問題のあるレストラン 2015.01 22:00 START

Cast

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 1月15日(木)よる10時スタートの<木曜劇場>『問題のあるレストラン』の制作発表記者会見が、ドラマの主な舞台でもある原宿・表参道で行われました。

 会場となった表参道のランドマーク・表参道ヒルズには豪華キャスト陣が勢ぞろい。主演の真木よう子さんをはじめ、東出昌大さん高畑充希さん松岡茉優さん臼田あさ美さんYOUさん安田顕さん田山涼成さん吹越満さん杉本哲太さんが、音源初公開となる、きゃりーぱみゅぱみゅさんの主題歌『もんだいガール』にのせて登壇すると、会場に来ていた観客のみなさんからも歓声が上がりました。

COMMENTS

 司会を務めた笠井信輔アナウンサーが“問題のある”劇中の台詞とともに各キャストを紹介し、それぞれ挨拶と自身の役どころについて語っていただきました。キャストのみなさんのコメントをご紹介します。

「うるさ−い、このポンコツどもが!」。この一声でポンコツ女たちのレストランを立ち上げる主人公、田中たま子(たなか たまこ)役・真木よう子さんです。

 「真木よう子です。田中たま子役をやっております。『ポンコツどもが!』って一喝するんですが、けっこうお気楽な役で、お気楽でものすごく仕事に対してまじめで仕事が大好きで頑張っている役です。よろしくお願いします」

「恋愛は独占欲の強い性欲」とのたまい、主人公の女心を弄ぶライバル店の天才シェフ、門司誠人(もんじ まこと)役・東出昌大さんです。

 「門司誠人は天才シェフなんですけれども、人間性に欠陥がありまして、基本的に温度の低い役で…と言うのも、自分が全て正解だと思っているので。また天然で、人に悪気無く悪いことを言うし。なので今まで自分が演じたことがない役なので、今回は存分に毒気を出したいと思います」

「野球選手と結婚した女子アナ以外は全員負けです」と言い放ち、セクハラも持ち前の女子力でいなす、川奈藍里(かわな あいり)役・高畑充希さんです。

 「川奈藍里役の高畑充希です。藍里という役は、恋愛依存症の役柄で、女子力を上げるためにはどうするかをずっと考えているような女性です。世間をうまく渡っていくためにはどうすれば良いかをずっと頭では考えているんですけど、それが空回りしてしまったり、浅はかすぎて逆にかわいいみたいなキャラクターです。すごくテンションの高い役なので、最後まで走りきりたいと思います。よろしくお願いします」

「人間面倒くさい、毎日面倒くさい、地球面倒くさい」、そんな人間嫌いが何より嫌いなのは父親、引きこもりの雨木千佳(あめき ちか)役・松岡茉優さんです。

 「見ていただいたら分かると思いますが、19年間生きてきて着たことが無いような服を毎日着せられています。凄く暗い台詞を毎日喋っています。10代の役なので、10代の皆さんを代表できるような千佳ちゃんにできればいいな、と思います。皆さんの気持ちを代弁できるように頑張ります」

「夫を支えるために一生を捧げた妻のいい話なんて、私には呪いの言葉」という元専業主婦、ちょっと天然な森村鏡子(もりむら きょうこ)役・臼田あさ美さんです。

 「真木よう子さん演じるたま子と学生時代からの友達の鏡子という役で、専業主婦しかやったことがなくて、社会にでる自信がないというような人。でも明るく一生懸命生きています。私から見ると(チョット天然ボケというより)かなり天然ボケだと思う役です」

「バーテン、美容師、バンドマン、これ付き合っちゃいけない3B」。どんなワインよりドライな語り口、謎の経歴の烏森奈々美(からすもり ななみ)役・YOUさんです。

 「私はフワッといる感じです。皆様のご迷惑にならないように頑張ります」

「恋がはじまる時、そこに第三者はいないから」。女心には誰よりも敏感、心優しいゲイのパティシエ、几(おしまづき)ハイジ役・安田顕さんです。

 「几ハイジ役の安田顕でございます。41年間生きてきた中で来たことのない服を着ております。非常に幸せでございます。女性チームということで、ひと癖ふた癖もある方たちの中で、参加させていただいております。女子として受け入れて下さっている女性陣に感謝しております。スタッフの皆さんにも感謝しております。本当に面白いドラマになっていると思いますので、どうぞご覧になってください。よろしくお願いいたします。(ゲイ役は初めてですか、という質問に)いえ、以前やらせていただいたことがあるんですけれども、こんな風に毎日だと大変ですね。普段からゲイのスイッチを入れているというわけではありませんが、舞台が表参道ということで、メイクを落として私服に着替えて帰るんですけれども、そのときに内股になっているということはたまにありますね」

「いつ結婚するの?早くしないと子供産めなくなっちゃうよ」。ジョーク代わりのボディタッチが得意のセクハラ社員、西脇太一(にしわき たいち)役・田山涼成さんです。

 「田山でございます。最低なセクハラ社員でありまして、たぶん入社したころには、セクハラという言葉がなかったんでしょう、それを今でも通用するもんだと思って西脇はしゃべっていると思うんですが、私も53年前に児童劇団に入って、いろんな役をいっぱいやってきたんですけれども、こんな最低な役をやることになるとは思ってもみませんでした。セリフに関して、ちょっとリサーチをしたら、こんなセリフを現実に言う人がいまだにいるということで。(誰に聞いたのか、と尋ねられ)我が家でやる新年会に8人ぐらい40代の女性が来ておりまして、『こんなセリフを言うんだけど、どう?』って聞いたところ、『あるある!』と言っていて…。いまだにあるそうです。ですので、世の男性の老けた方たちは、私を見て反面教師にしていただければと思います」

