2017.07.03更新
新人アナウンサーの久慈暁子の初冠番組『クジパン』がいよいよ今夜スタートします!
フジテレビ新人女性アナウンサーの登竜門と言われ、今までフジテレビを代表するアナウンサーたちが育っていった「〇〇パン」シリーズが3年ぶりに復活。今年4月に入社した新人・久慈暁子アナが、メモリアルとなる10代目の「○○パン」に就任。『クジパン』をスタートさせます。
記念すべき初回ゲストは、元フジテレビアナウンサーの“カトパン”こと、加藤綾子さんです。「○○パン」の先輩、そして憧れの存在である加藤綾子さんと二人っきりの時間を過ごす久慈アナ。ド緊張の中でどんなトークを繰り広げるのでしょうか?
収録を終えた二人が感想を語ってくれました。
Q.初回収録を終えての感想
「始まる前まで吐きそうなぐらい緊張していました。初めてのMCということでうまくできるか本当に不安だったのですが、憧れの加藤(綾子)さんにお会いし、本当にキラキラした笑顔で私を温かく見守ってくださっていたように感じ、楽しく安心して初回の収録に臨むことができました」
Q.できたこと/できなかったこと
「できなかったことばかりで、加藤さんに助けていただいてしまいました! 加藤さんのことをいろいろ引き出そうと思ったのですが、加藤さんご自身がいろいろ話してくださったので、すごく助かりました」
Q.『クジパン』の放送が決まった時の気持ち
「聞いたときは本当にうれしかったですが、自分が本当に一つの番組として成り立たせることができるのか、先輩たちと同じようにできるのかと、不安のほうが大きかったです。でも『クジパン』という名前をつけていただいたからにはちゃんと回していけるようにがんばりたいと思いました」
Q.自身が考える“らしさ”は
「個性を出せとよく言われるのですが、自分らしさがわかっていなくてですね…。この『クジパン』という番組を通して最終的に自分を見つけていきたいなと思っています」
Q.視聴者へのメッセージ
「まだまだつたない部分もたくさんあって視聴者の方が不安になることもあるかもしれませんが、最後の収録までにきちんと成長して、すてきなアナウンサーになれるようにがんばります! ぜひ皆さんに見ていただきたいです」
Q.初回ゲストとして収録を終えての感想
「本人は吐きそうだったと言ってましたけど、一緒にお話ししていて、落ち着いていましたし、一生懸命進行しようとしている姿が初々しくてかわいらしかったです。そういう“クジパン”らしさを前面に出していってほしいなと思います」
Q.視聴者へのメッセージ
「(久慈アナウンサーは)入社前から注目を浴びていた部分もあると思いますが、本当に久慈らしさというか、“クジパン”のいいところがたくさん出る番組になると思っていますので、皆様楽しみにご覧いただければと思います」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。