2018.04.18更新
復讐劇の決定版「モンテ・クリスト伯」を原作とし、ディーン・フジオカが愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていくドラマ・木曜劇場『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』。主人公・柴門暖(さいもん・だん)を演じるディーン・フジオカさんとその婚約者・目黒すみれ役の山本美月さんの未公開ショットが届きました!
将来を誓う二人
2003年春。小さな漁師町で漁業を営む暖は、同じ町で喫茶店「シンドバッド」を経営するすみれにプロポーズ。暖の想いは受け入れられ、二人は結婚式に向けて幸せの絶頂にいました。しかし、その矢先、暖の乗る遠洋漁船「海進丸」が遭難。この事故を機に、運命の歯車が狂いはじめてしまいます。
暖が奇跡の生還を果たし、幸せをかみしめる二人だったが…
制作発表で「一人の女性の姿をリアルに体現できたらいいなと思って演じています。復讐劇だけでなく恋愛劇としても楽しんでいただけたら」と語っていた山本さん。19日(木)放送の第1話は、まさに恋愛劇から始まります。暖が奇跡の生還を果たし、結婚に向かって幸せな時間を過ごす二人が、思いもよらぬことで引き裂かれてしまうのですが、幸せあふれる二人に一体何が起きてしまうのでしょうか?
「このドラマは、現代の日本を舞台にして繰り広げる復讐劇。みなさんの想像を超えるどろどろの驚きの展開が待っていますので、ぜひ一話から最終話までリアルタイムで見ていただければ」(ディーン・フジオカ)とのメッセージ通り、大倉忠義さん、新井浩文さん、高橋克典さんらが演じる3人の男たちのもくろみに翻弄されていく、二人の波乱に満ちたストーリー展開にぜひご期待ください。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。