2003年10月25日 オンエアー TOPへ
ツアーパンフ
map 2003年10月1日、新幹線品川駅が開業してかなり便利になった記念に、これまた10月のダイヤ改正で新幹線のぞみが停まるようになり、直通で3時間という短時間で気軽に行けるようになった姫路まで日帰りで行くツアーを企画しました。
世界文化遺産である姫路城をはじめ、絶品料理、絶景スポットをご紹介。とっても素晴らしい青空の下、もしツア一行は、姫路に乗り込んでいきましたが、どんな発見や出会いがあったでしょうか?

PHOTO 姫路のエキスパートは、橘川 真一(きつかわ しんいち)さん。橘川さんは、播磨学研究所の所長を務め、姫路市を中心とした地域の歴史や文化を研究している頼もしいエキスパートです。

品川駅
PHOTO まずは、新しくなったJR品川駅の港南口からスタートです。品川駅に新幹線が停まるようになって、渋谷エリアや神奈川県の東部エリアから新幹線へ乗るまでのアクセスの大幅短縮が実現しました。
さて、駅の中へ移動します。とてもきれいな構内にみんなびっくり!関根さんは「マトリックスみたい。」と近未来的な駅内を表現していましたよ。

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のぞみに乗る前に、旅と言えば“駅弁”。きれいな駅構内にあるお弁当屋さんに立ち寄ることに。たくさんあるお弁当の中で、おすすめの品川駅限定のお弁当。「品川駅御弁当」と「貝づくし」を購入して、のぞみに乗り込みましょう。

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新幹線品川駅 注目ポイント
  • 駅の中は広くて開放的。また、在来線の品川駅ともつながっているので乗り換えも便利です。
  • 行き先と発車時刻の載っている列車表示板は、のぞみ・ひかり・こだまと列車ごとに色分けされており見やすくなっています。
  • トイレはきれいで清潔な上に、機能的なおむつ交換台もついており、家族連れにやさしい作り。
  • 便利なモバイルコーナーでは、コンセント等が自由に使えて、手軽にインターネットもできます。
    忙しいビジネスマンにはとてもうれしいスポットです。
  • 新幹線のホームは、東海道新幹線唯一、ホームの床に御影石を使っています。
※ 品川駅御弁当1000円 / 貝づくし900円
新幹線 のぞみ71号
PHOTO 新しい品川駅から、10:21分発の“のぞみ71号”に乗って、さぁ出発!まずは、駅で購入した御弁当を食べます。次々と流れていく窓の景色を見ながら食べる御弁当は格別です。

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みんなで美味しく頂いていると、天野君の“のぞみ君”が登場。ここで、のぞみ君知識!「のぞみの3人掛け椅子の真ん中のシートは両側のシートより3cm幅が広い」みんな、びっくり。ちなみに、3人掛けの両側のシートが43.5cmなのに対して、真ん中のシートは46.5cmだそうです。

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ループバス
PHOTO 浜名湖・名古屋・京都・新大阪と通過し、13:21姫路に到着。
姫路市は人口47万人、兵庫県第二位の都市で、姫路城の城下町として栄えた町です。
駅前でエキスパートの橘川さんと合流し、“ループバス”に乗り換えます。この“ループバス”は、土・日・祝日のみ運行しており、姫路駅前から乗り込み、姫路城界隈の観光スポットを巡る観光バスです。みんなも早速乗り込んで、まずは姫路名物を食べに行くことにしました。

PHOTO 姫路駅前から 土日祝日のみ運行
1日乗車券 大人300円・小人150円(6歳〜小学6年生)
1回乗車 100円
※好古園・姫路城は、ループバス1日乗車券で2割引きになります。
好古園・活水軒 兵庫県姫路市本町68 0792−89−4131
PHOTO 好古園前でバスを降り、中へ入っていきます。好古園は、姫路城の武家屋敷跡に作られた日本庭園で、この中にある活水軒という食事処を目指します。ここで出された姫路名物は、なんと“あなご弁当”でした。瀬戸内海の播磨灘ではあなご漁が昔からさかんなのだそうです。あなごの蒲焼がご飯の上にのり、とても香ばしい味。美しい日本庭園を見ながら、みんなで美味しく頂きました。
姫路名物を楽しんだ後は、いよいよ世界遺産を見に行きます。

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営業時間 9:30〜16:20
※あなご弁当 1500円
姫路城 兵庫県姫路市本町68 0792−85−1146
PHOTO 姫路城に到着しました。姫路城は、10年前に奈良の法隆寺と共に日本で始めて世界文化遺産に認定されたお城です。

