劇場作品

ダンシング・チャップリン

■INTRODUCTION
モントリオール映画祭参加作品

「Shall we ダンス？」では社交ダンス、「それでもボクはやってない」では裁判、と独特な視点で常に話題作を発信し続けてきた周防正行監督が、新たに選んだ世界は・・・バレエ！
２０世紀を代表する振付家ローラン・プティが、敬愛するチャールズ･チャップリンの作品を舞台上にバレエとして昇華させた作品を、周防正行が映画として甦らせる！観客を笑わせつつも涙を誘うチャップリン映画。人間の性と死を独特のエスプリで時にはエロチックに、時にはユーモラスに描きだすプティのスタイル。バレリーナの夫としてバレエの真髄に触れて来た周防正行が、妻・草刈民代の最後の踊りを映画作品としてフィルムに残した。


■CAST
ルイジ・ボニーノ

草刈民代

ほか


■STAFF
監督：周防正行

配給：アルタミラピクチャーズ