2017.11.24更新
12月2日(土)の土曜プレミアムは、『IPPONグランプリ』を放送します!
今回も「お台場笑おう会」(大会チェアマン:松本人志)より招待を受けた、大喜利好きな芸人10名が、Aブロック、Bブロック5名ずつに分かれ、大喜利バトルを行います。
『IPPONグランプリ』は、2009年に、深夜枠で放送をスタート。出演芸人の面白回答が大きな反響を呼び、「第38回放送文化基金賞 優秀賞」を受賞するなど、回を重ねるごとに人気となっています。
第18回大会となる今回は、石田たくみさん(カミナリ)、柴田英嗣さん(アンタッチャブル)、礼二さん(中川家)が初出場。ほか、秋山竜次さん(ロバート)、川島 明さん(麒麟)、千原ジュニアさん(千原兄弟)、中岡創一さん(ロッチ)、バカリズムさん、堀内 健さん(ネプチューン)、若林正恭さん(オードリー)が出演。なんと、中岡さんを除く6名が優勝経験者で『IPPONグランプリ』史上、類を見ない大激戦となりました。
観覧ゲストに、泉里香さん、袴田吉彦さん、りゅうちぇるさんを迎えてお送りする『IPPONグランプリ』。どうぞ、ご期待ください!
左から)石田たくみさん、礼二さん
Q. 視聴者として抱いていた『IPPONグランプリ』のイメージは?
「すごく大好きな番組で、いつかは出たいという思いはありましたけど、自分がどれだけ大喜利ができるか分からなかったです。もともと大喜利は好きなんですが、実は今まで大喜利ライブなどに出演したことはないんです。『IPPONグランプリ』をテレビで見ている時は、自分だったらこう答えるとかイメージしながら見ていました。次の日には、相方のまなぶくんや芸人仲間と『あれ、こうだったよね』なんて盛り上がっていました」
Q.『IPPONグランプリ』出場が決まった際の気持ちは?
「“来たー!”と思いました(笑)。時が来たなと。『IPPONグランプリ』は、自分のセンスを証明する場所だと思うので、そういう場を設けていただけたことに感謝しました」
Q.収録を終えていかがでしたか?
「僕は普段、コンビを組んでいるので、何かあったら相方のまなぶくんに助けてもらっていますが、『IPPONグランプリ』は個人戦で、完全に自分の責任なので緊張しました。実際に、皆さんとステージ上に並んでみて、『なんで、俺、ここにいるんだ?』と(笑)。自分は、この(他の出演者との)並びでは、絶対出られない顔をしているんで(笑)」
Q.ファンの皆さまへメッセージをお願いします。
「テレビでは初の大喜利、そして初の衣装を披露させていただいています。“IPPONグランプリ”はパーティーということなので、事務所の方々とみんなで考えてスーツにしました。新たな“カミナリ・たくみ”を楽しみにしていただけたらと思います」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。