姫路城

姫路城は、播磨の守護神赤松則村が元弘3(1333)年、ここに砦を築き、その子、貞範が正平元(1346)年に城を構えたことに始まり、その後、小寺氏・黒田氏が據っていました。黒田官兵衛孝高のとき、彼の勧めで羽柴秀吉が天正8(1580)年西軍攻略の根拠地として入城し、翌9年3層の天守閣を完成させました。

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姫路城の世界文化遺産登録

1993年12月、法隆寺の仏教建造物と共に。ユネスコの世界遺産委員会で、わが国で初めて世界文化遺産に登録されました。これは、姫路城が、我が国の建築技術が昴揚期を迎えた江戸時代初期に造営された最も完成された城郭建築であり、壮麗な連立式の天守閣をはじめ、数多くの建物が築城当時そのままの美しい姿で今日まで残る唯一の城として、その普遍的価値が認められたものですが、姫路城が長い歴史の中で一度も戦や大きな災害に遭うことなく奇跡的に生き残り、多くの人々の努力と熱意によって保存・整備されてきた結果でもあります。

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入場券を買って、お城の中へ入っていこうとした時です。何故か、お殿様が立っているではありませんか。姫路城では、土日は殿様ガイドが城内を案内してくれるサービスがあるのです。 ということで城内は、殿様ガイドの中村さんに案内してもらうことにしました。殿様の話によると、姫路城の楽しみ方のポイントは3つあるそうですが...。殿様の案内でどんどん中へ入っていきます。

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姫路城の楽しみ方ポイント1.「絶景」 別名「白鷺(はくろ)城」と言われるほど美しい景観は正に世界文化遺産。
姫路城の楽しみ方ポイント2.「からくり」 姫路城には、敵の侵入を防ぐ為に様々な仕掛けが作られている。
姫路城の楽しみ方ポイント3.「石」 城壁には、石燈籠や墓石など様々な石が使われている。


ちなみに、城壁にある狭間(さま)と呼ばれる四角や三角の形をした隙間は、鉄砲を撃ったり・弓矢を射ったりする為にあるそうです。そんな隙間を見ながら歩いていたら、突然弓矢が飛んできました。これは敵の襲撃か?「上の様子を見てきてくれ!」と関根さんが見に行ったと思ったら、逆に攻撃してきたり...。そんなハプニングもありつつ、天守閣を目指します。

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PHOTO PHOTO さて、お城の中に入り、天守閣への急な階段を上って行きます。いよいよ最上階へ。天守閣には、長壁神社という神社があります。この神社は、天守の丘にあった地主神で、築城の際、場外へ移されたのが神のたたりがあると城内に戻されたもので、宮本武蔵の妖怪退治伝説も有名です。天守閣からは、姫路が一望でき、とても素晴らしい眺望を楽しむことができました。

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PHOTO 入城時間
9:00〜16:00(閉門17:00)
9:00〜17:00(6月〜8月/閉門18:00)
休城日 12月29日〜31日
※入城料 600円・見学所要時間1時間30分
双樹庵 兵庫県姫路市本町68 0792−89−4120
姫路城を観たメンバーは、再び好古園に戻ってきて双樹庵でお抹茶を頂くことに。庭園やお城を見ながら頂くお抹茶とお菓子は、これまた格別!落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとした時間の流れる茶室では、江戸時代からの伝統を受け継いできたお茶と和菓子。姫路城を訪れた際には、是非訪れてみてくださいね。

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PHOTO PHOTO 営業時間 10:00〜16:00
※1席(お菓子付き)500円
イーグレひめじ 兵庫県姫路市本町68−290 0792−88−7200
姫路城をあとにして、絶景スポットからライトアップされた姫路城を見ようと、やってきたのがイーグレひめじ。ここの展望台から素晴らしい景色が見られるとのこと。
千里ちゃんのアイデアで、アイマスクをして展望台に到着するまで、少しも絶景が目に入らないようにした、もしツアメンバーが観た景色は、本当に美しいものでした。
真っ黒な星空にライトアップされて白く浮かび上がるお城は、昼間見るよりも更に白さが増して幻想的。本当に、夜空に白鷺が飛んでいるかのように見えました。

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営業時間 9:00〜20:00
※屋上展望台 無料
※スパひめじ(イーグレひめじ2F) 0792−88−8641
城見風呂 入浴料1000円〜(天然温泉です)
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さぁ、日帰りツアーもこれで終わりです。 19時59分姫路発の、のぞみ78号乗って一路東京へ。新幹線に乗ること3時間。22時59分にと品川駅に到着しました。意外と気軽に行ける姫路ツアー、みんな十分満喫できたようです。

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※このページに掲載されている内容は2003年10月25日現在のものです。
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