、今回は東出昌大さんがゲストとして登場します。

副音声企画独自のプレゼント企画も実施！

本格的な副音声収録に初めて挑んだ東出さんですが、小手さんが「まるで、喫茶店でしゃべっているような雰囲気だったね（笑）」と語ったように、軽快なトークを披露しました。今回は、俳優同士のお二人ならではのトークが満載で、特に東出さんが独自の俳優論を語ったくだりには是非注目して下さい。また、今回の副音声ではプレゼント企画も実施します。『コンフィデンスマンJP』公式ホームページの応募フォームに、副音声の放送の中で出てくるキーワードを入力して応募すると、抽選で３名さまに小手さん、東出さんお二人のサインが入った『コンフィデンスマンJP』ミニ台本ノートが当たりますので、奮ってご応募下さい。
内村さんが、『西遊記』（2006年１月クール）以来、およそ12年ぶりの「月９ドラマ」出演を果たし、長澤さん演じるダー子が『コンフィデンスマンJP』史上、屈指の変装を披露する「古代遺跡編」はもちろん、副音声企画「五十嵐のスウィートルーム」にも是非、注目して下さい。

コメント（小手伸也さん、東出昌大さん）

Q：収録を終えた感想
●小手さん「冒頭で、いきなり東出くんが事前の打ち合わせと違うことを言い出した時には、“完全に段取りと違うじゃないかと”（笑）。まだまだ、ツーカーという訳にはいかないようです（笑）」
●東出さん「冒頭だけ、唯一、段取りがあったのですが、その唯一の段取りを忘れてしまいました（笑）。その後は、野放しでしたね（笑）」

Q：過去に、東出さんが副音声収録に参加されている印象がないのですが？
●東出さん「そうですね。全然やらないんですけど、今回はノーガード戦法で臨みました（笑）。しゃべらなければいけないという危機感を持ってしまったら大変だと思いますが、今回は“小手さんに、おんぶにだっこでいいや”と最初から思っていたので（笑）」
●小手さん「（笑）。まるで、喫茶店でしゃべっているような雰囲気だったね（笑）」

Q：副音声を楽しみにしている方々へのメッセージ
●小手さん「こうして無事に第２回を迎えることができたということは、初回の自由すぎる副音声が認められたということだと受け取っているので、今後も自由時間のような副音声をお届けしていきたいと思っています」
●東出さん「是非、また“五十嵐のスウィートルーム”に来たいと思います！」

第６話「古代遺跡編」あらすじ

自転車で一人旅をしていたボクちゃん（東出昌大さん）は、山間にある十色村でラーメン店を営む夫妻と知り合う。夫妻は、この村に特産品などを販売する「ふるさとふれあいモール」ができることを喜んでいた。ところがその２年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールがいつの間にか産業廃棄物処理場建設計画に変わっていることを知る。このプロジェクトを手掛けていたのは、地方再生や町おこしを得意とするコンサルタント、斑井満（内村光良さん）だった。斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。
ボクちゃんは、ダー子（長澤まさみさん）とリチャード（小日向文世さん）に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。ダー子は、金にならないという理由で話に乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。
リチャードから縄文土器を借りたボクちゃんは、アルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。すると斑井は、いきなりその土器を叩きつけて粉々に壊してしまう。
ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐（小手伸也さん）に斑井の情報収集を依頼。彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。

番組概要

『コンフィデンスマンJP』

＜放送日時＞

５月14日（月）　午後９時～９時54分

＜キャスト＞

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世　他
第６話ゲスト：内村光良
副音声ゲスト：小手伸也、東出昌大