2017.08.17更新
世界中のアンビリバボーな出来事を紹介する「奇跡体験!アンビリバボー」。死後の人と話ができるという特殊能力を持ち、全米を震撼させている霊能者ローラ・リン・ジャクソンさんの特集は、2週連続で放送!
出演者は、剛力彩芽さんとバナナマン(設楽統・日村勇紀)、ゲストは田中道子さんとダレノガレ明美さん。8月17日(木)に続き、24日(木)のオンエアでは、霊能者ローラさんがスタジオでその能力を発揮します。
8月17日(木)の放送では、さまざまな方法で“ミディアム”のローラさんの能力を検証!
“ミディアム”とは、死後の世界と現世をつなぐ“中間”という意味を持ち、“リーディング”によって、死後の人たちの魂から読み取った情報を、生きている人たちに伝える力をもつ。
ローラさんはアメリカの生放送などで能力を披露して人気を呼び、なんとリーディングの予約は数年先まで埋まっているといいます!
ローラさんの能力は、アメリカの権威ある科学者たちの検査によって証明済み。彼らによると、全米で公式に認められた“ミディアム”は全部で19人。その中でも、ローラさんはきわめて高い能力を持っていることがわかっています。
検査の様子を再現した映像では、本来は対象者と向き合いながら行なうリーディングを、電話で“遠隔リーディング”。すると、その死者の名前しか知らなかったローラさんが、「カールのかかった茶色い髪ね」「音楽が好きでフルートを吹いている」と、まるで本人に会っているかのように容姿を言い当てました。
それらの情報は、なんと95%が正確だと証明されたのです!
しかし、スタジオの出演者たちはいまひとつ信じられない様子。「やっぱりまだホントなの?って…」と話す設楽さんに続いて、田中さんは「私は信じてない!」とキッパリ。「信じたい気持ちはあるし、それで救われる人もいると思うけど、やっぱり嘘でしょって思う」と正直な気持ちを打ち明けました。
続いて、番組スタッフがアメリカまで飛んで取材したローラさんの映像を公開。すると、ダレノガレさんは「見れば見るほど本当なんだなって分かるけど、100%は信じられない。やっぱり自分でやってもらわないと!」と、まだ半信半疑の表情。「私、性格悪いよね〜(笑)」という自己分析まで(!?)
ところが、この後、スタジオの空気がガラリと一変!
アメリカまで同行したという番組ディレクターが、ローラさんから、亡くなった祖母について自分が知らなかった事実まで言い当てられたことを興奮気味に話すと、「今の話聞いたら、俄然信じちゃうね」と設楽さんも納得顔。身近な人の話を聞くと、一気に説得力が増してきたようです。
きわめつきは、東京の渋谷とニューヨークのローラさんをスカイプでつないだリーディング!
定年してから人が変わったようにアルコールに溺れた夫を亡くした60代女性は、夫に伝えたいことがあって、ローラさんと対面。ローラさんは、その女性が「大切な人を亡くしたこと」しか聞いていなかったにも関わらず、それが夫であることや、2人の間に死産した子供がいたことなど、家族以外は誰も知らない情報を次々と言い当て、スタジオは騒然!
最後にローラさんを通じて「ごめんなさい」と伝えた女性が、亡き夫から「罪悪感を手放してほしい」というメッセージを受け取る様子は、まさに現実と死後の人をつなぐ“ミディアム”の能力そのもの。
その感動的な話に、ダレノガレさんは「ホントなんだって実感した…」と涙を流していました。
番組のラストには、なんとローラさんがサプライズでスタジオに登場!
次週24日(木)の放送では、この番組のためだけに緊急来日したローラさんが、いよいよスタジオで生リーディング。ダレノガレさんの親友の死の謎が解き明かされ、設楽さんのスゴすぎる未来が明らかになり、「誰にも言ってない」超プライベート情報を言い当てられた剛力さんが動揺を見せる…!?
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。