2017.06.04更新
社会人2カ月の新人アナが大物芸能人の楽屋を突撃!
左から)安宅晃樹アナ、海老原優香アナ、久慈暁子アナ、黒瀬翔生アナ
フジテレビの新人アナウンサー4人、安宅晃樹(あだけ・こうき)、海老原優香(えびはら・ゆか)、久慈暁子(くじ・あきこ)、黒瀬翔生(くろせ・しょうい)による、初のレギュラー番組『夜のアナウンサー研修』が放送されることが決定しました。
左から)有吉弘行、海老原アナ
アナウンサーとしても社会人としても駆け出しで、まだまだ未熟な新人アナウンサーたち。それぞれ1人ずつ、芸能界の第一線で活躍する大物たちの楽屋を訪れ、その逃げ場のない状況で“有名人と2人きり”になり、アナウンサーとしての「対応力」を学ぶという内容。
初回ゲストは芸人の有吉弘行さん。多くの芸能人はもちろん、各局のアナウンサーと絡んできた百戦錬磨の毒舌王に新人アナ4人はどう立ち向かったのでしょうか?
収録を終えた海老原アナ、久慈アナが感想を寄せてくれました。
海老原アナ
海老原優香アナ
「研修が始まって1週間ぐらいしか経っていない状況で、今までテレビで見ていた有吉さんと15分間も話す時間をいただく貴重な機会をいただけて、うれしかったと同時にまだまだ自分は“アナウンサー”になりきれていないなということを実感しました」
久慈暁子アナ
「有吉さんに“インタビューをしよう”と思っていたんですが、実際は“インタビューをされる”側になってしまいました。事前に準備して臨んだんですが、緊張で滑らかに話せなかったことを後悔しています。早くしっかり話せるようになりたいです」
左から)有吉弘行、久慈アナ
絶頂もどん底も味わった芸能界歴の長いベテランタレントと、まだ芸能界どころか社会人としても経験の浅い新人アナウンサー。どんな化学反応が起こるのか、楽しみですね。
また、4人は今後への意気込みもこんなふうに語ってくれています。
安宅晃樹アナ
「私の一番の目標は、報道分野で活躍することです。20、30年先になるかもしれませんが、“フジテレビの報道といえば安宅!”と呼ばれるようにがんばっていきたいです」
黒瀬翔生アナ
「私はスポーツに何が何でも携わりたいと思っています。スポーツの実況でも、インタビュアーでもいいので、何かしらスポーツに関わっていけるようにがんばります」
海老原アナ
「マルチに活躍でき、かつ思いやりのあるアナウンサーになりたいです。今回の放送を見返したときに、あの時こんなにできていなかったけど、今ならできるなと思えるようにがんばっていきたいです」
久慈アナ
「年数を重ねるごとに、おもしろいことを少しでも言えるようなアナウンサーになりたいです。また、枠にとらわれず、どんなジャンルでもできるようになりたいです」
久慈アナ
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。