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2018.01.12更新

月9ドラマ『海月姫』第1話先行試写会&舞台挨拶リポート!

1月15日スタート!毎週(月)21時から放送

月9ドラマプレミア試写会、緊急リポ!

月9ドラマ『海月姫』の先行試写会、そして主演の芳根京子さん他キャストも登壇した舞台挨拶が行われました。
まずは15日(月)の初回放送に先駆けての試写会。上映中は客席のそこかしこからクスクス笑いや、時に爆笑が起きていました。果たして原作のあのシーンでしょうか? それとも? 詳しくは初回放送でご確認ください。
さて、少しばかりの休憩を挟んでいよいよ出演者の舞台挨拶です。
司会は笠井信輔アナウンサー。なぜかアフロヘアで登場です。気づくと客席にもアフロの方がちらほら…ジャージ姿の方も? そうです、これは”尼~ず”スタイル。呼びかけに応じて下さったお客様もふん装してくださったのです。
そして、いよいよ出演者が登場。主人公の倉下月海を演じる芳根京子さんを先頭に、瀬戸康史さん、工藤阿須加さん、要潤さん、そして北大路欣也さんが登壇しました。
芳根さん「本日はお越しいただきありがとうございます。今日は短い時間ではありますがドラマのお話をしたいと思います。(撮影現場は)笑いの絶えない現場で、本番中もみんなで笑いをこらえるのが大変だったりします。明るく素敵な現場です」
瀬戸さん「今回の作品は“変身”ということと、僕が演じる蔵之介は自分自身を受け入れるみたいなところがテーマのひとつになっています。登場人物はキャラが濃いのですが、そこだけが印象に残らないように、僕たちはそれぞれの人物が抱えている葛藤なども丁寧に描いていますので共感いただけると思います」
工藤さん「修をきちんと演じられるよう日々頑張っています。原作とは違って(修と蔵之介の兄弟関係が)入れ変わっています。原作ファンの方はどうかな?と思うかもしれませんが、ドラマならではの良さを瀬戸さんとも話し合いながら少しずつ作っているので、楽しんで頂けたらと思っています」
要さん「(演じている花森は)一風変わった一家を陰で支える男です。でも、たまに家族に冷たい態度をとったりもするんですが、すぐに心が折れて言うことを聞いてしまうんです。ちょっと二面性のある男ですね。とても楽しい現場で一生懸命に演じさせていただいています」
北大路さん「素晴らしい二人の息子の父親を演じます。このドラマは、慶一郎の年齢の役が無ければ絶対に僕は出演できません。慶一郎のおかげで(出演者の)みなさんとご一緒出来るのがとても楽しくて仕方ありません。非常に個性豊かな出演者のみなさんと、演じる役柄も個性豊かですし…みなさんのテンポに私がどれだけ合わせて行けるか? 必死に演じます。キャラクターそれぞれが生きていて、ぬくもりも愛もありますので、その辺はみなさんにも共感いただけると思います。僕自身はどんな父親になっていくのか、まだわからない面もありますが、一生懸命に演じていきたいと思います」
蔵之介の女装をめぐっては、演じている瀬戸さんは女性らしく見えるように体重をかなり落としたことを披露。芳根さんは、女装した瀬戸さん(蔵子)が女性として隣にいる感じがすると話します。また、工藤さんは蔵子を見て、綺麗だなぁ、かわいいなぁといつもつぶやいているとか? 芳根さんが役柄の三角関係が違うベクトルになりそうだと突っ込んでいました。

イベントは盛り上がるうちに進んでいきますが、やはり何かが足りません。
そう、尼~ずのみなさんです。
でも、尼~ずは原宿のようなオシャレな場所には来ることが出来ません。
そこで、なんとジジ様(木南晴夏さん)、ばんばさん(松井玲奈さん)、まやや(内田理央さん)、千絵子(富山えり子さん)からのビデオレターが紹介されました。
四人から今年の抱負を聞かれた芳根さんは、「もう一度、このような機会があったら尼~ずを連れてくるのが抱負です!」と、宣言! い、いやいや(笑)。
さて、ドラマファンのみなさまと今後、またこんな場が作れるのでしょうか?
まずは第1話スタートをご覧アレ!

番組情報

<タイトル>
『海月姫』
<放送日時>
1月15日スタート!毎週(月)21時から放送
(初回は15分拡大)
<キャスト>
芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子・要潤・北大路欣也 他

掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。