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2018.03.19更新

『海月姫』最終回!衝撃…オタク女子“尼~ず”全員の素顔を先見せ!

3月19日(月)21時から放送 *今夜最終回!

“尼~ず”のブランド「ジェリーフィッシュ」卒業制作発表で見せたオタク女子“真の姿”

今夜19日(月)放送の『海月姫』最終回。月海(芳根京子さん)が女装美男子・蔵之介(瀬戸康史さん)とその弟・修(工藤阿須加さん)のどちらを選ぶのか…ドラマ史上最もややこしい三角関係の行方がとっても気になるところですが、実はオタク女子軍団“尼~ず”のメンバー(木南晴夏さん、松井玲奈さん、内田理央さん、富山えり子さん)がどうなるのかも大注目となっています。前回の放送では、彼女たちが自立するために自ら仕事を探し奮闘する姿に涙した人も多いはず!でも今回は彼女たちの真の姿…そう、実はとってもかわいいかった!と発見できるシーンがあるそうですよ。月海を中心に作り続けた、クラゲをモチーフとしたブランド「ジェリーフィッシュ」の卒業制作ファッションショーを新江ノ島水族館で行えることに!しかしハプニング発生…ということで彼女たちがモデルとなってランウェイを歩くのです。その複雑な経緯はドラマを見てのお楽しみですが、観客から「キャー!」と大歓声が上がるほど、ドレスをまとった彼女たちのキュートな姿を放送直前に入手!ぜいたくに先見せさせていただきます!

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うすうす気づいていた方も多いと思いますが“尼~ず”はひとりひとりが成長して変わったんですよね。もちろん“蔵子”もその美しさを惜しげもなく披露していますので、じっくり堪能しておかなきゃ、です!

実は…この撮影日がクランクアップでした!

美しいクラゲに囲まれて“尼~ず”がファッションショーを行った新江ノ島水族館。ここがチーム『海月姫』の本当のラストステージとなりました。先週金曜日の午前4時すぎ、オールアップした芳根京子さんは、涙…また涙!工藤阿須加さんに「泣きすぎ!」といじられ、スタッフが和む場面も。夜中の撮影にも関わらずパワー全開でのぞんだキャストたちからコメントが届きました!

芳根京子さん「私の心の支えでした!」

○芳根京子(倉下月海 役)
「本当にお疲れ様でした…(涙)もう、本当に楽しくて楽しくて、眠くても、疲れていても、辛いことがあっても、現場に行きたい!と思っていて。本当に私の心の支えでした。9話の撮影から(共演者の)皆と離れることが多くなって、それだけでもすごくさみしかったので、明日からどうなっちゃうんだろうな、って思います。でも、3ヵ月を思い出だけで終わらせないで、ちゃんとステップアップして、明日からは、がに股歩きをやめて、猫背の矯正をちゃんとして、前に進んでいきたいと思います。また皆さんとお会いできるように、頑張ります!これからもよろしくお願いします。本当にこのチームが大好きです!『海月姫』大好きです!ありがとうございました!!!」

○瀬戸康史(鯉淵蔵之介 役)
「3カ月間、本当にお疲れ様でした。終わったんだな、という気持ちでとてもさみしいです。本当に
朝からエネルギーを使うシーンが多かったのですが、スタッフの皆さんがいつも楽しく僕らを迎えてくださるので、そのテンションに助けられました。そして月海!(芳根を呼ぶ)本当に月海の笑顔に救われていました。そして修!(工藤を呼ぶ)最高の弟でした。本当にみんなの力で一つ一つのシーンが出来上がっていると思います。最終回を見るのが楽しみです。そしてまたこうやってステキな作品に巡り会えるよう役者として頑張っていきたいと思います。“尼〜ず”の一員でいられて本当にうれしかったです。ありがとうございました」

○工藤阿須加(鯉淵修 役)
「3ヵ月間お疲れ様でした。寒い時期からの撮影で、厳しい状況もあったと思います。僕らがこうして楽しく良い雰囲気で現場に来られるのは、スタッフの皆さんのおかげです。そして何より、座長の芳根ちゃん。本当に太陽みたいな存在で、芳根ちゃんがいたからこうして皆が楽しくいられたし、乗り切ってこられたのだと思います。こんな幸せな現場を作ってくれてありがとうございます。今は何よりさみしいです。こうして楽しい現場に出会えることが、この先もっとあればいいのですが…あんまりしんみりするのは好きではないので、ここは笑顔で感謝の気持ちを言いたいと思います。僕は修が大好きです!ありがとうございました!」

○木南晴夏(ジジ様 役)
「私も撮影が進むにつれて、どんどん“尼〜ず”に対する愛情が湧き出てきて、最後の方は一視聴者として毎回号泣してしまうくらい放送を楽しみに見ていて、自分の出ているドラマを“本当に良いドラマなんだよ”と周りに勧めることができました。皆すごく仲が良くて和気あいあいとした現場で、本当に『海月姫』というドラマを作るにあたって、すごく良いチームだなと思います。またこの良いチームに参加できるように頑張ります。ありがとうございました」


○松井玲奈(ばんばさん 役)
「石川監督に途中で“まややとばんばさんは親友だから”って言ってもらってから“尼〜ず”として、『海月姫』として、こういう方向に行けば良いんだ、というのがすごく分かった気がして、元々楽しかったのですが、さらに楽しくなりました。私も本当に、撮影から離れて終わってしまうのがさみしく感じています。キャストの皆さん、スタッフの皆さん、そして今日はたくさんのエキストラの方も来ていただいて、こんなににぎやかな感じでクランクアップすることができてとてもうれしいです。本当にありがとうございました」                         

○内田理央(まやや 役)
「最初、まやや役をいただいた時は大丈夫かな、と不安もあったのですが、身体はついてくるもので(笑)、声も徐々に慣れてきたり、テンションも慣れてきたり。後は何より、皆さんといる時間が、こんなにも楽しい現場はあるのか!っていうくらいに、家族みたいな感じのキャストの皆さんだったので、とにかく、とにかく楽しく終われました。こんなに終わるのがさみしいと思うことはこの先あるのかな、と思うくらい、今さみしいです。ありがとうございました」

○富山えり子(千絵子 役)
「本当に最高の3カ月間でした。この最高の海月姫チームで“尼〜ず”の一員として、千絵子としていられた、この3ヵ月を心の支えにこれから生きていきます。本当にありがとうございました」

○要潤(花森よしお 役)
「たまにしか(現場に)来なかったのですが、オイシイ役回りで、オイシイとこ取りでありがとうございました。いつ来ても現場は楽しい雰囲気で、花森という役はずっといつまでも演じられる役で、勉強になりました。ありがとうございました」

番組情報

<タイトル>
『海月姫』 
<放送日時>
3月19日(月)21時から21時54分放送 *今夜最終回
<出演者>
芳根京子 瀬戸康史 工藤亜須加 木南晴夏 松井玲奈 内田理央 富山えり子 ・ 泉里香 安井順平 要潤 ・ 床嶋佳子 小雪(友情出演) 北大路欣也 他

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。