Muscat～フジテレビの番組情報

視聴者の声に応えて、土曜の昼に大ジャンプ！

Hey! Say! JUMP とスタッフが一丸となってバラエティー界の”いただき”
を目指す、という目標を掲げ、2014年に単発番組としてスタートした『いただきハイジャンプ』。放送後にレギュラー化を望む視聴者からの声が1000件以上寄せられるなど、大きな反響を呼び、2015年より水曜深夜でレギュラー化。世の中の一大事を解決するため、さまざまなロケに挑戦していくというコンセプトで、メンバー自ら、「妖精に扮（ふん）し何人もの子どもたちの苦手を克服。さらに、克服だけでなく子どもを一日預かり大きく成長させる」、「都内で最も効率よくカロリーが摂取できる店を探すため何万キロカロリーも摂取」、「“最恐”のアトラクションを決めるため日本中を何度も横断」、「人の恋路を助けるために中国の絶叫スポットまで行く」など、さまざまな体当たりロケに挑んできました。

そんな『いただきハイジャンプ』が、多くのファンからたびたび寄せられていた「もっと見やすい時間に見たい！」という声に応えて、満を持して土曜昼へ大ジャンプ。枠移動とともに新企画が続々スタート。メンバーそれぞれが、“ひとりの平成生まれの男子”として、等身大の姿で一般の方の一大事に向き合い、解決して笑顔にしていく模様をお届けする、ハートウォーミングな企画が満載となります。

親から娘へ――。結婚式で披露するVTR作りをお手伝い

枠移動初回となる10月７日(土)には、新企画「まぶたに浮かぶヒストリー」を放送。結婚式で新婦が両親に感謝の手紙を読む感動イベントの逆バージョンで、両親が新婦に伝えたい思いをメンバーが再現VTRとして表現。実際に結婚式に流すという企画です。挑戦するのは、有岡大貴さんと中島裕翔さんのふたり。依頼人のご夫妻の元へ向かい娘さんへの思いを聞くと、お母さんの口から出たのは「謝りたい」という言葉でした。お父さんの仕事の都合で、家族はこれまで７回の転勤を経験。住み慣れた土地を離れること、仲良くなった友達と別れることなど、娘さんにつらい思いをさせてしまった、と気に病むご夫妻は、自分たちから巣立つこのタイミングで娘さんに謝りたいと言うのです。ご夫婦の思いをきちんと娘さんに届けなければ、と襟を正した有岡さんと中島さんは、再現VTRを制作するにあたり、役割をクジで決めることに。結果、有岡さんが主演のお父さん役、中島さんが監督を務めることとなりました。

スタッフから渡された台本にあるのは、簡単なあらすじのみ。細かいセリフや芝居はふたりに任されることに。有岡さんは、お父さんとお母さんの気持ちに思いをはせ、家族に芝居で寄り添おうとします。撮影終了時には、「間違いなく僕の代表作になるんじゃないかな。確かな手応えを感じております」と笑顔を見せました。中島さんは「人生にかかわるところだから、とにかく真面目にやらなきゃ」と、細部にまでこわだる演出ぶりを発揮。予定終了時間をオーバーするほどの熱の入れようでした。そんなふたりが情熱を傾けた再現VTRは、いったいどのようなものに仕上がったのでしょうか？　それを見たご夫婦と娘さんの反応は？　そして、Hey! Say! JUMPのリアクションは!？　どうぞ、お見逃しなく！

番組情報

『いただきハイジャンプ』

＜放送＞

10月７日(土)14時～14時30分

＜出演＞

【MC】

Hey! Say! JUMP