2018.01.05更新
2018年初回の『サザエさん』は、新年をサザエさんと一緒に迎えるお正月スペシャル!お正月ならではの5つのスペシャルエピソードをお送りします!
昭和44年(1969年)に放送を開始し、2019年にはアニメ50周年を迎える国民的アニメ『サザエさん』。毎週日曜18時半から放送し、幅広い世代から愛され続けている本作は、日本の季節の移り変わりや家族の大切さなど、これからの時代にも残していきたいメッセージを伝え続けています。
そんな『サザエさん』の今年最初の放送は、7日(日)18時半からお正月スペシャルとして1時間放送。「泣いて笑ってお正月」、「イクラと獅子舞い」、「戌年物語」、「七草と外交問題」、「うきうき成人の日」というお正月ならではの5つのスペシャルエピソードをお届けします。日常のサザエさんの延長線上にお正月のエピソードを描くことで、日本のお正月の良さを改めて感じられる内容になっています。
今年の干支にちなんだお話<戌年物語>では、磯野家にリードをつけた犬が迷い込んできてしまい、飼い主が見つかるまで磯野家で預かることに。犬はお手やお代わりができるなど賢く、子供たちの人気者に。サザエやフネが飼い主を探すが見つからず、子供たちは「このまま見つからなければ犬が飼えるかも」と期待を膨らませるのですが…。
<七草と外交問題>では、新年会から酔っ払って帰宅した波平が、見知らぬ外国人を連れて来て、磯野家の面々が戸惑います。翌朝起きてきた波平に事情を聞いてみますが、外国人を連れてきたこと自体、覚えていないと言い…この外国人・マイケル役をつとめるのはパックンことパトリック・ハーランさん。スペシャルならではの特別なキャラクターと磯野家のメンバーとのやりとりにも注目です。
お正月の磯野家で果たしてどんな出来事が繰り広げられるのか…ぜひご家族でご覧下さい。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。