「最近いつエッチした?当ててやるからケツ触らせろ」が女子社員への挨拶。セクハラ・パワハラで職権乱用の部長、土田数雄(つちだ かずお)役・吹越満さんです。

 「会社の中では“金の問題”はアウト!“セクハラ”は、セーフ!という非常に人間味のあるかわいい男を演じています。僕としては、セクハラというか、下ネタのおかげでご飯をたくさん食べさせていただいた部分もあるので、下ネタに足を向けて眠れないですね(笑)。ですので、丁寧に“セクハラ”“パワハラ”“下ネタ”を演じさせていただきたいです。台本より、ひどい人間なんで(笑)、自分より少しだけ良い人間を演じられたらよいと思います」

「お金は出すと言ってるんです」。ビジネスも、女も、人の心もすべてお金で解決、ブラックなカリスマ社長、雨木太郎(あめき たろう)役、杉本哲太さんです。

 「ありえない男の見本のような人物です。今まで演じたことの無いような役柄で、探りながらやっています。台本を読んだ時は、“こんなことはやらないよなー。しないだろー!!”って思ったりしますが、自分の中の悪い部分を最大限に出して演じています」

question

 続いて、記者さんからの質疑応答があり、ドラマの雰囲気そのままに女性陣の鋭い切り返しが続き、男性陣がそれぞれ応酬するという、各キャストの個性が表われる質疑応答となりました。

Q.ドラマに登場する男性の役で、一番嫌なのは誰の役でしょうか?

YOUさん
「今のところ、やはり雨木社長(杉本哲太)が・・・。酷いんですよ。私的にはみんなが可哀想なので、殺したいです」

真木よう子さん
「実はたま子は、始め門司(東出昌大)に気があるんですが、もてあそばれてしまうんです。門司に気があるのに冷たくされてしまうので、門司の役もすごく嫌だなと思うんですが、第1話を見ていただくとここに居るのは女性の方々は、“死ねばいいのに”とみなさん感じると思うのが、雨木さん(杉本哲太)です」

東出昌大さん
「そこに本当に悪意があるので。色々な算段があるので、恨まれて仕方ないかなと」

臼田あさ美さん
「全員嫌いです。中でも雨木社長は消えればいいのに!って思います」

松岡茉優さん
「やはり父親の雨木社長です。本当に大嫌いです。大嫌いです。千佳ちゃんの気持ちで言っていますけど。一昨年は『じぇじぇじぇ』なんてやってましたけど、今年は大嫌いです。大嫌いです。今は杉本さんの笑顔が憎いです。杉本さんは大好きなんですけど」

安田 顕さん
「選べないですね、全員敵です。私のことを心のどこかであざ笑っている人間は全員敵です。まだからんでないんですけれども、土田部長(吹越満)なんかはすごくゲイに対して嫌悪感を抱いているので、一番嫌いです。(吹越さんに触って…)ほら、こうやって触るだけでもいやがるんですよ!(笑)」

高畑充希さん
「私も雨木さんは死ねばいいのに、と思っていますが、でも個人的には雨木さんと門司さんは悪を貫いているというか、自分がありますけど、土田さんと西脇さんは上の人と下の人とで態度が違うところが嫌いです」

田山涼成さん
「昨日も撮影で高畑さんを触らせていただいたわけなんですけれども、本当に生まれてはじめてのイヤなやつという役なんですが、まだあと何本も続くわけですから…。昔、浦島太郎の劇をやった時に、亀をいじめる役をやることになった時に、どうして僕は浦島太郎になれないんだって思っていたんですけれども、今思うと、あのいじめる役がすごく楽しかったということが50年前の記憶ですがよみがえってきまして、今も楽しく演じさせていただいております」

Q.「こういう男は嫌だ」というのを、それぞれ教えてください。

YOUさん
「…ケチ。死ねばいいって思います」

臼田あさ美さん
「横柄な人。それ以上に皆さんがいやです!!」

松岡茉優さん
「ちょっとどうなのかな、と思うのはセクハラ社員を演じる田山さん。凄い嬉しそうにしていたので、ちょっと嫌だなあ、と思います(笑)」

真木よう子さん
「お金を無心する男です」

高畑充希さん
「ちょっと人生経験が足りないんですけど、私は嘘つきの男性が嫌いです。小さいことでも『やるやる詐欺』っていうか、『これしてあげるよ』とか『おれ、○○するよ』とか言いつつ、実際にはやらない、みたいな有言実行できない男は嫌いですね」

安田顕さん
「おならとか…。おならですね。そういうのは意識的にされる方も最低ですけどね、気づかずにしちゃっている人とか。まぁ…私のことなんですが。そういう人は生理的に受け付けないかなって思いますね(笑)」

message

会見の最後には、主演の真木よう子さんから改めて視聴者のみなさんへのメッセージをいただきました。

 「これだけ素晴らしい役者の方々が出演されて、これだけ個性のあるキャラクターを見事に演じていただいて、男vs女の戦いも見られつつ、すごく面白いコメディーになっていると思います。私たちも楽しみながら演じさせていただいています。みなさまもすごく楽しんで、爽快にみていただければと思います。よろしくお願いいたします」

<木曜劇場>『問題のあるレストラン』は、いよいよ来週1月15日、夜10時からスタートします!! 初回は15分拡大でお送りします。是非、ご覧になってください!!

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